マスクの収納・作り方・お手入れのヒント
外出の際などにあると安心なマスク。ここでは、Instagramで見つけた便利なマスク収納法やお手入れについてご紹介します。
また、なかなか手に入らないときに役立つ手作りマスクのアイデアも共有します♪
これで快適♪マスク収納&作り方&お手入れ
便利なマスク収納法
まずはマスクの収納から。3COINSから展開されているマスクBOXなら、40枚もの大容量収納が可能です。
上からまとめて入れて、下から1枚ずつ出す仕組みなので補充も簡単。ナチュラルでお部屋になじみやすいのもうれしいですね。
こちらは出かけるときにさっと装着できるよう、ダイソーのケースに入れて玄関先にセットしている例です。
衛生的に玄関はちょっとという意見もあるようですが、忘れずに持っていけるという面ではメリットも。ご自宅に合う収納を見つけてみてください。
こちらが上で紹介したケースと同じ仕様のダイソー商品です。ポリプロピレン製なので汚れたときはさっと一拭きできて清潔。
スライダーもスムーズに開閉でき、引き手が丸くなっているのでフックなどに掛けられるのも便利ですよ。
こちらはシューズクロークのドア裏にマスク収納をセッティングしています。
セリアのキッチン消耗品用ストレージケースを使い、下から引き出せるマスク収納に。こちらのアイテムはキャンドゥでも取り扱いがあります。
箱マスクなど大容量のものをガバっと収納するなら、こちらもおすすめです。キャンドゥから販売されたマルチストックボックスです。
デザレタ風のデザインがおしゃれで、箱マスクの中身を入れ替えるだけでスタイリッシュになりますよ!
アイデアマスクの作り方
市販のマスクが品切れの場合、手作りをする人も増えていますよね。マスク用のガーゼ生地がなくてもアイデア次第で作ることができます。
例えば、ガーゼ生地のハンドタオルや手ぬぐいなどのやわらかい布なら肌当たりもいいですね。
作り方はとても簡単。このように長方形に折った布の左右からゴムを通し、両端を畳んで縫うだけです。
または、縫わなくても手芸用ボンドで接着すればさらにお手軽。簡易的ですが、十分に立派なマスクの出来上がりです。
布よりもさらに手軽に、しかも量産できるのが紙を使ったマスクです。
100均などで売られているキッチンペーパーやペーパーナプキンは、わざわざ購入しなくてもすでにおうちにある場合が多いのではないでしょうか。
こちらも要領は同じで、両端からゴムを通していくだけ。折り畳んだ部分は両面テープで留めればOKです。
洗濯ができないので使い捨てになってしまいますが、たくさん作製できるのが魅力ですね。ゴムは取っておいて使い回ししたいとこです。
周辺アイテムにも注目
マスクに貼るシールをご存じですか?花粉症で咳やくしゃみが出ている人がいらぬ誤解を受けないよう、ペタっと貼るだけでアピ―ルできるというもの。
こういったものがなくても思いやりを持ち合いたいものですが、必要な場合はキャンドゥからも販売されています。
使い捨てマスクのお手入れ
使い捨てマスクは本来1日1枚が推奨されていますが、なかなか手に入らないときなどどうしても繰り返し使わざるを得ないこともありますよね。
そんなときは無印良品のマスクスプレーが1本あれば快適!
20cmほど離してシュッとスプレーするだけで嫌なにおいを解消してくれます。香りはシトラス・和ハッカの2種類。
コンパクトなサイズなのでマスクと一緒に収納したり、カバンに忍ばせておくのにもぴったりです。
マスク生活を快適に
いかがでしたでしょうか。マスクが必要な生活のためのヒントが見つかれば幸いです。もちろん手洗いうがいもしっかりして、快適な生活を送りたいですね。
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