魅せるキッチンを参考に！魅力を引き出すキッチンインテリア

キッチンで楽しむオシャレ

ママの日常生活では過ごす時間の長いキッチン。毎日使う場所だからこそ素敵なインテリアを楽しみたいですよね。

今回はキッチンの魅力を引き出してくれるような、参考になるインテリア実例をピックアップしました。

実例から学べるインテリアテクニックは、ポイントを押さえておくと役立ちますよ。ぜひチェックしてトライしてみてくださいね。

参考になるキッチンインテリア実例

ナチュラルな色合いでまとめる

棚をDIYなどで設置する場合は、キッチン全体のイメージに合わせた質感やカラーを選ぶようにしましょう。

ナチュラルな色合いの棚板には、陶器やガラス、木製の雑貨などが相性抜群。

画像の実例は色と素材、相性の良いアイテムを並べたものです。

空間全体にまとまりがあって、個々のアイテムのデザインも引き立っていますね。

 

 

吊り下げるオシャレが楽しい

ディスプレイするのは、棚やカウンターだけとは限りません。

キッチンの天井を上手に使ったインテリア実例は、ドライフラワーをオシャレに取り入れています。

こうした吊り下げるインテリアは、収納スペースを使うことなく楽しめるので、実用的な空間は効率的に活用できるメリットがあります。

 

引き締めカラーでメリハリを

全体的にナチュラルカラーが基本の空間ですが、引き締めカラーのブラックを加えることで、メリハリのある仕上がりになっています。

ふんわりとした印象よりも、輪郭がはっきりしたデザインやクールな印象がお好みの場合におすすめのコーディネートになります。

 

雑貨の組み合わせで強弱をつける

空間に取り入れる雑貨の組み合わせで、コーディネートに強弱をつけることができます。

画像の実例は、ナチュラルカラーの中にブラックやステンレス系のアイテムを取り入れたものです。

相性の良い質感の組み合わせであれば、チグハグになることなくまとまりますよ。

優しい印象の雑貨に、かっこいいイメージのアイテムを組み合わせたスタイルです。

 

雰囲気のあるグリーンでイメージチェンジ

シンプルでナチュラルテイストのキッチンには、グリーンをアクセントにするのがおすすめです。

画像のようなインパクトのある枝物は、その場所の雰囲気に変化をもたらします。

ちょっぴりイメージチェンジをしたい！なんて時には、お手軽に取り入れられるアイテムです。

爽やかな印象もあるので、季節感をプラスしたい時にも。

 

まるでカフェ！小物にこだわる魅せ方

空間の雰囲気作りに大切なポイントの一つは、小物の選び方です。

毎日使うアイテムからディスプレイ雑貨に到るまで、それらのデザインによってお部屋の印象はだいぶ変わってきます。

画像の実例は、カフェ風インテリアのイメージで小物をチョイスしたものです。

目指すイメージがはっきりしていると、雑貨選びもスムーズに進みますよ。

 

整理された生活感

整えられた空間から生活感のなさを感じることはよくありますが、あえて生活感を出したインテリアにする場合も、小物は整えておく必要があります。

ただ乱雑に置くのではなく、見栄えや使い勝手を考慮した配置決めをしておくとこで、見せるキッチンインテリアに。

整えられた生活感からは、オシャレな日常が連想されます。

 

快適で清々しい日常空間を

毎日使う場所だからこそ、居心地良いものであって欲しいですね。

オシャレなグリーンをたくさん飾ったキッチンは、清々しく爽やかな印象です。

全体でディスプレイしなくても、お気に入りのグリーンを一つ取り入れるだけもOK。

グリーンは、100均でも手に入れることができますよ。

 

モノトーンで統一したキッチンインテリア

お次は、モノトーンでコーディネートしたインテリア実例をご紹介します。

元々の配色がモノトーンじゃない場合でも、壁紙であれば比較的簡単な作業でDIYすることができます。

画像は、アクセントになるようなレンガ柄のモノトーンをチョイス。

窓枠や小物類も全てモノトーンで合わせています。

 

実用アイテムをインテリアに取り入れる

フライパンやフライ返しなどの調理器具を、インテリア雑貨のようにディスプレイした実例です。

小物一つ一つのデザインがお部屋に合ったオシャレなものであれば、こうした使い方もおすすめですよ。

ディスプレイ用のアイテムを準備しなくても良くなるので、よりシンプルなインテリアに仕上がります。

 

オシャレに魅せるポイントを整理しよう

ご紹介したインテリア実例は、どれもナチュラルテイストなアレンジです。

まとまりある魅力的な空間に仕上げるポイントは、色や素材を統一すること、アクセントになるアイテムをプラスすることです。

何かを取り入れる時は、空間のテイストに合っているかどうかに注意して選ぶようにしましょう。

こちらもおすすめ☆