キッチンワゴンをもっと使いやすく!
イケアのワゴン・ロースコグは、キッチンやリビング、ベランダなど、どこで使っても使いやすいので人気です。
このワゴンをもっと使いやすくするために、中に仕切りを作りました。使ったのは100均グッズ。これがジャストサイズだったんです。
イケアのロースコグ
イケアのロースコグは、見た目のデザイン性だけじゃなく、最大荷重18㎏と機能性も抜群のワゴン。
キャスターの動きも滑らかで静かでキッチンだけじゃなく仕事用としても人気です。
サイズは35×45×78㎝と、大きすぎず小さすぎず、日本の住宅にもピッタリサイズです。
3段に分かれているカゴは、オープン仕様なので、自由な使い方が出来ます。
私は、細かいモノを置きたいので、ここに仕切りをつけて使いました。
100均収納ケースがピッタリ
使ったのは100均の収納ケースです。いろんなサイズ、デザインのモノを選んでみました。
取っ手付きの収納ケース。約20×30×11㎝(取っ手部分含めず)
食器用収納ケース。約13×31×9㎝。
ワイヤーバスケット。約18×26×9㎝。
フタ付きプラボックス。約26×19×11㎝。
積み重ねボックス。約15×11×8㎝。仕切り無しと仕切りありを使います。
組み合わせて
イケアのワゴンに100均グッズ?と思いますが、実はこのサイズもデザインもバラバラの収納ケースが、実にピッタリと収まるんですよ。
取っ手付きとワイヤーバスケットを並べて。
ワイヤーバスケットと細めの収納ケース。
フタ付プラボックス2つを並べて、中に積み重ねボックスをイン。
取っ手付き収納ケースとフタ付プラボックスも並んで入ります。
北欧のイケアと日本の100均グッズが、サイズピッタリで嬉しいですね!
使い方は自由
私はロースコグをキッチンで使っています。
お茶セットが取り出しやすいように。大きなポットも、取っ手付きケースなら余裕で収まります。
コースターやお手拭きは、細かく仕切りたいので、積み重ねボックスに入れて。
調理中にすぐ取り出せるように、食器用クロスはワイヤーバスケットに入れて。
お手拭きクロスは細めの収納ケースに入れて。空いた隙間にはペーパーナプキンを立てて収納。
重たいストック食材は最下段に。
ボトル類は倒れてこないようにフタ付プラボックスに。5キロのお米はそのまま乗せて。
入れるモノに合わせて自由に使えて便利です。
私はキッチンで使っていますが、ワゴンの棚の高さに合わせたモノを収納しているので取り出しやすく、細かく分けたことで隣り合ったモノが倒れてきたりすることもなく、とても便利に収納できました。
キッチンワゴンをもっと使いやすく!
オープンなカゴタイプの棚は、入れるモノの大きさを選ばないので使いやすい反面、そのままだと中身が混ざってしまったり倒れてきて不便な時もあります。
専用の仕切りがない時は、中にケースを入れて区分けするといいですね。
海外製品は、大きめに作られていることが多く、日本の製品とは組み合わないこともありますが、このロースコグは、100均グッズとの相性が抜群でした。
使う場所、入れるモノに合わせて組み合わせてみるといいですね。
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