時代の変化と共に押入れの活用も変わる
押入れは収納スペースの一種で、日本では昔ながらの馴染みのある空間でもあります。
そんな押入れは従来の使い方とは違うさまざまな活用をしている方も多く、また用途に合わせてセルフリノベーションに挑んでいます。
そこでこの記事では押入れのセルフリノベーション事例と共に、さまざまな活用パターンもまとめていきます。
日用品の収納スペースに
押入れの活用方法として最も代表的なのが、収納です。
既存の押入れをベースに、収納棚を新たに設置するなどして、使いやすいようにリノベーションすることも可能です。
こちらは押入れに仕切りなどをプラスして、日用品を収納できるようにしています。
こちらは押入れに収納棚などをプラスして、日用品の収納にしています。
段ボール製の収納ボックスなどもうまく活用し、本やお子さんのおもちゃなど広く収納できるようにしています。
押入れをクローゼットにリノベーション
押入れの活用の一つにはクローゼットもあります。
こちらは押入れの仕切り部分を取り除き、ハンガーポールなどを設置してクローゼットリノベーションしています。
収納棚を設置し衣類を畳んで収納したり、靴などをさりげなく置いてクローゼットを見せる収納にしているのもポイントです。
こちらはお子さん用のクローゼットとして押し入れを活用しています。
上段はカラーボックスなどを活用して、お子さんの衣類を収納し、下段にはおもちゃを収納できるようにしています。
収納棚だけでなくボックスもうまく活用し、おしゃれながらもしっかり整理された空間を作っています。
書斎や作業デスクに
こちらは作業デスクとして押入れを活用しています。
収納棚や有孔ボードを設置し、機能的でおしゃれな作業デスクにしているのも魅力。
工具を見せる収納として活用し、お部屋にワンポイントをプラスしています。
こちらは収納と作業デスクを兼ねた押入れの活用。
カラーボックスと収納ボックスを組み合わせ、比較的にすっきりした収納棚にしているのがポイント。
小物などを飾って華やかさを出しているのもいいですね。
プレイスペースとして活用
押入れはお子さんが遊ぶスペースとしてもちょうど良い広さです。
プレイスペースとして活用し、お子さんが遊びやすい環境を整えてみるのもいいですね。
こちらは押入れの下段をプレイスペースとして活用しています。ミニキッチンなどを置いて、おままごとができる空間にまとめています。
こちらは押入れの上段をお子さんのプレイスペースにしています。椅子やデスクを置いて、気軽に遊べる空間を作っています。
下段と上段はしっかりと収納スペースにしており、空間を余すことなく活用しています。
押入れでスペース拡張に
押入れは仕切り部分を取り除くことで、空間の拡張にもなります。こちらは押入れのスペースを使用し、空間の拡張にしています。
衣類を見せる収納にするなどして、ブルックリン風のカジュアルな空間にしているのもポイントです。
押入れを自由自在に活用する
従来だと押入れは収納に活用するためのスペースというイメージでしたが、DIYの普及とともにさまざまな活用をして思い思いの空間を演出する人も増えました。
押入れのリノベーションは簡単なものから時間のかかるものまでさまざまですが、満足のいく空間にできるのであればできるだけこだわりたいですね。ぜひ押入れを活用して、機能的でおしゃれなインテリア作りを楽しんでいきましょう。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物