観葉植物を使ったインテリアをご紹介!
おしゃれで素敵な店のディスプレイのように、観葉植物を部屋に取り入れてみませんか?この記事では、リビング、卓上、窓際に観葉植物を置いたインテリアの実例をご紹介します。
観葉植物の葉っぱや草姿の緑は雰囲気を明るくするだけでなく、リラックスできる空間作りにもおすすめです。
観葉植物に興味がある方、取り入れたいけど飾り方が分からない方、選び方が分からない方はぜひ参考にしてみてください♪
観葉植物を使ったインテリア《リビング》
初心者におすすめのパキラ
葉が大きく存在感が抜群のパキラは、様々なインテリアと相性が良いと人気の観葉植物です。
大きいサイズのパキラは高さがあるため、部屋の隅に配置すると良いでしょう。
パキラは生命力が強いため、初めて観葉植物を取り入れる方にもおすすめです。また、パキラに支柱を立てるかどうかで印象が変わります。
他のインテリアとのバランスを見て支柱を立てるか決めてみましょう。
好きなところに飾れるポトス
ポトスは初めて観葉植物を取り入れる方にも育てやすく、室内インテリアとしても大人気です。観葉植物の中で最も流通が多いといわれています。
部屋のどこにでも飾れますが、日が当たりすぎない場所がおすすめです。
飾り方は写真のように吊るすか、鉢に入れて置いてもおしゃれに仕上がるでしょう。ポトスはきちんと育てれば、どんどん増えていきます。
少しずつ分けて、部屋を美しい緑でいっぱいにしてみてください。
幸福を呼び込むドラセナ
ドラセナは「幸福の木」として人気がある観葉植物です。大きく上向きの葉が特徴的なドラセナは、リビングに置くのが良いでしょう。
大きな葉の濃い緑と薄い緑のコントラストが美しく、部屋のどこに置いても存在感を放ちます。
風水効果を上げたい方は部屋の隅に置くことで、気の停滞を防ぐといわれています。
どんなインテリアとも相性が良いため、一つ置くだけで部屋がおしゃれに仕上がりますよ。
ゴージャスなモンステラ
切り込みが入った葉っぱの形が特徴のモンステラは、写真のようなナチュラルテイストのインテリアとよく合います。
南国テイストのインテリアとも相性抜群で、おしゃれな空間になります。
モンステラは耐陰性があるため、日が当たらない場所に配置しても育ちます。
日が当たらないからと、観葉植物を諦めている方にもおすすめです。
日当たりが良い場所に置ける場合は、葉っぱのキラキラとした緑で部屋が明るくなりますよ。
存在感抜群なウンベラータ
ハートの形をした可愛らしい葉っぱが特徴のウンベラータは、一つ置くだけでおしゃれな部屋に仕上がります。
写真のように白を貴重としたインテリアや、ナチュラルテイストの雑貨とも相性抜群です。
卓上にもぴったりな小さめなものから、天井に届きそうなほど高いものまであります。
高さのあるものを選ぶと、吹き抜けがあるリビングにも最適です。太陽を好むため、日当たりの良い場所に配置してください。
観葉植物を使ったインテリア《窓際》
生命力が強いアイビー
緑の葉っぱを縁取るように周りが白く可愛らしいアイビーは、窓際に飾るのにぴったりな観葉植物です。
生命力が強く、育てやすいことでも人気があります。暑さや寒さに強い上に虫がつきにくく、病気になりにくいのが特徴です。
ナチュラルテイストのインテリアや、雑貨と合わせるのが良いでしょう。つる性なので、飾り方は吊るすのがおすすめです。
垂れるつると葉が、窓際をおしゃれに演出しますよ。
出窓に飾りやすいシュガーバイン
シュガーバインは5枚の葉っぱがとても可愛らしく、インテリアとして人気の観葉植物の一つです。
明るく風通しの良い場所で育つため、出窓に向いています。
直射日光に当てると葉っぱが焼けてしまうため、レースのカーテン越しに飾るのがベストです。
飾り方は鉢植えをして置いたり、吊るすのも良いでしょう。
鉢植えをする場合も、高さのあるところに置くのがおすすめです。葉っぱが垂れて、つるの流れが部屋をおしゃれに演出します。
乾燥に強いサボテン
サボテンはインテリアとしても、特に人気がある観葉植物の一つです。
日当たりの良い場所を好みますが、直射日光に当てると焼けてしまいます。レースのカーテン越しに飾るのが良いでしょう。
水やりは月に1回程度で良いため、日当たりに気をつければ非常に育てやすいです。
