夏でも熟睡するためのベッドルーム作り
夏になると、夜も暑苦しくて寝付けないなんてことも多くなります。
そんな夏の夜を涼しくするためには、ベッドルームのインテリアにもこだわっていきたいですね。
そこでこの記事では、夏の時期におすすめしたベッドルームインテリアのコツなどをまとめていきます。
ホワイトカラーで涼しいベッドルーム
涼しいベッドルーム作りには、色彩にこだわるのが一つ。
最も無難なのがホワイトカラーで、清潔感があって爽やかな風合いを感じさせる色です。
また、ホワイトカラーはベッドや枕カバーでも定番色なので、選びやすいのも魅力の一つ。
こちらはシーツや枕カバー、クッションなどを白で統一し、爽やかでモダンなベッドルームにしています。
こちらはベッドや枕カバーを白で統一したケース。
ダークグレーのアクセントクロスにローベッドを合わせて、シックで爽やかなベッドルームにしています。
サイドテーブルにサーキュレーターを置いて、清涼感をアップさせています。
白以外の色で涼しいベッドルーム
白以外で清涼感のある色と言えばブルー系です。ベッドや枕カバーに取り入れるだけで、ベッドルーム全体が涼し気に変化します。
こちらはブルーの枕カバーを取り入れたベッド。サイドテーブルには観葉植物を添えて、より清涼感のあるナチュラルなベッドルームに仕上げています。
こちらはターコイズブルーの布団カバーを取り入れたベッドルーム。
レッドカラーの布団カバーも組み合わせて、爽やかな中にもポップな風合いのベッドルームインテリアにしています。
壁紙で涼しいベッドルーム
涼しいベッドルームを作るなら、思い切って壁紙をブルー系の色にしてみるのも一つです。
こちらはターコイズブルーのアクセントクロスを取り入れたベッドルーム。
カバーなどはモノトーンのカジュアルモダンなデザインを選び、涼しい中にも大人カジュアルなベッドルームにしています。
明るめのブルー系をアクセントクロスに選んだベッドルーム。
木目のベッドを置いて、清涼感のあるナチュラルなベッドルームを演出しています。
壁面にはレターモチーフのアートボードを添えて、カジュアルなアクセントも忘れていません。
ひんやり素材で涼しいベッドルーム
人気のひんやり素材を使用したアイテムを取りり得れば、体感的にも涼しいベッドになります。
こちらはニトリのNクールシリーズのマットや枕カバーを取り入れたベッド。
色もブルー系なので、見た目も涼しい風合いがあります。
こちらはグレーカラーのニトリ、Nクールアイテムを取り入れた寝室。
グレーカラーなのでシックでモダンですが、しっかり清涼感のある空間にまとまっています。
小物で涼しいベッドルーム
清涼感のあるベッドルームを目指すなら、観葉植物も取り入れたいところ。
こちらはハンギングプラントに観葉植物をセットして、ナチュラルで爽やかなベッドルームを演出しています。
夏の夜にキャンドルを灯して、ベッドルームをほんのり涼しい温かみを感じる雰囲気にしてみるのもいいですね。
こちらは黒のキャンドルスタンドをサイドテーブルに置いて、ポップでモダンなアクセントに。
夏の夜も、これでリラックスできそうですね。
こだわりのベッドルームで清涼感アップ
夏の夜は昼間と同じ気温になることもあるので、少しでもお部屋を涼しくして熟睡したいものですね。
エアコンなどをつけっぱなしにすると体に負担をかけてしまうので、工夫してベッドルームの清涼感をアップさせていきましょう。
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