カウンター下の収納にもこだわりたい!
収納というと棚や壁面を活用し、さまざまなものを整理してきれいなお部屋を演出します。しかし、棚などは置くスペースが限られるため、賢く収納するにはデッドスペースの有効活用がキーポイントになります。
そんなデッドスペースになりやすいのが、キッチンカウンター下です。今回はそんなキッチンカウンター下の収納にスポットを当てて、参考例などをまとめていきます。
キッチンカウンター下の収納実例
キッチンカウンターは構造によってシンクが設備されていることもありますが、収納棚として活用できるケースもあります。
こちらはカラーボックスを用いたDIYのキッチンカウンター。
内側には、キッチン用品を収納できるように作られており、引き出し収納にすることでスッキリスペースの演出になります。
こちらはキッチンの壁面にカウンターを設置したケース。
カウンター下には仕切りなどを設けて収納棚にし、ゴミ箱を置いたりかごやボックスを用いてキッチン用品を収納しています。
壁面収納も賢く利用し、キッチンをカフェのようなおしゃれですっきりした空間にしていますね。
キッチンカンター下の見せる収納
キッチンカウンターのダイニング側は突起した台がある分、カウンター下がデッドスペースになりやすいです。
ちょっとした収納棚を取り付けてみるのも、有効活用になります。
こちらはキッチンカウンター下に雑誌を収納できる棚を設置して、よく見る本などを収納。
その横にはミニサイズの収納棚などを置き、シンプルなダイニング空間を演出しています。
こちらはキッチンカウンター下にフック収納を設置して、ちょっとした収納を作っています。
いつも使うバッグなどを引っかけ収納して、機能的なカウンター下にしていますね。
キッチンカウンター下に棚を置いて収納
ダイニング側に収納スペースを設けたいなら、キッチンカウンター下に置いてみるのもいいですね。
こちらはカラーボックスタイプの収納棚を置き、引き出しなどを設置して小物から日用品まで収納できるようにしています。
すべて木目素材を使っているので、シンプルでは有馬がモダンでナチュラルな空間ができあがっていますね。
こちらはキッチンカウンター下に低めの収納棚を置いて、お子さんのおもちゃ収納にしています。
椅子の上にはモノを置くなどして、すっきりしていながらもラフな風合いの空間にしていますね。
こちらはキッチンカウンター下にお手製の本棚を置いたケース。
雑誌などを収納できるように工夫されており、カフェを思わせるようなダイニング空間を演出しています。
キッチンカウンター下をディスプレイ収納に
お部屋によっては、キッチンカウンター下に備え付けタイプの収納棚が置かれていることもあります。
日用品やキッチン用品を収納しても構いませんが、ダイニング側に見えるような仕組みになっているので、小物などをうまく活用して見せる収納にするのもいいでしょう。
こちらはタイルを用いたキッチンカウンター下の収納棚。小物や観葉植物などをうまくちりばめて、ナチュラルモダンな空間を演出しています。
キッチンカウンター下はお部屋の雰囲気を左右する
キッチンカウンター下は意外とデッドスペースになりやすいため、活用しにくい印象があります。しかし、スペースに合わせた収納棚を置くなどで、ダイニングの印象も大きく変化するので賢く活用していくことが大切です。
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