階段の下の空間は高さがないのでとても収納しにくく、頭を抱えている方も少なくないですよね。今回はこんな使い方もできるのかというような収納アイデアを紹介いたします。
ご家庭により広さや高さも異なりますが、いいアイデアをどんどん取り入れてくださいね。収納の悩みを解決する糸口を見つけましょう。
階段下を最大限に収納しよう!
実例①収納ケースを揃えて収納
階段の下は狭い空間なので、どうしても窮屈に見えてしまいます。空間を広く見せるためには収納ケースを使って、統一感を出してあげるのがポイントです。
種類は異なっていても色が揃っているので、すっきり見えます。
②突っ張り棒で収納
階段の下の空間は高さがあまりないので、無駄なスペースが生まれてしまいます。
斜めになっているところには突っ張り棒をつけて、細々したものを収納しましょう。日用品のストックなどを置いておくと、管理しやすくなりますよ。
③スチールラックで収納
スチールラックはホームセンターで手に入るリーズナブルな収納用品です。
以前はシルバー一色でしたが、最近では白や黒も出てきてインテリアに馴染んでくれます。
好きな高さにセッティングできるので、収納したいものに合わせて調節できますよ。
④生活用品をまとめて収納
すべての物を隠して収納する必要はありませんが、すべて見せてしまうと生活感丸出しのスペースになってしまいます。
程よく隠し程よく見せて収納しましょう。隠すと使いにくいという場合はこのように見せて整理します。
⑤掃除用品をまとめて収納
階段下のスペースに掃除用品を収納することで動線が短くなり、1階2階の掃除がしやすくなりますよ。
どの掃除に使うのかしっかり分けておくと分かりやすいです。掃除用品を一か所にまとめておくのもいいアイデアですね。
⑥扉の裏に収納
コロコロやフローリングモップ、アイロン台、ちりとりなどの掃除用品は、扉の裏にフックをつけて吊るして収納しましょう。
床に置かず浮かせて収納することで掃除が楽になり、階段下の空間もすっきり見えます。
⑦色を揃えて収納
収納ケースは色やシリーズを揃えてあげることによって整って見えます。収納したいものに合わせてケースを選びましょう。
普段見えない空間だからと詰め込みすぎるのではなく、余白を意識することで、いつ開けても恥ずかしくないスペースになります。
⑧ラックを取り入れて収納
階段がキッチンの近くにある場合は飲み物や食べ物などのストックを入れて片付けるのもおすすめです。
使いにくいスペースだからこそ、ラックを取り入れて空間を無駄なく使いましょう。何を収納したいのかある程度カテゴリを揃えるのもおすすめです。
⑨動線を考えて収納
ご家庭によってライフスタイルは様々ですが、家族みんなの動線を考えて収納することも大切です。
例えばリビングの中にある場所なら、このように掃除用品や身支度グッズを収納するなどし、ここに何があると使いやすいのかを考えましょう。
⑩使用頻度の高いものを収納
階段下のスペースは意外と使える場所なので子供の身支度ができたり、バッグを置いたり掃除グッズが入っていると便利です。
洋服を掛けられるように、突っ張り棒やハンガーパイプを取り付けるのもおすすめですよ。
階段下を使いやすくチェンジ!
階段の下のスペースは少し使いにくいのですが、きちんと整頓することによって驚くほど使いやすくなりますよ。
掃除用品、子供用品、日用品、食料品、衣類、書類などどんなものを入れてもOKなので、今一度何を収納すべきなのか見直してみましょう。
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