家事室は主婦の憧れ♪
洗濯物を干す、洗濯物をたたむ、アイロンを掛ける、パジャマや下着を収納できるような家事室は主婦の憧れですよね。そんな場所があれば365日休みのない家事もはかどりそうです。
今回は憧れの家事室を取り入れているお宅を紹介いたしますので、取り入れようか悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
使い勝手抜群の家事室を紹介!
可動棚の洗濯スペース
洗濯をはじめ、干したり収納したりの作業が一か所でできるようになっています。
可動式の棚にはニトリの収納ケースを置き、下着や子供服など必要なものを収納されているので動線が短くなりますね。収納ケースが統一されているので美しいです。
扉付きで生活感を隠せる家事室
洗濯機が置いてある場所からすぐ近くに、家事室が作られていますね。
洗濯物を干すスペースになっているのですが、扉がついているので生活感を隠せる間取りとなっています。
来客が多いという場合には、扉やロールカーテンをつけて隠せるようにしておくのもおすすめです。
脱衣室とランドリールームを兼用
間取り的に独立した家事室を作れないという場合には、脱衣所とランドリールームを兼用で使えるようにするのも良いですね。
兼用のスペースとは思えないほど、すっきり整理整頓されています。生活感が出すぎないように、収納ケースで一工夫すると見た目を損ないません。
室内干しができるスペース
ここは室内干しができる部屋となっています。花粉や黄砂、虫などの問題だけではなく、共働きのため1年中室内干しをしているというご家庭も少なくありません。
日当たりが良い場所に家事室を設けると、窓を少し開けるだけで乾くそうです。外に干すのか、中に干すのかで間取りを決めていくのも1つの手ですよ。
たくさんの洗濯物を干せるスペース
こちらの部屋は脱衣所として使っているそうですが、洗濯と乾燥もこちらでできるようになっています。
天井には8本のランドリーパイプが取り付けられており、洗濯物の量が多くなっても対応できるようになっているところが魅力。
ハンガーパイプを何本も設置するというアイデアがいいですね。
お風呂場から家事室が一直線
お風呂場から家事室が一直線になっている間取りは、動線がとても短くなりますね。
洗濯機のすぐ後ろが干せるようになっているので、重い洗濯物を持ち運ぶ必要がありません。
チェストを置けるスペースもあれば、下着やパジャマもすっきり片付けられます。
独立した家事室
4畳もある家事室は洗濯機と干すスペースが一か所に集中しているので、とても使い勝手がよさそうですね。
棚とハンガーパイプがついているので、ハンガーや洗濯ピンチなどを吊るしておけます。
おまけに生活感があるのにおしゃれなので、毎日の洗濯が楽しくなりそうですね。
上で紹介した家事室の棚下はこのようになっているそうです。
キャスター付きのワゴンには洗濯グッズを収納しており、ハンガーパイプにはハンガーが吊るされていますね。
家事室に棚とランドリーパイプを取り付けるというアイデアが素敵です。
アイロンやミシンができる家事室
洗濯物を干せるだけではなく、ミシンやアイロンも掛けられる家事室となっています。棚があると作業台として使えるので非常に便利ですね。
日当たりが良く、物干し竿も2本ついており、ここから外にも干せるようになっている間取りが主婦の憧れです。
同じ家事室ですがアングルが変わると雰囲気も変わりますね。
無印良品のスチールユニットシェルフが置かれていますが、この場所はアイロン台として使われています。
アイロン掛け専用のスペースがあると、アイロン掛けも負担に感じなくなりそうですね。
家事室を取り入れよう!
今回は主婦の憧れである家事室を紹介いたしましたが、洗濯機と物干し場が一緒になっている、物干し場と脱衣所が一緒になっている、アイロンやミシンもできる家事室など、いろいろな家事室が登場しましたね。
家の広さや間取りによって出来ることは限られますが、毎日の家事が楽しくなるような家事室を作りたいですね。
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