【北海道】気温に合った服装をご紹介
日本の中でも特に寒さの厳しい冬を持つ北海道。おいしいグルメの他にも有名な観光地が数多く存在しているため、多くの人が旅行で訪れます。
今回は、夏は26度を超える気温を記録したり、冬には0度まで下がったりすることもある北海道で、旅行やデートも思う存分楽しめるようなおしゃれな服装を気温別に紹介します。体温調節や防寒対策ができる服装を作り、北海道の天気や気候に適応しましょう。
【北海道】気温0〜5度に合った服装
コーディガン×ストレートデニムパンツ
北海道の1月や2月、12月は雪も多い本格的な寒さを感じる季節。そんな北海道の冬にはあたたかいアウターの他にマフラーなどのファッション小物も欠かせません。
こちらの服装は、ボリュームのあるマフラーを加えて首元をしっかり覆い、さらにローカットのスニーカーには長い靴下を合わせて足首もしっかりカバー。
あたたかくて歩きやすい、北海道観光に適したカジュアルな服装です。
キルティングコート×スキニージーンズ
5度以上の最高気温を記録する4月や11月も、天気が悪い日には5度を下回り寒さが厳しくなります。
こちらのキルティングコートを使ったコーディネートは、北海道の雪降る天気にも対応できるあたたかい服装です。
ノーカラーのコートは首まわりを保温できないので、首元をしっかり覆えるリブタートルネックを加えるのがポイント。
キルティングコートはボリュームがあるので、細身のパンツを合わせるのがおすすめです。
テーラーコート×サイドプリーツスカート
他の県よりも寒さが厳しく雪の多い北海道は、天気が悪くなくても太陽が隠れてしまうだけで気温がグッと下がります。
雪が降ることも多い北海道の天気に対応するには、タイツやレギンスをインするのが鉄則です。
首元にはストールを巻いてしっかり防寒対策を。
足元はスニーカーを合わせることで、天気がすぐれない日でも北海道観光やお出かけが楽しめるコーディネートに仕上げています。
コクーンシルエットコート×ロングワンピース
膝下まで覆ってくれるロング丈のコートは、寒さの厳しい冬の北海道での服装づくりで一役買ってくれるおすすめのアウターです。
こちらのコートはゆったりとしたサイズ感で、分厚いニットもインしやすいのが嬉しいポイント。
首元にはボリュームのあるマフラーを加え、冷気もしっかりシャットアウトしています。
足元はブラックのブーツを加え、ベージュ系で作るコーディネートをしっかり締めて北海道で映えるおしゃれな服装に。
【北海道】気温6〜10度に合った服装
ノーカラーキルトジャケット×デニムパンツ
6〜10度は本格的な寒さを感じる時期です。
そんな10度を下回る寒い日は、ライダースジャケットだけでは寒さに耐えられないので、キルトジャケットを重ねるのがおすすめ。
あたたかいのはもちろん、服装のおしゃれ度も底上げされるおすすめのテクニックです。
靴は歩きやすいバレエシューズを加えて、北海道旅行にも最適な服装に、さらにゴールドを選んでリッチ感もプラスして。
裏ボアジャケット×起毛テーパードパンツ
[CANAL JEAN] via j(ヴィアジェイ) Mokeパンツ
9,570円
存在感抜群の裏ボアジャケットを使ったこちらの服装は、10度を切る本格的な寒さを感じ始める北海道の春秋にうってつけのファッションアイテムです。
ボトムスは起毛のテーパードパンツをチョイスし、体感だけではなく見た目もあたたかい服装に仕上げて。
コンパクトなバッグを加え、北海道旅行やお出かけに最適な、身軽なレディースファッションが完成しています。
グレンチェックコート×プリーツスカート
天気の良い日は10度を超える5月や10月も、天気の悪い日には10度を切ってしまうこともあります。
こちらの服装は、ロングコートとマフラーを使った、春秋の天気の悪い日の気温にも適応できるコーディネートです。
チェック柄のロングコートは存在感が強いので、落ち着いたグレンチェック柄を選ぶことで大人レディースも着こなしやすくなるでしょう。
プリーツデザインのスカートを加えて、女性らしさ満点の服装に仕上げて。
ロングコート×タートルニットワンピース
シンプルなノーカラーのロングコートは、合わせるアイテムのカラーやデザインでガラッと表情が変わる、今日と明日で違った服装を作りやすい、おすすめのレディースアイテム。
ノーカラーのコートは女性らしさがあり、大人レディースなアイテムなので、一枚持っておきたいアウターです。
タートルネックのニットワンピースを組み合わせることで、北海道の天気の悪くて気温がグッと下がる日にも適応できるような服装に仕上げています。
【北海道】気温11〜15度に合った服装
ステンカラーコート×センタープレスパンツ
