乾物収納もおしゃれ&機能的に
長期的な保存も効いて便利な乾物。食品加工の技術が向上していることもあり、麺類からお野菜まで幅広い乾物が揃います。
そんな乾物類は湿気などを嫌うため、できるだけ良い環境で保存したいところ。
今回はそんな乾物の収納にスポットを当てて、さまざまな事例をまとめていきます。
ボックスで乾物を収納する
乾物をパッケージごと収納したいのであれば、プラスチックボックスを活用して、ジャンルごとにまとめていきます。
こちらはシンク下の引き出し収納に乾物類をまとめて収納し、一目で何がどこにあるかをわかりやすくしています。
タッパーで乾物を収納
ゴマなどのコンパクトにまとまる乾物であれば、小さいタッパーにまとめておくとしっかり保存ができて、まとまりやすいです。
こちらは同じサイズのタッパーを用いて、カツオ節やゴマなどの乾物を収納。
タッパーにはラベルを貼って分かりやすくしており、見た目にもすっきりした収納になります。
乾麺は背の高い容器に収納
パスタなどの長いサイズの乾物は、背の高い容器を用いて収納します。
こちらはフレッシュロックの容器でパスタやマカロニを収納したケース。
フレッシュロックは密封性も優れているので、乾物の収納にピッタリです。
こちらはガラスの瓶でパスタなどを収納しています。引き出し収納にまとめて収めて、取り出しやすくしていますね。
ラベルを貼って、何が収納されているのか分かりやすくしているのもポイントです。
文房具で乾物を収納
ファイルなどをまとめる文房具のスライドバーがあれば、乾物のアイデア収納になります。
こちらはジップロックなどのファスナー付き袋に乾物を収納し、スライドバーで袋を閉じてプラスチックボックスに引っかけて収納。
この方法だと目的のものを取り出しやすく、収納もすっきりします。
乾物を瓶で収納
乾物収納としては、おなじみの方法であるガラス瓶の活用。
ただし、ガラス瓶によっては密封性が悪いモノもあるので、乾燥剤などをいれたりと工夫が必要になります。
こちらは自家製の野菜やキノコの乾物をガラス瓶に収納し、乾燥剤を入れてしっかり管理しています。
こちらはキノコ類の乾物などをガラス瓶に収納。
密封性の高いガラス瓶を活用しているので、長期の保存も安心してできそうですね。
100均アイテムで乾物を収納
乾物をより手軽に保存収納したいのであれば、100均アイテムを取り入れるのがいいでしょう。
こちらはダイソーの容器を用いて昆布や煮干しなどの乾物を収納。
取り出しやすい容器なので、お料理も効率よくできそうです。
フレッシュロックで乾物を収納
フレッシュロックは密封性が高く、蓋の開け閉めも簡単なキッチン専用の容器。
サイズ展開も広く行われているので、調味料から乾物まで保存できます。
こちらはカツオ節や煮干し、ゴマなどのコンパクトにまとまるものまでをフレッシュロックで収納。
引き出しにまとめて収納し、すっきりキレイに整理しています。
こちらもフレッシュロックで乾物屋調味料まで収納し、サイズごとに並べてきれいに収納しています。
蓋部分にラベルを貼って、収納アイテムを一目でわかるように工夫しているのもポイントです。
乾物は美味しく保存しよう
乾物は湿気に弱い食材なので、保存収納する際は質の良い容器などを厳選するのがおすすめ。
少しでも長く保存するようにして、常に美味しくいただけるように工夫もしていきましょう。
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