おしゃれな夜の北欧インテリアは照明使いから♪
そろそろ朝晩寒くなってきましたね。日が落ちる時間も日に日に早くなっています。
リビングの照明を付ける時間も早くなっているのではないでしょうか?リビングにどのような照明をつけていますか?
昼間だけでなく、照明使いを少し工夫するだけで一気に夜も雰囲気のいいインテリアにすることが出来ますよ♪私が夜に楽しんでいるインテリアのアイデアを3つご紹介いたします。
夜の北欧インテリアは照明使いがポイント!
夜になると色々な種類の照明を付けます。
天井のダウンライト、壁のスポット照明、ダイニングの上にはペンダント照明、そして、ソファの横にはスタンド照明を置いていますよ。
ペンダント照明やスタンド照明といった照明をプラスするとアクセントになり夜のリビングの雰囲気が一気に変わります。
特にスタンド照明は後で設置可能で、好きな場所に移動することもできてお手軽に取り入れやすいです。
また、デスクや収納棚の上にデスクスタンドライトを置くのも部屋のアクセントになり、雰囲気がでるのでおすすめです。
その1)取り入れやすいスタンド照明がおすすめ!
わが家のソファの後ろに設置しているスタンド照明は、北欧スウェーデンのデザイナー、Hans Agne Jakobsson(ハンス・アウネ・ヤコブソン)デザインのヤコブソンランプという照明です。
傘部分はパイン材をスライスしたもので作られています。
LED照明にしていますが、パイン材を通した光は温かみのある優しい光でとても落ち着きますよ。
スライスしたパイン材の何層かに重なったデザインは、昼間はオブジェのような雰囲気に、夜はより温かみのあるリビングの雰囲気を演出してくれます。
スタンド照明をより手軽に楽しむアイデア♪
ソファの横に設置すると夜のインテリアの雰囲気が良くなりおすすめなのですが、床部分にスイッチがあることが多いです。
毎日ソファの後ろ側に屈んで手を伸ばしてスイッチをオンオフするのは手間がかかりますよね。そこで、コンセントタイマーを設置することにしました。
コンセントタイマーを設置しておけば、自分でオンオフしなくても自動で点灯、消灯もしてくれます。
自分の好きな時間にセットでき、自動消灯もしてくれるので消し忘れすることもなく安心です。
コンセントタイマーを設置してからは、とても快適でよりスタンド照明の灯りを楽しむことが出来るようになりました。
日が落ちるのが遅い夏と、日が落ちるのが早い冬と点灯時間を変えて楽しんでいます♪
その2)テーブルにキャンドルを置いてみよう♪
北欧では部屋全体を明るく照らすのではなく、部分的に灯りを追加して楽しむのが一般的。
キャンドルをテーブルや食事の時に灯して楽しんでみませんか?一気に雰囲気がよくなりますよ♪
キャンドルの炎に癒されます。私は北欧ブランドのiittala(イッタラ)社のkivi(キヴィ)を特に愛用しています。
カラーが豊富で、クリスマスには赤とグリーンのキャンドルホルダーにしたりと色々変えるとより楽しめますよ。
また、火が心配という方はLEDキャンドルも販売されています♪
その3)イベントに合わせたイルミネーションも取り入れてみよう♪
もうすぐクリスマスですね♪
普段よりイルミネーションを追加すると気分も盛り上がります。
IKEAやニトリなどがクリスマスのイルミネーションも沢山販売されていて、種類も豊富なのでおすすめ。壁に垂らして点灯するだけでも雰囲気が出ますよ♪
テーブルもクリスマスの雰囲気に♪
普段はイッタラのKiviのキャンドルを愛用していますが、クリスマスになると、プリザーブドフラワーリースの真ん中にルミナラのLEDキャンドル(白樺柄)を入れてキャンドルを点灯させて楽しんでいます。
リースがあるとさらにクリスマスの雰囲気がでますね♪
照明使いで夜の北欧インテリアをより楽しんでみよう♪
いかがでしたか?少し照明をプラスするだけでずいぶん部屋の雰囲気もかわりますよ♪照明やキャンドルなどで夜のリビングもおしゃれに楽しんでみてくださいね。
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