スタディスペースが欲しい♡
最近はリビングなど家族が集まる場所に、スタディスペースを設けるご家庭も増えていますね。意外と集中して勉強ができるだけではなく、家事もできるスペースとして活用できるのでおすすめです。
今回はマネしたくなるような、うっとりするスタディスペースを紹介いたします。
おしゃれなスタディスペース実例
小上がりスペースにスタディスペース
小上がりのスペースにカウンターを取り付け、子供が小さい間は遊び場所として使い、子供が成長したら勉強できるようになっているそうです。
子供が大きくなるまで長く使えるというアイデアがとても素敵ですし、おしゃれな空間なのでインテリアとしての見た目も損ないません。
畳スペースを活用したスタディスペース
リビングの横にある畳スペースを、スタディスペースとして使っていますね。リビングの隣にある場所なので、大人の目が行き届きやすいところが魅力。
勉強机を2つ並べることで、兄弟姉妹が並んで勉強できます。子供っぽくなりすぎずシンプルにまとめておくことで、開けっ放しにしていてもおしゃれです。
おしゃれな造作キャビネット
こちらのおしゃれな造作のキャビネットは、左側のカウンターはミシンをするために作られたスペースだそうです。
このように大人が使うために作られたスペースでも、子供が大きくなったら兼用で使えますね。右側の扉の中には子供のおもちゃが入っているのだとか。
リビングにこのようなスペースがあれば、家族みんなが集まるリビングになりますね。
おしゃれな造作カウンター
ダイニング後ろのスペースには、長い造作カウンターが配置されています。
ダイニングテーブルの後ろは収納スペースにし、左側をカウンターとすることで背中同士が当たらず快適に使えます。
現在家づくりをしている方であれば、このような造作スペースを設けるのも素敵ですね。生活感を一切感じさせないところがおしゃれです。
ダイニング後ろにスタディスペース
ダイニングテーブルの後ろ側にスタディスペースがありますが、パソコンをしたりミシンをしたりといろいろな使い方ができる便利なスペースです。
キッチンの近くにあるので、少し休憩したい場合にも便利ですね。
ダイニングテーブルの上で教科書を広げてしまうと食事の度に片付けが必要になりますが、スタディスペースがあれば片付け不要です。
キッチン前にスタディスペース
キッチンカウンターの前にデスクを1つ置き、子供が勉強できるスペースを作っていますね。
デスクの近くにキャビネットを置き、キャビネットの中に学習用品を収納するというアイデアもおすすめ。
リビングが生活感丸出しにならないような仕組みを作ってあげると、おしゃれさをキープできます。
同じ場所にスタディスペースを設けていますが、床に座って勉強するというパターンもあります。
大きなデスクを置いてしまうと部屋が狭く見えてしまうかも・・と懸念される場合は、背の低いテーブルを置いてもいいですね。
レイアウトやどんな家具を選ぶかによって、ガラッと雰囲気が変わります。
DIYで作ったスタディスペース
こちらのスタディスペースは、ニトリのデスクワゴンの上にパイン材の板を置き、IKEAの脚を真ん中に取り付けて作られたDIYのスタディスペースです。
DIYしたとは思えないほどクオリティが高いですね。コストを抑えられるだけではなく、自分の好きなようにDIYできるところが魅力です。
シンプルで素敵なスタディスペース
通路を妨げないような奥行きの狭いカウンターは、シンプルでインテリアに馴染んでくれていますね。
カウンターの上部には、テーブルと同じくらいの長さがある飾り棚を取り付け、インテリア雑貨を飾っています。
スタディスペースとは思えないほど、おしゃれなスペースとなっていますね。
実用性のあるスタディスペース
一枚板のカウンターの上には、小物や書類を収納できるケースが置いてあったり、カウンターの下にワゴンを置いたりと実用性抜群の空間となっています。
子供が使う場所だからこそ、子供が使いやすい環境を整えてあげるのもおすすめです。
まとめ
今回は使い勝手の良いスタディスペースを紹介いたしましたが、既製品だけではなくDIYや造作のカウンターも登場しましたね。
子供が勉強しやすいだけではなく、おしゃれさも兼ね備えていて本当に素敵です。これからスタディスペースを作ろうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物