学校プリントetc.をすっきり収納
毎日のように配布される学校からの書類。数日放置しようものならプリントが溢れかえってしまうほどです。
いったいどうやって整理すればいいのか頭を悩ませてしまいますよね。
今回はそんな悩みの種、学校プリントを上手に収納している例や、ほかにも学童期ならではのアイテムの収納例を取り上げます。
増えがちなプリントはこう収納する
IKEAのラックで壁にかける
IKEAのKVISSLE(クヴィッスレ)シリーズの新聞ラックを使って学校プリントを収納しています。
以前は丁寧にファイリングされていたそうですが、かえって確認しにくくこの方法に行きついたとのことです。
学校プリントには逐一確認しておかないと見逃してしまう予定が多いので、アクセスのしやすさは重要ですね。
宿題は”しゅくだいBOX”に入れる
一旦ランドセルから出してしまうと、ほかの教科書やプリントと混ざって宿題がどこにあるか分からなくなってしまう…。
というのは低学年あるあるかもしれませんね。
宿題はすぐに”しゅくだいBOX”に入れるようにすれば解決!無印のファイルBOXは大きめなので、夏休みなど長期休暇の宿題もばっちり収納できます。
連絡帳などはダイニングテーブルへ
こちらは、宿題以外のプリントをまず選別する方法です。
ダイニングテーブルに無印のステンレスワイヤーバスケットを設置しておき、学校から帰ったら連絡帳や保護者あての書類をここに入れてもらうそうです。
この流れを作ることで、親がチェックしないといけないプリント類が一目で分かり、毎日のチェック漏れがなくなります。
提出書類は見える場所で管理する
無印のABS樹脂シリーズの収納アイテムを使って、幼稚園・小学校両方の書類を管理されています。
兄弟が増えればプリントの量も膨らみますが、セリアのフォルダーインバッグを子ども毎に用意し、小分けして収納しています。
提出物の期限を忘れないためにも、見える場所での管理はおすすめです。
無印持ち手つきボックスで保管する
日常的に確認しなければいけないプリント類以外にも、保管しておきたい書類がありますよね。
取っておきたい書類は無印の持ち手つきPP収納ボックスに入れ、棚に保管。
中でグチャっとなることもなくキレイな状態で保管できるのがおすすめポイントだそうです。持ち手があるので取り出しやすいのもいいですね◎。
スケジュール管理はホワイトボードで
この方は提出物の管理についてはカレンダーに書き込み、忘れ物を防止しています。
そして、子ども自身の身支度などのルーティンはホワイトボードにマグネットをつけ、ダイソーのラインテープで区切って管理。
”おてがみを出す”という項目もあって、子ども自身がプリントを出すことで漏れをなくしています。
通知表は小1~高3までまとめて入れる
学齢期につきものの通知表。無印良品のPP仕切りファイルを通知表専用ファイルにしている例です。
13ポケットあるので小1~高3までまとめて入れられてとても便利ですし、見返したいときにもすぐにアクセスできますよね。
半透明なので兄弟毎に用意したときも外から確認でき、アコーディオン状に開くため出し入れも簡単ですよ。
タブレットは立てて収納する
近年、広がりをみせているタブレット学習。学校で導入している地域もありますし、通信教育では主流になりつつありますよね。
家庭でタブレット学習をしている場合は、日常的な学習習慣が身に付くようさっと手に取れる場所に置いておくのが正解。
無印のアクリル仕切りスタンドを使うと立てて収納でき、片付けもラクラクです。楽しく勉強できそうですね。
ランドセル・教科書収納はニトリで
プリント類以外にも、学齢期のお子さんの必需品はたくさんありますよね。こちらはランドセル・教科書の収納例です。
ランドセルは専用のラックをあえて購入せず、ニトリのカラーボックスを使っています。
教科書やノート類は、同じくニトリのファイルボックスに入れています。写真のように裏返して置くと見た目もすっきりしますね♪
お小遣いは使う・貯めるを子どもが管理
学童期に入るとお小遣い制をスタートさせる家庭も多いことでしょう。お小遣いの管理も子ども自身でできれば理想的ですよね。
こちらのご家庭ではセリアのBOXを使って、渡したお小遣いの中から使う額・貯める額をお子さん自身が設定して分けているそうです。
お小遣いを通して計画性や管理能力が身に付きそうなとてもいい方法ですね。
2人分の文房具を無印引き出しに収納
こちらは文房具の収納です。学童期前のお子さんの例ですが、学齢期以降も参考になるかと思いますのでご紹介します。
無印の引き出しの中には色鉛筆やシール、折り紙などがきれいに入っています。一番下にはノートや塗り絵といったサイズの大きなものも収納可。
中を仕切りで区切ればセロハンテープやスティックのりなど細かなものも迷子になりませんよ。
思い出はセリアのケースで保管する
学校生活を送っていると、次々と作品を持ち帰ったり、折り紙などお友だち同士で交換したものが増えたりすることも。
また、小さかったころのお手紙や作品をどう保管しておけばいいのかわからないという場合もあるかもしれませんね。
ある程度たまったらケースに入れて保管がベスト。セリアのファスナーケースなら、少し厚みが出ても融通を利かせられますよ。
家庭に合った収納方法を見つけて
日々更新されつづける学校関連の持ち物。特にプリント類は数日先の予定が書かれているもの、数週間先の行事のもの、提出する必要のあるもの、保管しておくものなどその種類は多岐にわたります。
自分たちに合った収納方法を見つけ、学校生活をサポートしていきたいですね。
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