[CANAL JEAN] via j(ヴィアジェイ) センタープレスタックパンツ
9,790円
北海道の4月や5月、10月は15度を切る寒さを感じる季節。
そんな時期におすすめなアウターが、膝まわりまで覆ってくれる丈感が特徴のステンカラーコートです。
トップスはモックネックTシャツを合わせて今どき感のある服装に。
首元にはチェック柄のストールを加えて服装のおしゃれ度を底上げするだけでなく、首回りを覆って11度近くまで下がる気温にも対応できるファッションに仕上げています。
ボアコート×ウルトラストレッチジーンズ
あたたかいボアコートは、15度を切ってしまう北海道の春秋におすすめのファッションアイテムです。
ボリュームのあるアウターなので、すっきりとした服装に仕上げるためにも細身のジーンズを組み合わせるのがポイント。
シンプルなブラックのモックネックTシャツの中にはホワイトのカットソーをインしてあたたかく、同時にレイヤードスタイルを作り、コーディネートにメリハリをつけています。
ボアフリースカーディガン×タイトスカート
[JEANS FACTORY] 【LaLa Begin 12・1月号掲載】[UNIVERSAL OVERALL/ユニバーサルオーバーオール] JF別注ボアフリースカーディガン
10,780円
北海道の5月や10月におすすめのボアフリースカーディガンは、ベージュを選ぶことでブラックのロングスカートで作る服装も明るい印象に仕上がるのでおすすめです。
また、ボアカーディガンは上半身にボリュームが出るので、スカートはタイトなものを選ぶのが得策。
足元にはごつめのブーツを合わせ、甘辛ミックスの女性らしいスカートファッションに仕上げています。
ショートキルトジャケット×リブワンピース
きゅっとウエストが締まったデザインのこちらのワンピースは、女性らしい服装づくりに一役買ってくれる、大人レディースにおすすめのファッションアイテムです。
ボリュームの出るキルトジャケットも、ショート丈を選ぶことですっきりとした印象のコーディネートに仕上がります。
女性らしさが強めのワンピースなので、足元にスニーカーを合わせてもレディ感が失われません。北海道を歩き回る日にもうってつけの服装です。
【北海道】気温16〜20度に合った服装
オーバーサイズシャツ×ストレートパンツ
20度を切る北海道の5月や6月上旬、10月におすすめのアイテムが、ゆったりとしたサイズ感が特徴のオーバーサイズシャツです。
メンズライクなアイテムですが、レッド系の大人かわいいカラーを選ぶことで、メンズ感をおさえられます。
中にインナーを重ねても響きにくいので、肌寒い時期の北海道でも快適に過ごせる服装づくりができます。
足元はスニーカーを合わせ、カジュアルで親しみやすいレディースファッションに仕上げて。
ワイドクルーニット×ストレッチジーンズ
[CANAL JEAN] RED CHOP WORKS(レッドチョップワークス) ソフトワイドクルーニット
11,770円
ゆったりとしたニットは重ね着しやすいアイテムで、北海道の肌寒い時期に大活躍してくれます。
落ち着いた印象のこちらのニットは、秋らしい服装づくりをしたい9月中旬から10月中旬にうってつけの、秋感を運んでくれるグリーンカラーが特徴。
ニット以外のアイテムはブラックで合わせることで、統一感のあるおしゃれ度の高い服装に仕上がります。
コンパクトなサコッシュを合わせて、北海道旅行にも適した身軽なコーディネートに。
ショート丈パーカー×フレアロングスカート
[titivate] ハーフジップショート丈パーカー
5,489円
ゆったりとした重ね着しやすいパーカーは、20度を切ることの多い北海道の5月上旬や中旬におすすめのカジュアルなファッションアイテム。
フレアシルエットのロングスカートを組み合わせることで、女性らしい大人カジュアルコーディネートが完成します。
パーカーの中にはホワイトのカットソーをインしてあたたかい服装に。
北海道旅行やお出かけで疲れにくい服装をしたい場合には、歩きやすいスニーカーを合わせるのがおすすめです。
[titivate] リーフプリントフレアロングスカート
4,059円
ミリタリーブルゾン×ビッグTEEワンピース
シンプルなビッグTEEワンピースは、コーデをすっきりと見せてくれるブラック系をチョイス。
上にはミリタリーブルゾンを羽織って、20度を切るような10月上旬や中旬にうってつけの服装に仕上げています。
こちらのミリタリーブルゾンはゆったりとしたワイドデザインで、着やすいだけでなく服装に今どき感も加えてくれるおすすめのファッションアイテムです。
【北海道】気温21〜25度に合った服装
ボーダープルオーバー×スキニーパンツ
北海道の6月下旬から7月、9月は21度以上の気温を記録する過ごしやすい季節。
