洗練された北欧食器をご紹介
スウェーデンで1726年に創業されたRorstrand(ロールストランド)社は、欧州で2番目に古い歴史を持った陶器メーカーです。
スウェーデン王室御用達の窯としても知られています。そんなメーカーで不動の人気シリーズ【Swedish Grace】をクローズアップしました。ぜひご覧下さい。
洗練された北欧食器をチェック
おすすめラインナップ
1930年にストックホルムエキジビションで発表されて以来、ファンを増やし続けている「Swedish Grace」(スウェディッシュグレース)。
こちらのメドウグリーンのプレート(17cm)は、優しげな色味がテーブルに温かみをもたらしてくれそう。
繊細な麦の模様を細かく描かれた、シンプルで懐かしさのあるデザインが特徴的です。
こちらのスノーホワイトのプレート(21cm)は、テーブルに清潔感を与えてくれるクリーンな色味がポイントです。
温かみのある麦の穂の模様が主張しすぎないアクセントになっている素敵なデザイン。
こちらのローズのプレート(27cm)は落ち着きのある色味で、テーブルを上品に演出してくれそうです。
こちらのアイスブルーは、クールさと可愛い雰囲気を両立させた色合いです。
19cmのディーププレートは、サラダやフルーツ、または煮物などの汁気のあるメニューにも対応できる優れモノ。
水差しやフラワーベースとしても使える、1300mlほど入る容量があるたっぷりと入るジャグ。
ナチュラルなサンドベージュは、どんなテーブルにも馴染んでくれる温かみのある色合いです。
素敵なテーブルシーン
朝ごはん
スウェディッシュグレースの食器を実際に使われている素敵なテーブルシーンをご覧ください。
こちらはプレートとマグカップをセットで使用した洗練された朝食シーンです。
大きめのスウェディッシュグレースのプレートは、ワンプレートの食器としても活用できるので使い道の幅が広がりそうです。
イイホシユミコさんの食器にフルーツとカトラリーをのせた、素敵な組み合わせです。
手作りのパウンドケーキを小さめのプレートにのせた、おしゃれなカフェっぽい演出です。
赤と白のギンガムチェック柄のランチェンマットと合わせた、元気が出そうな朝食シーンです。
昼食
メインプレートとして映える大きめなスウェディッシュグレースのプレート。
ナポリタンをプレートに盛り付けて、カステヘルミのガラス食器を使ってサラダを添えた上品なテーブルです。
おやつ
手作りのチョコレートケーキをプレートにのせた、上品なおやつタイムです。
マグカップもセットで使って統一感をアップ。ブルーのランチョンマットを敷いて清らかな雰囲気に。
おつまみ
自宅での飲み時間を素敵に演出してくれるスウェディッシュグレースのプレート。
おつまみを少しずつのせた使い方で、おしゃれなバルに居るような気分を味わえます。
夕食
続いては、晩ご飯のメインのおかずを盛り付けています。
テーブルに上品さを与えてくれる淡い色合いのアイスブルーのプレートは和食とも相性抜群です。
タコライスをスウェディッシュグレースのプレートにも盛り付けた晩ご飯メニューです。
アイスブルーの色味が生野菜の新鮮さを際立たせていますね。
ハンバーグをスウェディッシュグレースのプレートに盛り付けてみると、ワンランク上のおしゃれな雰囲気になりますね。
近くでみるとわかる麦の穂が、優しいアクセントになっています。
やや深さのあるプレートにビーフストロガノフを盛り付けて、気分が上がりそうな夕食シーンです。
汁気のあるメニューにも対応できるプレートなので日常使いに活躍してくれそうです。
洗練された北欧食器を暮らしにプラス!
スウェーデンの老舗陶器メーカー、ロールストランド社からスウェディッシュグレースシリーズをクローズアップしてお伝えいたしましたが、いかがでしたでしょうか。
シンプルで他の食器とも馴染みやすいので和洋問わずに使える柔軟性も人気のポイントです。気になった方は北欧雑貨や食器を扱っているショップなどでチェックしてみて下さいね。
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