くつろげるリビングインテリア実例集
生活の基盤となる家は心身ともにホッとできる場所。その中でもメインとなるリビングは特にくつろげる空間にしておきたいですよね!
今回はインテリア選びやレイアウトなど、家族みんなが快適にくつろげるリビングの作り方をご紹介します。
くつろげるリビング《テーマを決める》
シンプルインテリアでくつろげるリビング
くつろげるリビングの作り方で、一番簡単な方法はインテリアの数を最小限にとどめてシンプルに徹すること。
こちらのリビングでは、インテリアはテレビボード&テレビとソファのみ。
どちらも壁に沿わせるレイアウトで、部屋中央に大きなスペースが生まれています。
余白が多いリビングは気が散るものがないので、のびのび快適にくつろげる空間です。
モノトーンインテリアでくつろげるリビング
キリッと都会的なモノトーンテイストもおしゃれで素敵ですが、家族がくつろげるリビングダイニングにするなら少し暖かみもあるといいですね。
ぬくもりある部屋の作り方は、木製インテリアなどの天然素材をプラスする方法がおすすめです。
中でもナチュラルブラウンをセレクトすると、木の素材独特の優しさと軽やかな印象になり、家族がポジティブに過ごせるリビングになります。
北欧インテリアでくつろぐリビング
長い冬を家の中で過ごす北欧の人たちは、くつろげる部屋の作り方がとても上手。
そんな生活スタイルをお手本に、北欧テイストでまとめたLDKは、シンプルな中にも優しさや暮らしやすさ、そしておしゃれさが詰まっていますね。
小物だけを移動させるプチ模様替えも楽しめます。アクセントクロスは淡いブルーをセレクトし、部屋に透明感と奥行きを演出しています。
西海岸スタイルでくつろげるリビング
カリフォルニアのビーチのような爽やかさと明るくオープンな雰囲気は、肩の力を抜いてくつろげるムードにしてくれます。
色彩を程よく取り入れることで、気持ちがポジティブになります。
好きな色や好きなインテリアを集めた、規則やルールのないフリースタイルのリビングは、家族もそれぞれ自由にくつろげる空間ですね。
ボヘミアンテイストでくつろげるリビング
オンオフの切り替えてリラックスしやすいリビングは、海外インテリアなど非日常的な雰囲気にまとめる作り方がおすすめ。
ナチュラルブラウンでまとめたボヘミアンスタイルのリビングは、大地や植物などの自然を感じて心がほぐれます。
キャンドルなど癒し効果のある小物を使ったリラックスムードの作り方は、すぐに真似ができますね♪
くつろげるリビング《ローインテリアを取りいれる》
床生活でくつろげるリビング
閉塞感を感じない部屋の作り方は、大きなソファをレイアウトせず、背の低いインテリアで統一した”床生活”がおすすめ。
脚を伸ばせると快適にくつろげる感覚は日本ならではかもしれませんね!
床に近い位置での生活は、古き良き日本の生活をベースにした、現代風のくつろげるリビング。
背の低い家具は移動もしやすく、模様替えもしやすいメリットもあります。
オールローインテリアでくつろげるリビング
背の低いローインテリアでコーディネートしたリビングは余白が多く、ソファに座って見上げても窮屈感がありません。
ダークブラウン×ブラックにすることで重心がより低くなり、どっしりと安定感のあるリビングになります。
落ち着きのあるリビングは、心をクールダウンしてくれます。
ローテレビボードでくつろげるリビング
大きいサイズのテレビをリビングに置く場合は、テレビボードを低くすると圧迫感を解消することができます。
ローインテリアによって生まれた余白の殺風景が寂しく感じたら、壁に直接設置する飾り棚をプラスするのがおすすめ。
幅の狭いコンパクトな飾り棚なら、余白はたっぷり残すことができます!
ローソファでくつろげるリビング
高さのあるソファでは、横に寝転んでしまうとソファを1人で占領してしまうことになり、家族と取り合いになってしまいます。
ローソファなら延長線上に床があるので、家族仲良くゴロゴロすることができますね。
洋風インテリアのソファと、日本ならではの床生活のいいとこ取りをした、家族みんなでくつろげるリビングの作り方です。
こたつでくつろげるリビング
和のローインテリアといえば”こたつ”。リビングの中央にレイアウトすると、誰かが合図しなくても家族が自然とこたつに集まるようになります。
ソファを背もたれ代わりになるようにレイアウトしておくと、より快適に過ごせますね。
カバーはリビングインテリアに合うデザインをチョイスすると、洋風インテリアの中でも和のこたつが浮くこともありません。
くつろげるリビング《開放感のある空間》
大きな窓でくつろげる空間
たっぷりの日差しが差し込む大きな窓をリビングに確保することは、インテリアのレイアウト術に頼らない、くつろげるリビングの作り方です。
家の中にいながら、まるで外にいるかのような自然光で明るいリビングは、心身ともにリラックスできますね!
