本棚をおしゃれで身近なものにしよう♪
おしゃれでたくさん本が入る本棚は憧れですが、実際には置き場所がなくて諦めたり、本をクローゼットや押し入れにしまいこんだまま…という方も多いのではないでしょうか。
読書を気軽に楽しめる環境にするには、やっぱり手に取りやすいところに本を置くのが一番ですよね。今回は、本を身近に感じられるおしゃれな本棚をご紹介していきます。
憧れの壁いっぱいの壁面本棚
DIY
本がぎっしりと詰まった本棚はやっぱり魅力的ですよね。リビングの壁一面なら、くつろぎながら本を手に取ることが出来ます。
ディスプレイも兼ねていておしゃれな雰囲気に憧れますね。
部屋の仕切りも兼ねた本棚
元々一つの部屋を2つに分けた時に、壁を格子状の本棚にしたのだそう。
スクエアの格子がスタイリッシュでおしゃれですね。天井までいっぱいのスペースで、本を増やしても対応出来ます。
造作の本棚
ダイケンのミゼルというシリーズ。
本を収納するための大型の本棚とゆったりとした椅子の組み合わせは、まさに書斎という言葉がピッタリです。
休日には一日中好きな本を読みながら寛ぎたくなりますね。
壁の一部を造作の棚にしていて、本の他にもCDやレコードなどを置いた趣味のスペースになっています。
木の板の棚がちょうどアクセントにもなっていて、知的な雰囲気ですね。
漫画の本棚
上は見せる収納なのですが、下の半分は隠せる収納なので漫画収納にはうってつけです。
漫画や雑誌はカラフルな表紙でシンプルなインテリアにはごちゃついて見えてしまいがちですが、扉がある収納なら問題なくしまっておけますね。
【大きさ別】本棚の実例集
Small
絵本を入れるのにぴったりのこちらのアイテムは、なんとIKEAの人形用ベッドだそうです。
木製なのでチープにならず、おしゃれなインテリアになりますね。
Medium
プラスチックレンガとプラスチックブロックを柱にして板を渡した漫画棚。
釘などで固定する必要もなく簡単に出来ます。
板の長さを調節すれば、お部屋のスペースにピッタリ作ることも出来て見た目もスッキリしますね。
Large
たくさんの本がきちんと本棚にしまわれていて、まるで図書室のような空間です。
家族みんな本好きなのだそう。本がすぐに読める環境があってこそかもしれませんね。
黒板アートのようなクロスとアイアンの本棚が絶妙にマッチしておしゃれな雰囲気。
ディスプレイインテリアのバランスも絶妙で、まるでカフェのような洗練された空間です。
本棚でディスプレイを楽しむ実例集
木箱
こちらはレンガのようにずらして並べています。動きが出て、よりディスプレイとしてお洒落な印象になっています。
木箱のシャビーな木の質感は、ナチュラルな雰囲気にピッタリですね。
見せる本棚
奥行きがない分、ちょっとしたスペースも活用出来ますね。
上にはグリーンを飾っていて、インテリアとしてもおしゃれで可愛らしい雰囲気です。
ディアウオールやラブリコを使えば、壁に穴を開けることなく壁面本棚が作れます。
絵本のカラフルさを活かしたディスプレイ方法が素敵ですね。
まるでポスターを並べたようなポップな印象で、お部屋の雰囲気もぐっと明るくなりそうです。
マガジンラック
壁に固定するタイプのマガジンラック。
おしゃれなインテリア雑誌を飾りながら収納することが出来て、手に取りやすいので重宝しそう。
美容室やカフェ感覚で、お客さんがきたときにも自由に手にとって見てもらうことも出来ますね。
こちらはフライングタイガーのマガジンラックなのだそう。
細いホワイトのワイヤーで出来たシンプルな作りはモダンインテリアにピッタリ馴染んでいますね。
おしゃれな本棚を見つけてインテリアに取り入れよう
本が好きな方だけでなく、読書をあまりしない方にこそ取り入れてもらいたい本棚インテリア。手に取りやすい場所に置くことで、読書の機会がぐっと増えるかもしれません。
お子さんと一緒のおうちにもおすすめですよ♪
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