お洒落なキッチン収納インテリアをご紹介♡
家の中でもキッチンは特に小物が溢れ、生活感があるものばかりですよね。今ではリビングやダイニングと繋がっている間取りが多くみられる為、キッチンは丸見え。
生活感をなくしながらも使いやすく、見た目もお洒落なキッチンインテリアをご紹介します。
よく使う調味料の収納方法☆
スペースの狭いキッチンに
収納棚を置くスペースが無い場合や、調理台が狭いとあっというまに物で溢れごちゃついたキッチンになりますよね。
狭いスペースには背板の無い木枠を取り付け、よく使う調味料を置く棚にしましょう。
背板が無いので圧迫感をださずに収納スペースを確保できます。
仕切りで区切る
調味料をただ置いてしまうよりも、木箱やワイヤーバスケットなどで種類別に分けて収納してみましょう。
調味料の置き場所を決めておくことで自然とそこに片付けるルーティーンが出来上がります。
調味料と一緒にミニカップにミニプランツでお洒落さを忘れずに。
100円均一のガラスボトル
同じ容器ならたくさん並べても統一感がある為、見た目もお洒落になります。
100円均一はコストもかからずお洒落なボトルが大量購入ができるので嬉しいですよね。
ボトルに入らない調味料などの収納はワイヤーバスケットにストレージバッグで中身が見えないように工夫して。
カフェ風なキッチンインテリア☆
賃貸でもカフェ風にDIY
セリアやダイソーにある黒板リメイクシートを収納棚に貼ってメニュー表のようにDIY。
実際にチョークで文字を書ける為、好きな英字や毎日のメニューを書いても楽しいですね。
黒板リメイクシートのサイズが合わない場合は、リメイクシートに黒板塗料を塗る事もできます。
キッチンカウターをカフェ風に
よく使う食器をパン屋さんやケーキ屋さんなどで見かけるショーケースに収納してお洒落なキッチン周りに。
ツル科の植物やナンバープレートをデコレーションするとよりカフェ風な印象になります。
さがり壁にもウオールデコレーションをして雰囲気を出してみましょう。
バランス良く間隔をとる
シェルフの上は間隔を空けずについついたくさん置いてしまいますよね。
スペースを贅沢に使いながら、ひとつひとつ”飾る”を意識し片付ける事ですっきりと綺麗な印象になります。
見える場所なのでシンプルな物やデザイン性の高いものを優先的に置いてみましょう。
キッチンカウンターをシェルフ代わりに
キッチンカウンターをテーブルウェア置きにしてカフェ風キッチンインテリアに。
プレートやカゴバスケットにまとめておくと掃除もしやすく、見た目もすっきりとします。
カラーの配色を統一して、ところどころにミニプランツで彩りを加えるのがポイント。
見せるキッチン収納方法☆
種類を合わせる
食器や調理器具の色味や素材を同じ種類のもので揃えると、見える場所でもおしゃれに片付けることができますね。
ネジフックを使ってコップを掛けたり、ハンキングプランターで植物を吊り下げ動きをつけたりとディスプレイするかのようにコーディネートを楽しみましょう。
アクセントカラー
シンプルなキッチンやナチュラルインテリアに色味を足して明るいキッチンにしたい場合は、調理器具で色味をつけてみましょう。
北欧カラーとも呼ばれる自然的で落ち着いた色味のアースカラーを選ぶと、賑やかになり過ぎずに色味を付け足す事ができます。
リメイクシート
フライパンや鍋は汚れやすく、見える場所に置きたくないですよね。でも、アパートや収納場所がなく困っているときはリメイクシートで雰囲気作り。
コンクリートと鉄の相性は抜群で汚れた調理器具も良い味となり、インダストリアルなキッチンインテリアになります。
キッチンインテリアコーディネート
キッチンデコレーション
生活感が出やすいキッチンには、あえてキッチンとは関係のないインテリア雑貨を飾って生活感を無くしてみましょう。
何を飾って良いのか難しい場合はアートとキャンドルを飾ってみてください。
デコレーションが苦手な方でも素敵なキッチンインテリアを実現できます。
グリーンでコーディネート
海外インテリアでも大きな花束や植物をゴージャスに飾っているのをよく目にしませんか?
背丈のある植物を飾ると上質で高級感のある印象になります。
小ぶりの植物は飾りやすいですが、海外セレブ風な印象を与える時は思い切って大きな植物でコーディネートしてみてください。
アートを飾る
壁にアートを飾って生活感がでやすいキッチンを非日常な空間にコーディネート。
アートが有るのと無いのではキッチンインテリアの印象が大きく変わってきませんか?
キッチンは物が多い場所でもある為、写真よりも大きさのある絵を一枚飾るのがおすすめ。
素敵なキッチンインテリアを楽しもう♡
リビングや寝室はインテリアに気を使っていても、なかなかキッチンインテリアまでコーディネートしている方は少ないですよね。
キッチンもひとつの部屋としておしゃれなインテリアにしてみましょう。素敵な空間で料理をすると気分も上がり、面倒臭いお片ずけも楽々です。
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