お手本にしたい「シンプルインテリア」。すっきり整った13の実例まとめ
憧れの「シンプルスタイル」のインテリア。
一人暮らし、二人暮らしから、子どもがいても作れる、とことんスッキリ整っているお部屋の事例をまとめてみました。
読んでいるうちに、部屋の片づけ欲が湧いてくるはず。
text : Miha Tamura from goodroom journal
6畳1K・ワンルーム。一人暮らしのシンプルインテリア
1. 植物中心の暮らしを楽しむ
クールなコンクリート打ちっ放しのデザイナーズワンルームに、植物が映えるお部屋。
不要なものは減らして、こんな風に植物と暮らすのも素敵だな!て思えてくるお部屋です。
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2. 白とグレー、ベージュで作る
ものを減らすだけでなく、「色味を抑える」ことも、シンプルインテリアの重要なポイント。
こちらのお部屋のように、白、グレー、ベージュなど、彩度を抑えたカラーコーディネートにこだわると、よりすっきりとしたお部屋に見えます。
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3. 木の素材感をそろえて作る
ナチュラルな木の家具はシンプルインテリアの強い味方。
木の家具を購入するときは、床や建具などのお部屋の木部の色に合ったものを買うようにすると、こんな風にとても統一感を感じられるお部屋になりますよ。
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4. 和室を活かす
とってもレトロな和室のお部屋に一人暮らし。
畳や古い壁を隠したり、リメイクしたりするのではなく、元からの古き良き雰囲気はそのまま活かして、それに合うような木の家具でまとめています。
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5. コンパクトな17㎡
キッチン、バスルームを含めて17㎡という小さなお部屋でシンプルに暮らしている事例。
ベッドのリネンをすべて白で揃えているから、部屋の中で一番大きく存在感のある場所が、すっきり見えています。
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広めワンルームで一人暮らしのシンプルインテリア
6. 部屋に合わせて家具をそろえる
部屋のサイズに家具がしっかり合っていることも重要なポイント。なんとなくサイズが合わなくて買い足したりしているうちに、だんだん部屋がごちゃごちゃとしてしまいます。
こちらは、部屋に合わせてすべて家具を買い替え、持ってきたものは冷蔵庫だけという潔いお部屋。
デスク、ソファ、大きなモニターと色々なものがあるのにビシッと決まって見えますね。
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7. 広くても、家具の数は増やさない
広いワンルームでも、ベッドに折りたたみのできるデスク兼ダイニング、という必要最小限のスタイルで暮らす事例。
空間にゆとりがあることで、よりかっこよく見えてきます。
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二人暮らしのシンプルインテリア
8. アイランドキッチンとダイニングテーブルを中心に据える
二人暮らしでも、あえてソファはおかずに大きなアイランドキッチンと団欒できるダイニングテーブルを中心に据えたお部屋。
テレビはベッドルーム側に。クローゼットの中に細々とした生活用品はすべてしまってある為、とてもすっきりと見えるお部屋です。
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9. DIY家具ですっきり見せる
窓際のデスク、そしてキッチンの収納をDIYした二人暮らしのお部屋。
ぴったりサイズの家具、特に収納はカウンターにちょうど隠れる高さで作ってあり、視線に入る部分に余計なものがなく、スッキリ。
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10. 窓からの光と風を楽しむ
ソファの前にローテーブルは置かず、広々と空間をあけてある二人暮らしのワンルーム。
ワンちゃんが自由に駆け回れるようにという配慮なのですが、窓からの光と風が気持ちよく抜ける、良いスペースになっています。
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11. ロフト付ワンルームで二人暮らし
ものが少なめの二人なら、ロフト付のワンルームでも二人暮らしは可能。
家具の数もとことん絞って、必要なものだけに。
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子どもと暮らすシンプルインテリア
12. 子どもがいても、色味を抑えてシンプルに
カラフルなおもちゃや絵本が増える子どもとの暮らし。
無印良品のファイルボックスや壁につけられる家具などを使ってきちんと片付けることで、色味を抑えたシンプルインテリアを実現しているお部屋です。
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13. 子どもが遊べる空間を広くとる
2LDKの間取り。カウンターキッチンのあるLDKにソファ、ダイニングテーブルをまとめて、続きの1部屋は間仕切りを開け放って広く使います。
こちらにソファや他の家具を持ってくるのではなく、小さなお子さんが自由に動き回れる空間にしてあることでゆとりが生まれ、シンプルで整って見えますね。
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