すのこDIY特集!
100均やホームセンターでリーズナブルに購入できるすのこは、DIYの材料として便利だととても人気のアイテム。でもはじめてDIYする方にとっては何を作っていいのか?って迷ってしまいますよね。
そこで今回は、男前な雰囲気のインテリアに使えるアイテムだけを集めて、すのこDIYのアイディアをご紹介します。インダストリアルや塩系、西海岸風やアメリカンなどいろいろな男前アイディアをご紹介しますよ。
すのこDIY術【キッチン編】
キッチンの窓の前に作られたシェルフ。すのこを組み合わせることで簡単に作れるなら、ぜひチャレンジしてみたいものですよね。
すのこでも100均で販売されているものとホームセンターに売られているものでは、サイズなどが違うので、自分が欲しいシェルフの大きさに合うものを購入するようにしましょうね。
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小さめのシェルフはキッチンカウンターの上などにおいて使うことができるので、とても便利ですよ。
ホワイトのペイントは角を削ったりして下の素材が見えるようにすると、シャビーな雰囲気になりますよ。道路標識のようなディスプレイで男前な雰囲気に。
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すのこにパンチングボードを貼り付けたベビーゲート。ベビーゲートというと、ホワイトなどちょっとかわいい雰囲気のものや爽やかなものが多いですが、ブラックにペイントしたアイテムを使えば、こんなに男前になるんですよ。
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キッチンの壁面に取り付けた小物入れ用のウォールシェルフが、すのこを使ったアイテム。オイルステンとブライワックスの2つ使いで、程よいエイジング加工をしているのが男前な雰囲気ですよね。
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キッチンにひとつあると便利なのが、こちらのようなウッドボックス。すのこをばらした板は、丁度いい幅なので、長さを合わせてカットするだけで便利な材料になるんですよ。
サイドには底として使っているディスプレイボックスのふたを付けて、中のものが見えるようにしています。
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すのこDIY【収納棚編】
すのこの中に入れて収納部分として使っているクラフトバッグも、100均のもので作られているラック。ダイソーのすのこの中の板を抜くことで枠として使用していますよ。
ボンドで接着するだけなので、DIY初心者にも作れそうなアイディアです。
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すのこで作った枠にワイヤーバスケットを入れたラックです。すのこの部分にはライトブルーとホワイトのペイントをして、西海岸風に仕上げています。
ナンバープレートの装飾など男前の雰囲気を盛り込んでいますね。
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すのことコレクションボックスの組み合わせで作られたシェルフ。
こんなに大きなものも、すのこを組み合わせることで作ることができるなんてうれしいですよね。コレクションボックスのふたの部分も棚に使っているので、棚が2タイプあるのもかっこいいですね。
すのこと木箱を組み合わせた棚にワイヤーバスケットを入れて、かっこいい洗面台収納に。タグも男前の雰囲気ですよね。
すべてセリアの製品なのですが、木材の部分にブライワックスをかけることで、クールな雰囲気を作り出しています。
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トイレなどの小さな空間にぴったりのコーナーラック。白っぽい無垢材のすのこでも、こんな風にブラウンにペイントすることでシックで男前に仕上げていますよね。ステンシルもかっこいいです。
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ホワイト系のペイントにブラウンのカラーを乗せることでシャビーな雰囲気に仕上げた小さなラック。木工用ボンドではり合わせているので、簡単に作れますよ。
この雰囲気なら西海岸風や塩系インテリアにぴったりですよ。
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こちらは一度ばらしたすのこを材料として作り上げたラック。ペイントはわざとこすれたような感じに仕上げるようにするのが、男前インテリアにに合うようにするポイント。エイジング加工がいい味になっていますね。
すのこだけでなく塩化ビニールのパイプを組み合わせることで、男前でインダストリアルな雰囲気がよく出ていますよね。パイプにシルバーの塗装をすることで鉄製のパイプの雰囲気にすることができるんですよ。
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すのこの形をそのまま使ったマガジンラック。アイアンバーを取り付けるだけの簡単DIYですが、木目とアイアンバーの組み合わせは、男前に見える魔法を持っています。
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すのこDIY【壁付け棚編】
