コンパクトなリビングも広く感じる!5つのインテリアマジックを取り入れて

コンパクトなリビングを広く大きく見せるインテリアマジックを5つご紹介していきます。 限られたスペースですので、家具やデコレーションアイテムなどリビングに入れる「モノ」を厳選する事は大前提となるでしょう。

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コンパクトなリビングも広く感じる!5つのインテリアマジックを取り入れて
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Sayang

ライター

イギリス人の夫と息子二人の四人家族です。動物好きで、犬と猫も飼っています。趣味は読書。インテリアやファッション、アートや文学など美しいものに心惹かれます。

コンパクトな空間を広く感じさせるインテリアマジック

コンパクトなリビングを広く大きく見せるインテリアマジックを5つご紹介していきます。

限られたスペースですので、家具やデコレーションアイテムなどリビングに入れる「モノ」を厳選する事は大前提となるでしょう。

そのうえで、今回ご紹介したリビングスペースをすっきり見せるためのポイントを、1つでも2つでも取り入れてみて下さい。

1.色数を抑える

モノトーン×木の組み合わせ

インテリアマジック

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こちらも、リビングインテリアの色数を抑えているアイデアです。

黒いレザーソファを中心にグレーのラグや黒い収納アイテムなどのモノトーンと、ダークブラウンの木製テーブルとの組み合わせになっています。

ダークウッドの窓枠と明るい白木のフローリングのように、モノトーン×木でまとめた空間はモダンさとナチュラルさが共存しています。


 

 

2.木の質感をそろえる

ローテーブルでリラックス

こちらは、ローソファとローテーブルでしつらえたリビングダイニング。

深みのある赤茶色のフローリングと、ウォルナットの無垢材を素材にしたダイニングテーブルやベンチの色味がマッチしています。

明るいブラウンのレザーが張られたローソファも、フレームはウォルナット。

同じ素材を使っているシリーズでそろえているからこその統一感があるコーナーです。


 

3.余白を作る

植物や家具のおしゃれな置き方

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コンパクトなリビングを広く感じさせるには、壁や空間に余白を作る方法もおすすめです。

視線が抜けることで圧迫感を払しょくすることができるからです。

こちらは、2枚のフレームを床置きして少し重ねた飾り方や、リビングのコーナーに配置した大きめの観葉植物が余白を上手に作っています。

イエローの一人掛けチェアの置き方もおしゃれです。


 

4.鏡と照明を有効に

大きな鏡で空間を広く

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コンパクトなリビングを大きく広く見せるには、鏡と照明を上手に使う方法もおすすめです。

大きめサイズの鏡にはお部屋も大きく映り込み、視覚的効果で空間が広く見えます。

床置き式の全身鏡や吊り下げ式のラウンドミラーなど、デザインのバリエーションも豊富にそろっているので、テイストにあった鏡を選びましょう。


 

照明は高低差を出して

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リビングの照明は、天井からのライトだけではなくフロアライトやテーブルライトなどを組み合わせるとおしゃれです。

空間を広く見せるためのテクニックとしては、高低差のある照明を取り入れる方法がおすすめ。

光の向きを変えることで、ムードを作りやすくなるでしょう。リビング全体を均一に明るく照らすよりも、光の濃淡がある方がスペースを広く感じます。


 

5.パラレルなレイアウト

動線も確保しやすいレイアウト

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正方形や長方形のお部屋の場合は、壁とソファ、コーヒーテーブルをパラレルになるようにレイアウトすると、狭い空間を広く感じさせることができます。

空間を有効に活用できるだけでなく、動線も確保しやすいレイアウトですので、使い勝手も良いでしょう。

こちらのリビングでは、印象的な窓枠もインテリアのアクセントになっています。


 

ファブリックで季節感を取り入れる

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パラレルなレイアウトはソファのような大きな家具だけではなく、コーヒーテーブルなどの小さな家具やファブリックにも有効です。

直線的なデザインの家具をお持ちの場合、是非取り入れてみて下さい。

こちらは白いソファのあるリビングに、温かみのある暖色のクッションカバーやカラフルなラグをプラスした冬仕様のリビングインテリアです。


 

まとめ

コンパクトなリビングを、大きく広く見せるためのテクニックを5つご紹介しました。

すっきりとした空間づくりを心掛けることと、鏡による映り込みや照明による光の濃淡を取り入れることで、限られたスペースから圧迫感を排しゆったりとしたインテリアを作ることができるでしょう。

模様替えを計画されている方は、是非取り入れてみて下さい。

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