家中どこでも大活躍！カゴや引き出し、DIYで作る収納力抜群のカラーボックス活用術

収納界のマルチプレーヤー・カラーボックス

カラーボックスは本棚や物入れとしてはもちろん、カゴや仕切りと組み合わせてキャビネットにしたり、DIYで扉を付けたりと色々な使い道があります。

カラーボックスを上手く使いこなせないと悩んでいる人は、今回ご紹介するお部屋のカラーボックス活用術をヒントにして素敵なお部屋を作ってみてください！

おしゃれなカラーボックス活用術紹介

収納兼ベンチになるDIYカラーボックス

横置きしたカラーボックスにフラップ扉を付け、その上に足場板を載せれば、お部屋のナチュラルインテリアにぴったりなベンチのできあがり。

ベンチにもなったりテーブルにもなったりと用途も色々で、ぜひともマネしたいアイデアですね。

 

 

子供部屋収納に欠かせないカラーボックス

子供部屋収納とカラーボックスの組み合わせはもはや定石。

ざっくり収納で、お子さんが自分でお片付けの練習をするのにも最適です。

おもちゃに合わせてワイヤーカゴやボックスをセットできるので、どんな収納法にも対応できますよ。

 

デスク下収納になるカラーボックス

こちらのデスクは、二つのカラーボックスの上に天板を載せて作られています。

カラーボックスの側面は腰壁と同じように板を貼ることで、ナチュラルでシャビーシックなお部屋のインテリアにぴったりマッチ。

安定感も収納力も抜群の、使い勝手の良いデスクですね。

 

シンプルな見せる収納のカラーボックス

同じサイズのカラーボックスを並べて、扉をつけたりそのままにしたりとメリハリの効いたレイアウトにしています。

扉で隠す収納と、ショップのディスプレイのように余白を活かした見せる収納とを並べることによって、カラーボックスが並んでいるという野暮ったさがうまく消されていますね。

 

どんなインテリアにも馴染むカラーボックス

こちらは扉を付けた黒のカラーボックスに飾り金具やチェーンフックでDIYし、見事にインダストリアルな雰囲気を出しています。

真ん中のロックなイメージのフラップ扉は、なんと百均の焼き網でDIYされています。天才的なアイデアがたくさん詰まった大容量収納ですね。

 

狭いキッチンの食器棚になるカラーボックス

狭い賃貸のキッチンでも、奥行の浅いカラーボックスで食器棚兼キッチンカウンターが作れます！

こちらはカインズホームの整理収納グッズ「スキット」を使って、カラーボックスの中に隙間なく食器をしまっています。

シンデレラフィットが最高に気持ち良いですね。

 

お店屋さんごっこに最適なカラーボックス

子供のおままごとキッチンやお店屋さんごっこにも、カラーボックスが大活躍。

リメイクシートを貼るだけで、西海岸風のお店のできあがりです。

おもちゃをたくさん収納することもできる一石二鳥のカラーボックスは、子供の遊びには欠かせない存在ですね。

 

押し入れを使い勝手良くするカラーボックス

奥行が深すぎたり浅すぎたりと使いにくい押し入れタイプの収納には、中にカラーボックスを入れて便利な収納棚にしてしまいましょう。

無印やニトリ、百均などどんな収納家具もカラーボックスとの相性は抜群。無駄のないすっきりとしたリビング収納ができあがります。

 

デッドスペースにぴったりのカラーボックス

デッドスペースになりがちなロフトの梯子下も、カラーボックスを使うことでうまくスペースを埋められます。

部屋の壁色や梯子の色と同じ白のカラーボックスとインナーボックスで、背が高くても圧迫感を感じず、とてもすっきりとした印象になります。

 

隙間収納に最適なスリムカラーボックス

洗面台と洗濯機の微妙な隙間にもぴったりの、スリムカラーボックスもあるんです！

カラーボックスには、幅の狭いタイプや広いタイプなど様々なタイプがあるので、なんとか隙間を埋めたい人はぴったりのサイズを探してみましょう。

何かと物が多いサニタリールームでも、やっぱりカラーボックスは重宝するのです。

 

キッズクローゼットにもなるカラーボックス

カラーボックスとカラーボックスの間に板やバーを渡すと、子供用のクローゼットが作れます。

リビングに子供の身の回りを集めておけば、忙しい朝の支度やリビング学習にも便利。

子供の身長に合った高さなので、着替えや準備も自分でできるようになりますよ。

 

家中で使えるカラーボックス

カラーボックスは、家中のどこででも使える実に優秀な収納家具です。

リメイクシートや塗装でDIYすることで手作りの味も加わり、どんなインテリアにもぴったりの家具に変身します。

安くていくらあっても困らないカラーボックス、ぜひ上手に使いこなしてくださいね。

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