ディアウォールで作った柱にすのこを取り付けることで、こんなにも大きくてかっこいいウォールシェルフを作ることができるんですよ。
下の棚は収納に、すのこ部分はものをディスプレイするのにと、使い分けることもできます。
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トイレの壁面にホームセンターで購入したすのこを解体した材料を使用して作った壁面収納です。
100均で購入できるドロワーボックスなどを使って小物を入れる場所を作れば、いろいろなものが収納できる便利なアイテムになりますよ。
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2つのすのこにペイントをほどこしてから合体させて板材で棚を取り付けています。棚の下には瓶がついているのですが、これはふたをねじで板に取り付けているので、瓶が倒れる心配がないのがうれしいですね。
洗面台にはできればたくさんの収納が欲しいですが、賃貸などではなかなか収納が多くないというのが現実ですね。
そこですのこにアイアンバーやワイヤーバスケットを取り付けて小物の収納を作っています。すのこにはS字フックも付けられるので、いろんなものを収納できそう。
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作業台の前の壁面にすのこを使ったウォールシェルフを作成。大好きな雑貨やDIYで使う用具などを収納しておけるスペースは、とても便利そうですね。
すのこを使ったDIYなら、シェルフが欲しい場所にあわせて作れるからうれしいですね。
こちらも壁面に取り付けた少し大きめなウォールラック。金網などを使ったディスプレイが男前でかっこいいですよね。
フェイクグリーンやエアプランツなどで人気が高い、垂れ下がるタイプのグリーンを飾ってもとても素敵なディスプレイになりますよ。
オイルやワックスでエイジング加工を施したすのこを使って、壁面収納を作っています。こちらのように本などを立ててディスプレイしてもいいですが、手紙などの一時置きスペースにしてもいいですね。
すのこを使ったインターフォンカバーです。インターホンの部分は扉で隠されているのですが、それだけではちょっと浮いた感じになってしまいますが、周りに枠を付けてディスプレイすることで統一感が出ます。
ばらしたすのこをカットして、カレンダーに丁度いいプレートを作っています。こうすることで男前な雰囲気になるうえに、フックでカレンダーをかけて便利に使えるんですよ。
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すのこDIY【ガーデニング編】
ここからは、ガーデニングに活用できるすのこDIYをご紹介しますよ。はじめは、木製のガーデンフェンスに中に通して使えるようにカットしたすのこを入れた簡単DIY。
こちらはすのこがそのまま使われていますが、ガーデンフェンスと合わせたカラーにすると、さらに男前に仕上がりそうですね。
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こちらは中の板を抜いたすのこを支柱に使い、抜いた板を間に入れたすのこを棚板に使っています。
棚板の部分はワックスやオイルでペイントして、支柱の部分は色あせたようなブルーを使うことでエイジング加工をしていますね。
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同じくすのこを使ったプランターラックでもホワイトにペイントすると、かなり印象が変わりますね。でもペンキがかすれたような感じと、ステンシルの文字がシャビーで男前の雰囲気をプラス。
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こちらはすのこだけを使って作った、壁掛け式のウッドプランター。前面をかすれたミントグリーンにペイントすることで、西海岸風のプランターになりますよ。木目だけではつまらないという方におすすめのアイディア。
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男前インテリアのアイテムには、ペイントをわざと塗り残したり、かすれさせたりするものが多いのですが、このブラウンならきちんとペイントしても男前な雰囲気を出していますね。ステンシルで書かれた文字がかっこいいですね。
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先ほどの室外機カバーと同じカラーでそろえた板壁です。本格的な板壁もすのこを使えば、以外に簡単に作れるんですよ。既存のフェンスに結束バンドを使って設置できるのもうれしいところ。
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6枚のすのこを使って作った収納ボックス。すのこの脚の部分を外側にすることで、コンテナ風の仕上がりになっていますね。合皮の持ち手やステンシルが施された板材などのアレンジも上手です。
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5枚のすのこをあわせて作ったプランターカバーは、底にキャスターを付けているので重いプランターが入っていても楽に動かすことができますよ。プランターも、これに入れれば一気にオシャレ感アップ!
