押し入れは使いにくい!
奥行きがかなりある押し入れは、収納しにくいと悩みの場所でもありますよね。奥行きがあるからといって使いやすいわけではありません。
今回は、奥行きのある押し入れでも使い勝手がよくなるアイデアが登場します。使いにくい押し入れとはおさらばしましょう。
お手本にしたい収納アイデア10選
作業台として使うアイデア
ぎゅうぎゅうに入れず奥側だけを使い、手前を作業台として使っています。
詰め込みすぎず、奥だけに収納するというアイデアが斬新でお手本にしたいですね。
あえて障子を外してオープンに使いましょう。
ファミクロとして使うアイデア
上の部分にハンガーラックを置いて、洋服を掛けて収納するのもグッドアイデア。
空間を真ん中で区切り、夫婦の洋服を分けるというアイデアが素敵ですね。
このような分け方をして整頓することで、使いにくさをカバーできます。
ロールカーテンをつけるアイデア
思い切って障子を取っ払ってしまい、ロールカーテンをつけて隠すというアイデアもお手本になります。
日用品のストックやシーズンオフの洋服を入れると使いやすくなりますよ。ロールカーテンは目隠しにもなるので、付けておいて損はありませんね。
ハンガーパイプを付けるアイデア
可動棚を使い、上の棚には普段使わないものを入れるなど一工夫すれば使い勝手がよくなりますよ。
壁に穴を開けることにはなりますが、とても使いやすくなります。手前側が空くので、ここでアイロンをかけるのも良いですね。
SKUBBを使うアイデア
IKEAで人気の収納用品を使って布団を片づけている方も多いです。SKUBBは布団や掛布団をすっきり入れられます。
上は布団を入れ、下は子供の服を入れています。いつでも着替えられるように子供の服を入れておくと便利です。
下の段におもちゃを収納するアイデア
和室を使いこなせていない場合は子供のおもちゃを収納するのもおすすめです。
下の段なら子供が自分でおもちゃを出し入れできますね。ちょっとした秘密基地のような感覚で遊べるのでおすすめです。
可動棚を設置するアイデア
押し入れは棚の数が圧倒的に少ないので、自身で可動棚を取り付けるのもおすすめです。
布団を入れる場合にも片付けしやすくなります。この場合手が届きにくい場所に、あまり使わないものを入れるようにしてください。
ハンガーラックを使うアイデア
上段をうまく使うにはハンガーラックを取り入れるのがおすすめです。ここで注意しておきたいのが余白を意識すること。
きちんと意識していれば、物で溢れかえることがありません。バッグもまとめておくと便利です。
強力突っ張り棚を使うアイデア
耐荷重10㎏ほどの強力突っ張り棚を取り付け、季節の小物を収納しています。
そこまで使用頻度が高くないものを入れておくと良いでしょう。
無駄な空間を生かしたいという場合には、収納場所のサイズに合ったものをつけましょう。
突っ張り棒を使うアイデア
下の段には強力突っ張り棒を取り付け、子供の服をすべて収納しています。すべての洋服を集結させることで、お母さんの手間も省けますよね。
自分で着る服を出して着替えができる仕組みをつくってあげることで、子供の自立心も育てられます。
押し入れを使いやすくチェンジ!
使いにくいと悩みの種であった押し入れも、使い方次第で格段に使いやすくなることが分かりましたね。
ぎゅうぎゅうに詰め込むのではなく、ある程度余白を意識して収納することを心掛けましょう。リビングに隣接している場合、とても使いやすい場所へと変わること間違いなしです!
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