海外インテリアに欠かせない洋書
私はモノトーンベースの海外のようなインテリアが好きで、海外の方のインテリア写真をよく見ます。海外の方のお部屋や、北欧ブランド家具店や雑貨店のカタログ……どの写真を見ても、必ずと言っていいほど洋書が登場します。
整然と並べられていたり、開かれて置いていたり、重ねていたり、乱雑に置かれていたり。洋書は読むだけでなく、そこにあるだけでインテリアになります。
今回は、私がおすすめする洋書と我が家の飾り方をご紹介いたします♪
THE KINFOLK HOME
言わずと知れたアメリカ発のライフスタイル雑誌代表【KINFOLK】。そのKINFOLKから珠玉のインテリア写真を集めた本が発刊されています。
インテリア好きさんならどの家にでもあるのでは?というくらい、国内外問わず、多くのインテリア写真に登場しています。
Plant Style
観葉植物が好きで、モノトーン・シンプルインテリアが好きな方は必読です。
植物の育て方という本ではなく、シンプルな空間に映える植物の飾り方や、インテリアを中心とした観葉植物の魅せ方が載っています。
テイストに合わせた植物の組み合わせ方も載っていて、観葉植物が好きな方も、初心者の方もきっと楽しめる内容かと思います。
My Residence
シマシマの背表紙が”映える”と評判で、これまた海外インテリアに欠かせない洋書です。私が偏愛する【BoConcept】のカタログにも多く登場しています。
洋書自体のステキさもそうですが、シンプルで洗練された流行最前線の写真がたくさん載っていて、見ごたえがありますよ。
年に1回発売され、日本でも楽天やamazonで購入できます。発売後、すぐに売り切れるので在庫があるときに買うのが吉です。
THE KINFOLK HOME, Plant Style, My residence, それに加え、人気の【UNION】もリビングのガラステーブルに重ねて置いています。
インテリアとしてだけでなく、ソファに座って洋書を読むのが最高に好きな時間です。
THIS IS HOME
私の中では”上級者”な一冊。シャビーな雰囲気が好きな方はぜひ読んでいただきたいです。
シンプルでモダンな雰囲気の中にシャビーが入り混じる……私の今一番気になるスタイルです。
その下の【monochrome home】もモノトーン好きさんにおすすめしたい一冊です♪
この2冊は「海外っぽくしたい!」と思っているこの2階廊下のキャビネット上に置いています。
オープンキャビネットもまた海外インテリアでは必須のアイテムですよね。
CEREAL CITY GUIDE
これまたおしゃれ雑誌で名高い、イギリス発の雑誌【CEREAL】。そのCEREALからガイドブックが発刊されました。
【CEREAL CITY GUIDE】はパリ、ロンドン、ニューヨークの3か国にあり、内容は普通のガイドブックではなく、とてもおしゃれな写真集といった感じです。
グレーでシンプルな表紙はどんなインテリアにもマッチしますよ。
我が家では、主寝室のニッチに重ねて置いています。コンパクトなので、狭いニッチにもぴったりと収まります。背表紙もとてもシンプルで洗練されていますね!
インテリアに洋書を取り入れてみて♪
いかがでしたでしょうか。特にライフスタイル誌やインテリア雑誌は、英語が読めなくても写真だけで十分楽しめるのでおすすめです!
最近は楽天やamazonでも洋書の取り扱いが増え、また洋書を取り扱うインテリアショップも増えてきました。洋書を置くだけで海外みたいな雰囲気が出るので、ぜひインテリアに洋書を取り入れてみてくださいね♪
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