居心地の良い寝室なら、快眠が叶う♡
慌ただしい毎日が続くとおろそかになりやすいのが睡眠。良質な睡眠がとれないと、心身ともに疲れが抜けず健康を害してしまうこともありますよね。
そこで今回は良質な睡眠がとれそうな素敵な寝室をご紹介します。
より健康的な毎日を過ごしたいという方は、ぜひ寝室のインテリアを見直してみて下さい。きっとすがすがしい朝を迎えられるはずです。
ベッドルームを模様替えして健康な日々を!
落ち着いたカラーでリラックス
グレー×くすみピンクの色使いが大人っぽいベッドルームです。明るすぎず暗すぎないグレイッシュカラーでまとめられた寝室は穏やかな雰囲気ですね。
ゴールドカラーをプラスすると高級感のあるお部屋になります。
ライトはベッド横に吊す
お部屋の中央やベッド頭に取り付けるイメージが強いライトを、ベッドの横部分に取り付けている実例です。
直接目に光が入りづらいので夜中にふと目覚めたときでも安心です。
隣室との区切りを作る
ワンルームタイプのお部屋や広めの寝室におすすめしたいのが空間を仕切るテクニック。
眠る場所とそれ以外の場所を仕切ることで、暮らしにメリハリがつけられるんです。実例のような背板のないタイプの棚で仕切れば圧迫感もありません。
緑がたっぷりのベッドルームにする
窓の外に広がる自然が美しいベッドルームです。ベッドリネンも植物モチーフの物を使っているため統一感も抜群。
自然モチーフのアートやフェイクグリーンを飾るだけでも癒やし効果が抜群なので、ぜひ試してみてください。
ベッド以外にもくつろぎスペースを作っておく
眠る直前まで本を読んでいるという方におすすめなのが、ベッドルームに1カ所くつろぎスペースを作っておくこと。
ベッドは眠るだけの場所にする方が、気持ちが切り替えられて安眠できるそうです。小さなソファやスツールでも真似できるので、ぜひ試してみてください。
カーテンで囲んでリゾート風にアレンジ
ベッド周りに柱を立ててカーテンで囲んでいる実例です。
リゾート感のあるベッドルームは、ゆったりとした時間を過ごしたい方にもおすすめ。白×ブルーの組み合わせもさわやかです。
下がり天井で大人っぽく
下がり天井がおしゃれなベッドルームです。天井が低めの寝室は、どこか「おこもり感」もあって落ち着くもの。
ロフトなどがある方は、そちらを就寝スペースにするのもおすすめです。パレットを積んで作ったかのようなベッドもおしゃれですね。
窓よりも低い家具を選ぶ
窓がある寝室におすすめなのが、窓の位置より低い家具をチョイスすること。
風や光が綺麗に抜けるうえ、開放感も生まれます。圧迫感もないので、お部屋も広く見えますよ。
ベッド下は開けておく
ベッド下を収納スペースとして活用している方も多いかもしれませんが、掃除がしづらいのが難点。
すがすがしい気持ちで就寝したいなら、なるべく掃除がしやすい空間を作るのがおすすめです。
チェストもなるべく足下が空いているタイプの物を選べば、ホコリがたまりづらい寝室を作れます。
スペースを有効活用する
ベッドの頭部分にデスクスペースを作っている実例です。省スペースな階段もつけられているので上り下りも楽々ですね。
限られたスペースを有効活用できれば、ベッド周りはスッキリ。寝転べば視界には何も入らないので、ゆっくりリラックスできそうです。
物を一切置かずシンプルに仕上げる
雑貨や植物など、いっさいの物を置かない極シンプルなベッドルームです。枕も必要最低限だけにしてあるので見た目もスッキリ。
掃除もしやすい上、余計な情報が目に入らないため眠ることだけに専念できそうです。
ベッドを吊すという新発想
まるでブランコのように吊されたベッドがユニークなお部屋です。
遊び心満載のベッドルームは、ごろりと寝転ぶだけで子どもの頃を思い出してワクワクしてきそう。
ベッド下のお掃除もしやすいのが嬉しいポイントです。
影を計算に入れて物を置く
月の光や朝日が入ってくる位置に寝室がある方におすすめなのが、窓辺に物を置いて影のシルエットを楽しむアイディア。
お気に入りの雑貨や植物の違った表情にワクワクできそうです。影が映る壁はシンプルにしておくと、よりそのシルエットが堪能できます。
秘密基地のようなスペースを作る
まるでコンテナのようなスペースのベッドです。
扉を閉めるとお部屋をスッキリさせられるので、お子さんの睡眠スペースとしても良さそうですね。
鮮やかなベッドリネンが楽しさをより盛り上げています。
透け感のあるカーテンで日差しを感じるお部屋にする
重厚な遮光カーテンも機能的ですが、よりさわやかに目覚めたいなら透け感のあるカーテンを採用するのもおすすめです。
たっぷりの日差しで目覚めれば寝起きも快適になりそうですね。
ベッド周りを模様替えして健康を目指そう♡
健康の要である「睡眠」を快適にとれそうなベッドルーム実例をご紹介しました。
小さな子どもから年配者まで、誰にとっても欠かせない睡眠。ぜひ実例を参考に、よりよい睡眠をとれるようなベッドルームを作ってみてください。
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