調味料収納を快適で美しく
使い勝手も見た目も良い収納を調味料スペースで実現してみませんか?料理は毎日するものであり、調味料も毎日使いますよね。
使用頻度が高いアイテムは使い勝手を重視した設定にしがちですが、毎日眺める光景は美しい方が良いものです。
今回は、調味料スペースの実用的でオシャレな実例を集めました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
調味料収納のコツをチェックしよう
ジャストサイズを見つける
収納スペースにピッタリはまるジャストサイズを探してみましょう。スペースを無駄なく使うことで見た目がすっきりとし、収納できるものも増えるので一石二鳥。
ボトルや容器のデザインを統一してラベリングすれば、パッと見てわかるので作業もスムーズになります。
菜室で冷蔵保存が安心
液体の調味料など、保存の場所に困ることがありますよね。そんな時は、野菜室で保存するのがおすすめです。温度も適度で品質の保持も問題なし。
冷蔵庫の深さに合わせたサイズのボトルを使って収納すれば、取り出しやすく見た目も綺麗です。
画像の実例のように、調味料名の頭文字だけをラベリングすると、シンプルでわかりやすくなりますよ。
持ち運べるボックスで一気に冷蔵庫へ
調理中はもちろんですが、食卓で使う調味料などいちいち出してくるのが面倒だったりしませんか?
そんな時に便利なのが、まとめて収納しておけるボックスの活用です。こうして収納しておけば、使用頻度の高い調味料を一気に出し入れすることができます。
見た目もすっきりとシンプルなので、冷蔵庫の中がごちゃごちゃして見えることもなく便利です。
真空で保存できる容器を採用
容器内を真空状態にすることで、中身を乾燥や湿気から守ってくれるボトルがあるのはご存知ですか?
砂糖や塩などの使用頻度の高いものはもちろん、コーヒーやミルクなどの粉末飲料にも便利なアイテムです。
ワンプッシュで開閉できるタイプなら、片手がふさがっていても問題なく使えるのでおすすめですよ。
詰め替え統一で美しく
シンプルな見た目のボトルに詰め替えて統一すると、陳列した時に美しい仕上がりになります。
また、収納せずに並べて置くだけなので、出し入れする手間がない点もメリットです。ラベルシールやタグにこだわって、オシャレを楽しんでみても良いですね。
使いかけ保存はタッパーを活用する
詰め替え時によくある、使いかけの調味料。保存に困ってしまうことがありますよね。
画像の実例のようにタッパーを立てて使う収納方法なら、パッと見てわかりやすく、中身が漏れ出ることもないので実用的です。
見た目もすっきりとしていて衛生的なので、そのまま冷蔵庫に入れて使うこともできますよ。
オシャレにディスプレイ収納
こちらもボトルにこだわったディスプレイ収納です。仕舞い込まずに使えるので、サッと取り出せて便利です。
また、実用アイテムですがインテリアにもなるので、ディスプレイ目的の無駄な雑貨が省ける点もメリットの一つ。
こだわりのボトルでおしゃれにまとめてみましょう。
小物にこだわってみる
調味料関係の小物をこだわりのアイテムで揃えれば、冴えない実用アイテムもオシャレなインテリア雑貨に早変わり。
そのままディスプレイしておけるので、サッと取り出せて便利です。
画像は調味料用のスプーンに工夫したアイデアですが、個性がプラスされて可愛らしい印象に仕上がっています
調味料専用の場所を作る
キッチン収納のどこか一帯を調味料専用のスペースに設定すれば、調味料が一つの場所にまとまるので使い勝手がよくなります。
引き出し一つを占領して使ったり、冷蔵庫の扉を調味料専用にしてみたり…場所が決まるので片付けも楽チンです。
庫内もホワイト化
冷蔵庫内をホワイト化した実例です。調味料はメーカーによってデザインが違い、並べておくと散らかったような印象を受けることがあります。
冷蔵庫内とはいえ見た目のごちゃごちゃが気になる場合は、ラベルを剥がしてみることから始めてみましょう。
新しく統一したラベルを使うだけで、見た目は劇的に変化しますよ。
収納スペースとボトルを要チェック!
調味料収納を美しく見せるコツは、見た目の統一感を大切にすることです。
一つ一つの個性が強すぎたりカラフルすぎたりすると、ものは多くなくでも散らかって見えてしまいます。
逆にものが多くても見た目が統一されていると、すっきり見えます。ボトルのデザインや統一感にポイントを絞ってトライしてみましょう。
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