飾り方によって部屋をかっこよく演出したり、可愛く演出することもできます。
様々なインテリアと相性が良いため、好みのディスプレイを楽しみましょう。
細い葉が美しいオリヅルラン
オリヅルランは、写真右側の細い葉っぱが美しい観葉植物です。淡い緑と白の葉っぱは、部屋の雰囲気をグッと明るくしてくれます。
飾り方は高さのある場所に置くか吊るすのも良いでしょう。
耐陰性があるため日陰でも育ちますが、日なたに置いた方が丈夫に育ちます。窓際に飾って日の光を浴びせましょう。
春から夏にかけては、小さい白い花を咲かせます。インテリアとしてだけではなく、育てる楽しみも見出せるでしょう。
どんな環境でも強いカポック
カポックは、耐陰性、耐寒性、耐乾性に強く、どんな環境でも丈夫に育ちます。
観葉植物を初めて取り入れる方にもおすすめです。日に当たるほど美しい緑の葉っぱに育つため、窓際に配置すると良いでしょう。
おすすめの飾り方は、鉢植えをして置くスタイル。美しい緑が茂ったカポックは、部屋の雰囲気を明るくおしゃれにします。
カポックは種類が豊富なため、好みのものを選んでディスプレイしてみてください。
観葉植物を使ったインテリア《卓上》
爽やかな香りのシルクジャスミン
シルクジャスミンは、室内インテリアとして人気のある観葉植物です。飾り方は、テーブルの上やオフィスのデスクの上などの卓上に置くのが良いでしょう。
シルクジャスミンは柑橘系の香りがするため、癒し効果抜群です。
香りと葉っぱの緑で気分が落ち着き、リラックス効果を得られるでしょう。シルクジャスミンには空気清浄効果があります。
部屋の空気が悪いと感じている方は、ぜひ取り入れてみてください。
インテリア性が高いエアプランツ
エアプランツは土がいらない観葉植物として、注目を集めています。
インテリア性が高く、飾り方も様々です。容器に入れて卓上に置いたり、壁にかけるのも良いでしょう。
どの飾り方もおしゃれに見えます。卓上に飾る場合は、好みの容器に入れるのがおすすめです。
写真のようにグラスなどのガラス容器や、雑貨と組み合わせるのもおしゃれに仕上がります。
インテリアの雰囲気に合わせて、自由にディスプレイしてみましょう。
幸福をもたらすガジュマル
ガジュマルは「幸せを呼ぶ木」として人気の観葉植物です。ユニークな幹の形が、おしゃれなインテリアとしても注目を集めています。
ガジュマルはサイズが選べるのも人気の理由の一つで、飾り方も様々です。卓上に置く場合は、小さいサイズのものが良いでしょう。
ガジュマルには癒し効果やリラックス効果があります。その効果から安眠できる空間作りとして、寝室に置くのがおすすめです。
濃い緑の葉がおしゃれなコーヒーの木
コーヒーの木は一年中緑の葉っぱが楽しめる、おしゃれなインテリアとして人気の観葉植物です。
日陰を好む観葉植物のため、室内に飾ると長く楽しめます。飾り方は様々ですが、卓上にディスプレイするのが人気です。
濃い緑の葉っぱが特徴のコーヒーの木は、濃い色の鉢と組み合わせるのも良いでしょう。
モノトーンのインテリアで統一された部屋にもおすすめです。寒い場所が苦手なので、冬は暖かい場所に配置させましょう。
丸い葉っぱが可愛らしいディスキディア
ディスキディアはカンガルーポケットとも呼ばれ、観葉植物の中でも育てやすいと人気があります。
多肉質で可愛らしい丸い葉っぱが特徴です。可愛らしい葉っぱと美しい緑は、癒し効果が抜群です。
つる性のため、美しいつるの流れを楽しめる飾り方が良いでしょう。吊るす飾り方も良いですが、卓上に置くのもおすすめです。
卓上に置く場合は少し高さのある鉢に入れると、おしゃれなインテリアとしても楽しめます。
観葉植物を使ったインテリア
観葉植物を使ったインテリアの実例をご紹介しました。観葉植物には様々な種類があり、リビング、窓際、卓上など、部屋のお気に入りの場所に配置して楽しむことができます。
飾り方は観葉植物によって異なるため、他のインテリアの雰囲気などによって選ぶのも良いでしょう。観葉植物の緑は、部屋をおしゃれなリラックス空間に仕上がります。
この記事を参考にインテリアの一つとして、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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