OURHOMEに学ぶ！目指せおうち「シンプル化計画」♪

OURHOMEに学ぶおしゃれでシンプルな暮らし

OURHOME（アワホーム）、ご存知でしょうか？

整理収納アドバイザーEMIさんが提案するすっきりとした生活を送る収納の知恵やアイデアは、今や書籍になったりコラボグッズが展開されたりと大人気なんです。

おしゃれインスタグラマーさんの中にもOURHOMEを参考にしている方が多く、今回はそんなOURHOMEのアイデアを特集してみました。

OURHOMEの収納テク①オープン収納

おもちゃ収納

扉のある収納は、雑然とした見た目を隠すことが出来て便利ですが、お子さんには分かりにくいもの。

オープンにすることで、何がどこにしまわれているか分かりやすいんです。

 

お子さんに「片付けなさい！」というよりも、片付けやすいシステムを作ってあげることで、自然としまうことが身につくのだそうです。

1ボックス1アイテムにすることで、お子さんでも迷わずしまうことが出来ます。

 

 

ひのきのオープンボックス

OURHOMEのWEBサイトからオリジナルで発売されているひのきのオープンボックス。

積み重ねて使ったり実例のように単独でも使えます。作りがシンプルな分、応用が効くので色んな場所でフレキシブルに使えそうですね。

 

スチールラック

スチールラックの収納術もOURHOMEの得意技なんです。スチールラックは頑丈でオプションパーツも豊富。

大人から子どもの服までオールジャンルで収納でき、しまうときも一つの場所で済むので楽々です。

 

こちらはスチールラックをお子さんのクローゼットにしています。

下スペースには、ズボン・スカートをしまって空いたところも有効活用しています。

ラックなら使わなくなっても他の場所で使うことが出来るので、無駄になりませんね。

 

OURHOMEの収納テク②お片付け育

靴マークを置くことで揃えることを習慣づける

靴型のステッカーを貼ることで、お子さんが自然とその場所に靴を置けるようになるそうです。

ボーダーの靴型のデザインもセンスが良くて、シンプルなインテリアにもしっくり馴染みます。

 

写真のラベルでしまいやすくする

100均のボックスに、写真のラベルを貼っています。

黒のフレームがモダンな印象で、パッと目を惹きます。字の読めないお子さんでも分かりやすくて◎。

 

細かなおもちゃのパーツも、カゴやケースにざっくりと収納することで小さなお子さんでも片付けやすくなります。

写真に撮る手間はありますが、今はスマホからでも現像できますので意外と簡単！試してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

アイコン活用で可愛くシンプルに

OURHOMEが学研とコラボした「子どもがじぶんでわかるみじたくシール」。

モノトーンのシンプルなアイコンは、生活感を感じさせずおしゃれな雰囲気です。

ワーキングマザーの経験を活かした使いやすいラインナップは流石です！

 

下の方にお子さんの物を収納してあげることで、自分でお支度ができるようになりますね。

モノトーンのラベルなので、テイストを選ばずおしゃれな雰囲気になるのも嬉しいです。

 

OURHOMEの収納テク③時短のアイデア

靴は洗濯機で洗う

靴を洗濯機で洗うなんて！とびっくりするかもしれませんが、手洗いよりも綺麗になるし時短にもなるしでいいことづくめなのだそう。

家族分の靴を洗うのは時間が掛かりますが、この方法なら一度に終わりますよね。

 

他にも色々！OURHOMEのアイデア集

アルバム整理術

OURHOMEでは、アルバム収納術も紹介しています。

その方法とは、子ども一人ひとりではなく、月に分けて見開き11枚分の写真を現像してアルバムに差し込む方法。

この方法なら手軽に出来ると評判です。見た目も可愛いですよね！

 

マイノート

OURHOMEから出版されている「マイノートのつくりかた」の本。手帳よりも気軽に日々のことを書き留められます。

ブログでも紹介しているので、手帳をなかなか付けられない方はぜひ実践してみるのはいかがでしょうか。

 

付箋やカラーペンでアレンジする方もいるようです。

お子さんの記録としてマイノートをつけたり、家計管理するのに使ったりとフレキシブルに使えるのも魅力のようですよ。

 

OURHOMEの収納テクで、シンプルに暮らそう

整理収納アドバイザーEMIさんは、自身がワーキングマザーということもあり、家事の時短アイデアや暮らしをシンプルにするテクは参考になるものばかりです。

コラムなども充実していますので、興味を持った方はぜひWEBサイトを覗いてみて下さい♪

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