おうち時間の気分が上がる！北欧イッタラ《カステヘルミのボウル》特集

カステヘルミのボウルで彩るテーブル

1964年に誕生した、イッタラの定番人気シリーズ「Kastehelmi 」(カステヘルミ)。フィンランド語で「露のしずく」という意味でもあるカステヘルミは、連なっているしずく模様が特徴的です。

おうち時間を洗練されたものに仕上げてくれるカステヘルミの中でも、ボウルをクローズアップして、みなさんの使い方をお届けします。

カステヘルミのボウルの使い方

カステヘルミのボウル

デザイナー、「Oiva Toikka」(オイバ・トイッカ)によって誕生したカステヘルミ。

2010年にリニューアルされたことによって、手に入りやすくなりました。

使いやすく、日常のテーブルに人気のあるボウルです。

 

 

スープに

ジャガイモの冷製スープ、ビシソワーズを盛り付けたレストランのような前菜です。

クリアなガラスのボウルが涼しげな雰囲気を演出して、これからの季節にピッタリな演出ですね。

 

副菜に

サイドメニューの器としてもちょうど良い、カステヘルミのボウル。

230mlサイズの使いやすい大きさなので、お豆腐やサラダなど、副菜などを盛り付けるシーンにも活躍してくれそう。

 

カステヘルミのグレー色のボウルにサラダを盛り付けた、おしゃれなランチタイム。

イイホシユミコさんのアンジュールシリーズのプレートをセレクトして、温かみのあるテーブルになっていますね。

 

フルーツに

彩の良いフレッシュなフルーツをカステヘルミのボウルに盛り付けるだけでも気分が上がりそうですね。

アラビア・ブラックパラティッシのマグカップと合わせて、洗練された雰囲気に。

 

続いても鮮やかなフルーツをボウルに盛り付けた、おしゃれな朝食シーンです。

同じくイッタラのティーマのプレートとマグカップを揃えた組み合わせで、気分が上がりそうな朝食タイムです。

 

こちらは、テーブルにシックな雰囲気を与えてくれるグレータイプのボウル。

レモンの蜂蜜漬けを盛り付けたグレーとイエローの色合いで、テーブルにフレッシュ感をもたらしてくれそうですね。

 

ポーランドの食器、ポーリッシュポタリーのプレートとマグカップをメインにしたレトロな可愛らしさがポイントのおやつタイム。

ボウルにはフルーツを添えて、おうちカフェの時間がワンランク上に仕上がりますね。

 

ポーリッシュポタリーのプレートをメインにした、優しげな朝食タイム。

ボウルにはグレープフルーツを、イッタラのレンピグラスにはツートーンコーヒーを演出した、1日のやる気が出そうなテーブルですね。

 

ヨーグルトに

朝食シーンにも使いやすい大きさのボウル。

フルーツ入りのヨーグルトを盛り付けて、気分が上がる素敵なテーブルシーンに。

他の食器を淡い色合いで揃えて、清々しい気分をもたらしてくれそうです。

 

ヨーグルトの器としてもちょうど良い大きさのボウル。

木製のスプーンをプラスして、温かみのある雰囲気に。

ガラス製のボウルは、どんなタイプの食器とも馴染みやすい一面もポイントに。

 

シリアルに

ヨーグルトにグラノーラ、イチゴのボウルにセットした彩の良い朝食シーンです。

グラノーラやイチゴの鮮やかな色合いを、クリアなグラスが一段と美味しそうに演出してくれますね。

 

おやつに

カステヘルミのボウルにポップコーンを盛り付けた、ブレイクタイム。

ボウルの下には同じくカステヘルミのプレートを組み合わせたセンスの良さで、ワンランク上の仕上がりに。

アラビアのパープルパラティッシのマグカップを合わせて、エレガントな雰囲気に。

 

おつまみに

夕飯前のアペリティフタイムの、おしゃれなバルのようなテーブルシーン。

カステヘルミのボウルにはクラッカーを盛り付けて、おつまみ用に。

イッタラのレンピのグラスと合わせて、洗練されたテーブルが完成です。

 

カステヘルミのボウルでワンランク上の食卓に！

今回は、フィンランド発イッタラのカステヘルミシリーズから、日常シーンに使いやすいボウルをクローズアップしてをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

スープやサラダ、シリアルそしてフルーツなど、色々な盛り付けのシーンに使いやすいカステヘルミのボウル。いつものテーブルをワンランク上に仕上げてくれるカステヘルミシリーズを、ぜひチェックしてみて下さいね。

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