シフォンのようなやわらかく光を通すカーテンにすると、直射日光を優しい光に変えることができます。
壁一面窓でくつろげる空間
くつろげる部屋の作り方は、肩の力が抜けたラフさのあるインテリア選びやレイアウトも外せないポイント。
壁一面の大きな窓ガラスから日差しが注ぎ、木目をふんだんに使ったリビングを柔らかく暖かい空間にしてくれます。
まるでサンルームのような明るい部屋では、家族やゲストとの会話も弾み、暮らしが豊かになりますね。
吹き抜けでくつろげるリビング
おしゃれで憧れる吹き抜けのあるリビングは、天井が高く気持ちがいいほどオープンでくつろげる空間です。
天井近くに光を取りいれる大きな窓があると、部屋にいながら青空を眺めることができます。
また夜空や雨、雪など自然を感じることができるので、部屋の中にいる窮屈さをすっかり忘れてしまいます。
五感を満たすことも、くつろげるリビングの作り方には重要ですね。
たっぷりの日差しでくつろげるリビング
吹き抜け×壁二面窓ガラスにより、突き抜けるような開放感でくつろげるリビング。
吹き抜けのある一角には、日差しを遮るようなインテリアはレイアウトせずスペースを贅沢に使っています。
より明るく、より広く感じる視覚効果を利用した明るい部屋の作り方です。
ホワイトの壁とナチュラルな家具を光が優しく包み、部屋全体がワントーンアップして見えます。
インナーバルコニーでくつろげるリビング
リビングからひとつづきになったインナーバルコニーは、第2のリビング。
バルコニーは高い壁によりプライバシーが守られているので、人目を気にすることなく思う存分くつろぐことができます。
ノーメイク&パジャマの完全オフモードでくつろげる空間は最高にリラックスできますね!
くつろげるリビング《片付けやすい収納》
すっきり収納でくつろげるリビング
くつろげるリビングには、すっきりした収納が理想的。
ごちゃごちゃしていたり、片付けがしづらい収納はストレスを感じる要因になります。
無印のスタッキングシェルフを使うリビング収納の作り方は、引き出しやボックスなどでアレンジがしやすくおすすめ。
ポイっと放り込むだけの収納でも、見た目はおしゃれですっきりです♪
テレビボード収納でくつろげるリビング
収納力のあるテレビボードをリビングのメイン収納にすることで、収納棚を置く必要がなくなり、くつろげるスペースを広げられます。
リビングのドア横など生活動線に収納インテリアをレイアウトをすれば、”ついで”に片付けることができ、リビングを綺麗に維持しやすいですよ。
ディスプレイ収納でくつろげるリビング
整理整頓されたリビングは快適ですが、片付けに疲れてしまっては元も子もありません。
くつろげるリビングの作り方では、収納もルールを決めすぎないことが大事なポイント。
置くだけのディスプレイ収納は、木箱やグリーンなどのおしゃれ要素を散りばめて、ランダムさもおしゃれに見えますね!
片付けの度にレイアウトが変わり、模様替えも楽しめて一石二鳥です。
壁面ラックでくつろげるリビング
リビングダイニングの壁面にあるマガジンラックは、たっぷり入る大容量。
本棚を置くと場所を取ってしまいますが、壁に沿わせることで省スペースとなり、くつろげるスペースの邪魔をしません。
家族それぞれ好きな本をスムーズに取れ、リラックスタイムを過ごすことができます。
時には家族が読む本を借りることで、コミュニケーションもとれますね!
