一人暮らしのテーブルはどう選ぶ?ワンルームと1Kの一人暮らしインテリア

今回は、ワンルームと1Kという間取りのお部屋で一人暮らしインテリアを楽しんでいる方の実例を参考に、一人暮らしにおすすめのテーブルをご紹介していきます。

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一人暮らしのテーブルはどう選ぶ?ワンルームと1Kの一人暮らしインテリア
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Sayang

ライター

イギリス人の夫と息子二人の四人家族です。動物好きで、犬と猫も飼っています。趣味は読書。インテリアやファッション、アートや文学など美しいものに心惹かれます。

一人暮らしのテーブル選び

一人暮らしを始める場合、必要な家具リストのなかにテーブルが入っている方は多い事でしょう。

一口にテーブルと言っても、サイズやデザイン、素材や色などバリエーションは多岐にわたります。

今回は、ワンルームと1Kという間取りのお部屋で一人暮らしインテリアを楽しんでいる方の実例を参考に、一人暮らしにおすすめのテーブルをご紹介していきます。

ワンルームのテーブル

10畳のワンルーム

10畳のワンルーム

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出典:instagram.com

まずは、ワンルームのテーブルから見ていきましょう。

こちらは、10畳のワンルーム。インテリアはナチュラルな雰囲気にまとめています。

モノが少なく、きれいに片付いたお部屋はすっきりとしています。

インテリアを白からベージュへのワントーンでまとめている点もポイントです。

ソファとテレビの間に置いたテーブルは、丸みのある天板が優しい印象です。


 

 

11畳のワンルーム

11畳のワンルーム

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一人暮らしのお部屋ではローテーブルを選ぶ方も多いようですが、こちらのテーブルは高さがあります。

半円のようなフォルムの天板の一辺を壁につけてレイアウトすることで、11畳のワンルームをさりげなくゾーニングし動線を確保。

天板の上には雑貨を並べたりフラワーベースやキャンドルを置いたりと、ディスプレイスペースとしても活躍しています。


 

14畳のワンルーム

14畳のワンルーム

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14畳のワンルームを、9畳のリビングスペースと5畳のベッドスペースに仕切って生活しているとのこと。

リビングスペースに置かれたソファの前には、デスクのような高さのあるテーブルをセッティングしています。

ソファに座った状態でも、お仕事やお食事が楽しめる高さではないでしょうか。

ナチュラルなフローリングとも色味が合っています。


 

1Kのお部屋のテーブル

6畳の1K①

6畳の1K①

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続いてご紹介するお部屋は、キッチンが別になっている1K。こちらは広さが6畳です。

お部屋でお仕事をされる事や、お客様が多い事等を考慮して油圧式のテーブルを選ばれたそうです。

高さを調整できるだけでなく、使わないときは平べったくなるのでソファやベッドの下に収納することもできます。

ノートパソコンを置いてもよし、お食事やお茶を楽しむにもよし、の絶妙なサイズ感がポイントです。


 

6畳の1K②

6畳の1K②

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こちらは、シンプルなインテリアでまとめた6畳の1K。インテリアによって、同じ広さのお部屋でも印象が随分変わります。

この画像は、ベッドスペースから見たリビングダイニングスペースです。細長いテーブルは「IKEA(イケア)」のものだそう。

PCを使わないときは壁側に寄せて配置しています。白いイームズチェアを合わせて、おしゃれなスペースに。


 

7畳の1Kその①

7畳の1Kその①

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グレーを取り入れたモノトーンインテリアは、おしゃれ度が高く感じます。

こちらは、7畳の1Kというコンパクトなお部屋ですが、小さなサイズのテーブルがいくつも置かれています。

スペースや用途に合わせたテーブル選びが、おしゃれなインテリアを作るポイントです。

オットマンが付いているたっぷりとした一人掛けソファには、黒のトレイテーブルをサイドテーブルとして合わせています。


 

7畳の1Kその②

7畳の1Kその②

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こちらは上と同じお部屋です。大き目のソファには、ガラスの天板の小さなテーブルを合わせています。

八角形のフォルムも可愛い印象ですが、ポイントは天板がガラスであることと、脚のデザインでしょうか。

ガラスの天板は床が透けて見えるので圧迫感が無く、コンパクトなお部屋にもおすすめです。

細くシンプルな脚も、視界が抜けるので開放的な印象が生まれます。


 

7.3畳の1K

7.3畳の1K

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続いての一人暮らしインテリアは、7.3畳の1Kのお部屋です。

ナチュラルカラーのフローリングと白い壁のお部屋は、ワントーンでまとめた落ち着きある空間になっています。

長方形のローテーブルを、シャギーなラグと合わせています。

白いテーブルカバーをかけた上から、ガラスの天板を置いているスタイル。

テーブルカバーのずれを防いだり、掃除がしやすくなるアイデアです。


 

8畳の1K

8畳の1K

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こちらは8畳の1K。ベッドを背に、座椅子とラウンド型のラグでリビングスペースをゾーニングしています。

テレビに対して置いた白いテーブルは、雲のようなそら豆のようなユニークな形です。

ラグと共に、曲線を取り入れたトレンドインテリアといえるでしょう。

家具やラグのみならず、家電類や雑貨なども白でまとめたインテリアは、コンパクトなスペースを明るく広々と見せてくれます。


 

10畳の1K

10畳の1K

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こちらは、10畳の1Kでの一人暮らしインテリアです。

ワインレッドのような深みのある赤いソファとオットマン、さらに赤いイームズチェアがインテリアのアクセントになっています。

ソファ横のテーブルは、L字型。脚をソファの下に差し込んで使うこともできます。

イームズチェアを合わせているのはデスクです。シンプルなデザインなのでレイアウトによっていろいろな使い方ができそうです。


 

一人暮らしインテリアにぴったりのテーブルを

ワンルームと1Kの間取りのお部屋での一人暮らしインテリアの実例をご紹介しました。コンパクトなスペースなので、圧迫感を与えないデザインや素材のテーブルがおすすめです。

大きなテーブルを1つ置いて多目的に使うスタイルも、小さなテーブルをスペースごとに複数置くスタイルも、どちらも魅力的。

ご自身のライフスタイルや好みに合わせて、ぴったりのテーブルを選んでみてください。

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