ひとり暮らしのベッドインテリア♪
引っ越しシーズンが近づき、これからひとり暮らしを始めようとしている方も多いのではないでしょうか。
ひとり暮らしのお部屋で、欠かせないのがベッドですが、限られた間取りでどのように家具をレイアウトするか悩ましいですよね。
そこで今回は、ベッドリネンのコーディネートや他の家具とのレイアウトなど、色々なひとり暮らしのベッドインテリアをご紹介します♪
ベッドインテリアコーディネート特集
シンプルスタイル
ホワイトのベッドリネンが爽やかなホテルライクなベッドルームです。
ライトグレーのカーテンやアイボリーの床とのカラーコンビネーションも抜群。
リラックスして落ち着ける空間に仕上げたい方におすすめのコーディネートです。
ヘッドボードのないベッドは、部屋の間取りや窓の位置などを考慮し、自在にレイアウトできるのがメリットです。
こちらはパレットベッドを窓に近い場所に設置し、ベージュカラーのベッドリネンをセレクトしています。
淡いカラーなら圧迫感がなく、部屋を広く見せる効果も期待できます。
ベーシックなモスグリーンと好対照な色合いのブランケットは、ベッドファブリックに重ねるだけでインテリアの雰囲気をがらりと変えることができます。
軽くて持ち運びしやすいため、ソファに掛けたり羽織りものとして利用するなど幅広いシーンで活躍しますよ。
モノトーンスタイル
ホワイトをベースにしたベッドが、優雅にレイアウトされています。
背の高いシェルフはさり気なく部屋をゾーニングし、生活スタイルにメリハリ感を与えています。
壁に飾られたアルファベットオブジェやフレームが、個性的な雰囲気を演出しているのも素敵ですね。
窓際のエッフェル塔のモビールや、壁際に置かれたモノクロのポートレートなど、ミニマムなアイテムの取り入れ方がセンス溢れるベッドインテリア。
ベルベット調やアジアンテイストのファブリックはスモーキーカラーをチョイスし、違和感なく馴染ませているのも参考になりますね。
イケアのスタンドライトは実用性とデザイン性を兼ね備えたデザインなので、使用していない時でもオブジェのような佇まいに。
グレーの絶妙な色合いがモノトーンインテリアと好相性ですね。
ガーリーテイスト
あたたかみ感じるスモーキーカラーの寝具にホワイトのケーブルニットブランケットを加え、ウォーム感たっぷりのベッドインテリア。
色味を抑えた配色でも異なる素材を重ねることで、お洒落なムード漂うガーリーな仕上がりを楽しめます。
ホワイトを基調としたベッドファブリックも、少しずつ違ったデザインを並べることでリズム感が生まれ、単調な印象を回避できますね。
繊細な模様が施されていれば、フェミニンでシャビーシックな味わいも添えられます。
植物やキャンドルのオーガニックなディスプレイに、洗練された女性らしさが表現されています。
フリルがあしらわれたベッドリネンはボリューム感たっぷりで、ロマンティックな雰囲気満載ですね。
マイルドな色調なので甘さ控えめになり、花びらのような装飾が施された照明がひと際印象的な存在に。
きらきらと輝くフェアリーライトをデコレーションすれば、幻想的なムードが漂いますね。
イラストやオブジェでデコレーションされた壁面は、個性的で愛着の湧くベッドインテリアを実現。
オープンクローゼットはラフな雰囲気で、テイストミックスな仕上がりにセンスが光ります。
家具とレイアウト
ひとり暮らしのお部屋ではベッド以外の家具も置くため、レイアウトによって住み心地に影響を与えます。
こちらはベッドと収納扉の間にデスクを取り入れ、空間を有効活用しているのもポイントです。
ベッドは壁際に寄せて、ソファとリビングテーブルは窓に面するように配置させることで、来客時も寛げるシーンを叶えていますね。
滑らかな質感のベッドリネンが落ち着いた大人の空間に仕上げているベッドインテリアです。
エレファントとムーミンのぬいぐるみが可愛らしさを添えていますね。
イケアのソファはベンチタイプなので、座っても寝転んでも寛げるのが魅力です。
間仕切りがなく天井高のお部屋は開放感があり、空間を広々と使えるのが魅力的。
ソファやリビングテーブルがゆったりとレイアウトされ、居心地の良い空間づくりが実現しています。
ベッド周りをシンプルにまとめれば、家具のデザイン性が引き立ちますね。
アイアンはハードな素材ですが、家具に取り入れるとお洒落なイメージに仕上がります。
こちらはベッド・ソファ・センターテーブルにそれぞれアイアン素材が使用されており、インダストリアル風テイストを表現。
ベニワレン風のラグが一体感をもたらし、コーディネートの完成度を高めています。
ベッドの傍に置かれたデスクはレトロな椅子がマッチし、アンティークのような風合いを醸し出しますね。
デスクの上はシンプルなデスクライトやカゴバッグなどが置かれ、アトリエ風のディスプレイが印象的。
ベッドはロースタイルなので壁に余白が多く残され、部屋を面積以上の広さに演出しています。
折りたたみ式のブラウンのテーブルはナチュラルな天板が特徴的で、室内に居ながらアウトドアライクな気分を味わえます。
ウォールシェルフのグリーンが彩りと心地良さをもたらし、空間のアクセントにもなっていますね。
ベッドとソファのファブリックは、色調を揃えることでナチュラルな雰囲気抜群のインテリアに仕上がりますよ。
ベッドインテリアを素敵に♡
今回は、ひとり暮らしのベッドインテリアについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
シンプルやモノトーンなどテイストが決まればコーディネートしやすくなり、難しく考えずに模様替えしながら、最適なレイアウトを探してみるのもおすすめです。
ぜひご紹介した実例を参照し、ベッドインテリアを素敵にコーディネートしてみてくださいね。
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