それでも朝晩や天気の悪い日は肌寒く感じることも多いので、ロングスリーブのプルオーバーを使った服装がおすすめです。
こちらの服装はボーダープルオーバーと、ブラックのスキニーパンツのワンツーで作る真似しやすいカジュアルファッション。
歩きやすいスニーカーを合わせて、北海道でのお出かけにうってつけの服装の完成です。
リラックスシャツワンピース×デニムパンツ
北海道の7月や8月は天気の良い日は暑くても、天気が悪い日は26度を切ってしまうことも少なくありません。
こちらの長袖シャツワンピースを使ったコーディネートは、そんな日の北海道でのお出かけにうってつけの服装です。
シンプルなシャツワンピースもビスチェを加えるだけでガラッと表情が変わり、北海道の街でも視線を集めるような、おしゃれ度高めのレディースファッションが完成します。
ニットカーディガン×ギャザーマキシスカート
[RIM.ARK] ギャザーマキシスカート
19,800円
上品な印象のマキシスカートを使ったこちらの服装は、25度を切る8月下旬から9月中旬におすすめの体温調節ができる大人かわいいレディースファッションです。
存在感のあるボタンがあしらわれたカーディガンは、シンプルすぎない大人レディースにおすすめのおしゃれなアイテム。
バッグや靴は、カーディガンと合わせてブラックを選んで統一感のある服装を目指しています。
カフタンドレス×フレアデニムパンツ
[KBF] カフタンドレス
8,690円
こちらのカフタンドレスは、ロングスリーブなので腕まくりをして体温調節ができるレディースアイテム。
25度を切るような北海道の6月中旬から下旬に着る服装に取り入れたいワンピースです。
中にはデニムパンツをインすることで、肌見せをできるだけ控えたいという、大人レディースにもおすすめの服装に仕上がります。
足元は歩き回るような北海道旅行や、お出かけに適した歩きやすいスニーカーをチョイス。
[MOUSSY] MVS FLARE
17,380円
【北海道】気温26〜30度に合った服装
パープル系Tシャツ×ブラックスキニーパンツ
北海道の7月下旬や8月、9月上旬は、気温が26度を超えることも多い年間で一番暑い季節。そんな北海道の夏時期は、半袖のTシャツで快適に過ごせます。
シンプルなTシャツもダークで大人っぽいパープル系を選ぶことで、一味違った大人レディースにおすすめのカジュアルファッションが作れます。
バッグはホワイトのライトカラーを選んで明るさを加え、コーデのトーンを上げて。
ヘンリーオーバーサイズT×ワイドパンツ
ゆったりとしたTシャツとパンツのワンツーで作るこちらの服装は、ブラックにライトなブルーを組み合わせることで、7月下旬から9月上旬の暑い時期にもうってつけのコーディネートに仕上がっています。
ウエストにベルトを加えてウエストマークすることで、ゆったりとしたアイテムの組み合わせで作る服装もすっきりとしたメリハリのあるファッションに。
さらにクリアベルトを選ぶことで、夏らしさが右肩上がりの服装が完成します。
キャミソール×ラップ風ボタンロングスカート
大人レディースらしい落ち着いた印象のロングスカートは、ラップ風のデザインで周りに差をつけたおしゃれ度の高い服装が作れるおすすめアイテム。
北海道の26度を超える暑い日でも、朝晩や天気の悪い日には20度を切ってしまうので、カーディガンを組み合わせて体温調節ができる服装にするのがおすすめ。
足元はビーチサンダルを合わせることで、北海道旅行にもうってつけの歩きやすいファッションに仕上がっています。
スリットロングワンピース×デニムパンツ
[JOURNAL STANDARD] バックスリットロングワンピース◆
8,800円
ホワイトのTシャツワンピースは、大人レディースも服装に取り入れやすい着まわし力抜群のレディースアイテムです。
デニムパンツをインして、脚の露出を控えたい大人レディースにうってつけの服装に仕上がっています。
サンダルはフラットな歩きやすいアイテムを選び、北海道旅行やお出かけで歩き回れるような、疲れにくいカジュアルファッションに。
クリアなバッグを加えることで夏らしさが増し、服装のおしゃれ度が底上げされます。
【北海道】気温に合った服装まとめ
冬には、あたたかいアウターやタイツやマフラーなどのファッション小物が手放せない北海道。そんな北海道での旅行やデートを快適に過ごすには、現地の気温や天気に合わせた服装づくりが大切です。
今回紹介したお手本の服装を参考に、ファッション小物をうまく取り入れて、北海道旅行で気分の上がるようなおしゃれで快適なコーディネートを目指しましょう。
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