ユニーク収納でくつろげるリビング
見た目がユニークな収納インテリアは片付けも楽しくなり、リビングのくつろぎ空間も綺麗に保つことができます。
形はインパクトがありますが、壁紙と同じライトグレーなので、悪目立ちはせずにおしゃれさが際立っていますね。
グレーは控えめで万人受けする色なので、家族が過ごすリビングに適した色です。
くつろげるリビング《緑を取りいれる》
観葉植物でくつろげるリビング
目に優しい観葉植物は、空気清浄やリラックス効果があり、シンプルなリビングをくつろげる空間へグレードアップしてくれます。
さらにおしゃれさも演出してくれるといったメリットの多さが魅力的。
太陽の光を浴びると葉っぱの緑色が色濃く見え、部屋全体がイキイキと健康的な雰囲気になりますね。
キャスター付きの植木鉢なら、模様替えも楽々です♪
ハンギングプランターでくつろげるリビング
カーテンレールに吊るすハンギングプランターなら、リビングの貴重なくつろげるスペースの確保ができます。
高い位置に吊るすと自然と目線が上にいくので、リビングが広くみえる効果も◎。
子供が触ってしまうからと植物を諦めていた方も、吊るすレイアウトなら子供の手も届かないので安心してを緑を取りいれることができます。
スワッグでくつろげるリビング
観葉植物は水やりなどお手入れが必要です。植物を育てるのが苦手な方は、スワッグを飾ってリビングに緑を取りいれるのも素敵です。
スワッグは生のお花で作ったブーケを吊るすので、時の流れとともに自然とドライフラワーになります。
水やりが不要なのに長持ちするので、ズボラさんでも安心ですね。
観葉植物や花瓶の花は、夏場の温度管理に気配りが必要ですが、スワッグならお手入れなしでオールシーズン楽しめます!
緑で囲ったくつろげるリビング
癒しの色である”緑”は、観葉植物で取り入れると、その癒し効果はアップします。
家事に追われる忙しい毎日や、仕事から疲れて帰ってきた時に、リビングに観葉植物があるとストレスを和らげてくれます。
ぐるり囲うように緑をレイアウトしたリビングは、どの角度から見上げても緑が目に入るので、心穏やかに過ごせそうですね。
ベランダ活用でくつろげるリビング
緑がある部屋の作り方には、まずスペースの確保が必要と思ってませんか?
くつろげるスペースに限りがあるリビングでも、ベランダを活用する方法なら簡単に問題解決できます。
ソファや床に座ってリラックスした体制で緑が眺められるように、レースカーテンは上半分の丈にしたひと工夫がナイスですね!
くつろげるリビング《こだわりインテリア》
薪ストーブでくつろげるリビング
リビングにこだわりのインテリアをひとつプラスすると、心も満たされてくつろげる空間になります。
こちらは薪ストーブをリビングの一角にレイアウト。
オレンジ色の優しく揺れる本物の炎は、ぼーっと眺めるだけでも癒されます。
夜には暖炉の明かりのみにして、家族との会話を楽しむなど、映画のワンシーンのようなスペシャルな時間が過ごせます。
ハンモックでくつろげるリビング
ハンモックといえば、心地よい風が吹くリゾート地を想像しますよね。
そんなハンモックを、おしゃれなインテリアとしてリビングにレイアウトする人が増えています。
優しく包み込んでくれる安心感と、ゆらゆらと心地よい揺れで、リビングでのお昼寝タイムに使いたいですね!
おしゃれさだけでなく、リラックスにも適したインテリアです。
レトロストーブでくつろげるリビング
どこか懐かしく安心感もあるレトロデザインのインテリアは、くつろげる空間にぜひプラスしたいアイテム。
暖房器具のストーブはレトロなデザインをセレクトすると、本来の機能としての体感する暖かさはもちろん、心もほっこり温まります。
ケトルでお湯を沸かしてコーヒーを入れたり、スープを温めたりと、冬限定のくつろげる空間を満喫したいですね!
遊びのあるくつろげるリビング
子供がのびのびくつろげる要素もリビングに取り入れてみませんか?
こちらはリビングにジャングルジムをレイアウト。せっかくのおしゃれリビングの雰囲気は崩したくないですよね。
ホワイトなどリビングの壁と同じ色をチョイスすると、存在感を軽減できます。
大人はソファで、子供はジャングルジムで、それぞれがくつろげるリビングですね。
畳でくつろげるリビング
やはり日本人がくつろげるインテリアは、畳ではないでしょうか。
こちらはリビングの一角に畳の小上がりを設けたレイアウト。
子供が遊んだりと、ゴロンと横になったりと、家族みんなが使いたくなるくつろげるスペースですね。
畳マットを使うと、賃貸マンションでもリビングに小上がり風スペースを作ることができます!
くつろげるリビングインテリアまとめ
くつろげるリビングの作り方をポイント別にピックアップしました。
インテリアのレイアウトや間取りなど、様々なアイデアで、より快適なリビングを作ることができます!
ぜひ、リラックスできるリビング作りの参考にしてみてください。
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