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すのこを使った木箱を、プランターボックスに使用していますね。エイジング加工したすのこは、まるで古材を使ったようでかっこいいです。
そこにステンシルで文字を入れて、さらに男前なボックスに仕上げていますね。
分解したすのこを板材として使用したプランターカバー。
ブラックにペイントしたブリキボックスのふたにワックスやオイルで仕上げた板材を取り付けることで、男前の雰囲気がたっぷりのプランターカバーに仕上がりますよ。
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こちらもすのこを分解して板材として使用したプランターカバー。でもカラーをモノトーンにすることで、塩系やインダストリアルな雰囲気にに合う、小さなプランターカバーに仕上げていますよね。
すのこDIY【家具作成編】
こちらのテーブルはすのこと何を組み合わせているかわかりますか?実はシンク下などで活躍する積み重ね収納棚なんです。
折りたたみ式の足がついているので、こちらのテーブルも折りたたんで収納することが可能。結束バンドと接着剤を使ったDIYなので、真似しやすいですよ。
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キャスターつきのみにテーブル。すのこも板材もキャスターもすべて100均で購入できるアイテムですよ。ブラックに塗装してブラックタイルシートを使うことで、男前度がアップしますね。
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キッチンスペースにあると便利なのが、通気性のいい木製のボックスです。根菜を収納したり、洗剤などのストックを見えずらいようにして収納しておくなど、様々に活用することが出来るんですよ。
すのこを重ねていくことでパレットのような隙間を作って、そこに書類ケースを引き出しのように入れたレターケース。
書類ケースは、どこの100均でも購入することができるので、手軽にできそうですよね。
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リビングやダイニングに置いておくと便利なプリントポストを、すのことブラックボード仕様のシートで男前に。ブラックボードのシートには文字もかけるので、子供とのコミュニケーションにも使えますよね。
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こちらもプリントやDMの一時置きに便利な収納ボックス。画びょうを使って収納棚や壁に取り付けることができるので、どんな場所でも活躍してくれそうですよね。
すのこと角材をボンドで貼り付けるだけだから、簡単に真似できますよ。
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すのこだけでなく角材を使うと、こんなに大きな本棚を作ることも可能です。棚の位置を自由に決められるので、本棚に収納したい本の高さなどを参考に作るといいですね。
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すのこに角材を使って脚になる部分を付けて交差させると、こんなにおしゃれなマガジンラックができます。サイドに入った英字が男前でかっこいい雰囲気ですよね。
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一度ばらしたすのこを、丁度いい長さにカットしてから再度組み合わせたゴミ箱。前面のステンシルと角の部分のブラックの部品が、引き締め効果と男前度アップに一役かっていますね。
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すのこをばらして、他のアイテムを作った際の残りの端材とパンチングボードを使ったダストボックスカバー。
ちょっと見た目がインテリアに合わないというダストボックスがあれば、こちらのような男前のカバーを作ってあげるといいですね。
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こちらのゴミ箱はリサイクル用に区切りがついているので、とても便利ですよ。
ブラックにペイントした上にステンシルで文字などを書いているので、どこに何を捨てればいいのかわかりやすいけれど、かっこいい雰囲気になっています。
すのこを使って作った靴箱。賃貸などではカラーボックスでもちょっと大きくて困ってしまいますが、すのこで作った靴箱なら靴の大きさに合わせたサイズにできるので、スペースをとらないのがうれしいですね。
ホワイトを貴重にしている傘立ては清潔感のある仕上がりですが、ブラックのプレートをつけて男前に仕上げていますよ。
背面にすのこを2つ取り付けているので、家族や来客が多い家でも余裕を持って傘を収納することが出来るんですよ。
ユーロパレットを使ったDIYはとても人気なのですが、なかなかいいものを購入できなかったり、汚れたものが多かったりと、家の中で使う家具には使いづらいことも。
そんなときには、こちらのようにホームセンターで販売されている大き目のすのこを使ってみましょう。かっこいいローソファができますよ。
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こちらは、ワンちゃん用のケージの上に置くことが出来る棚です。すのこを使うことによって板と板の間に隙間が出来るので、光もケージに届けることが出来るのだそう。
トイレシートやフードなど、ワンちゃんのアイテムを置いておくことが出来るのがうれしいですね。
すのこDIYまとめ
すのこを使ったDIYアイディアをご紹介しましたが、気になったアイテムはありましたか?一口に男前といっても、最近では様々まなテイストで楽しんでいる方がいるので、好みもそれぞれだと思うのですが、ペイントするカラーを変えてあげることで、同じ形でも様々なテイストにあうアイテムにすることができますよ。
今回ご紹介したアイディアを参考に、ぜひすのこDIYにチャレンジしてみてくださいね。
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