子どもとの暮らしは、何かと慌ただしくすぎていくもの。でも、すぐに散らかるからといってインテリアを楽しめないのはもったいないですよね。
おうちが片付いていると、忘れ物が減ったりお子さんも自分で片付けてくれるようになったりと良いことがたくさんあるんです。子どものやる気を伸ばす収納の実例をまとめてみました。
学用品や保育園・幼稚園で使う物の収納実例
デスクの上
デスクの上は散らかりやすい場所No.1ですが、整頓されていると気持ち良いですよね。
無印の使い方の選べるスチールスタンドは、フレキシブルな使い方が出来るので、お子さんのデスク上収納にピッタリなんです。
ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
レトロ感のある机によく合う竹の籠。ペン立てに使われていて、シンプルながらまとまっています。
右にちらっと見えるのはブックスタンドだそうで、こちらも骨董品のような雰囲気で味がありますね。
筆記用具
セリアの木箱で作った引き出しに、それぞれ文房具が収まっています。
左の木箱は鉛筆と消しゴムが入っていて、筆箱をランドセルから出さなくても使えるようにしたのだそう。
ちょっとした工夫ですが、使い勝手が良さそうです。
無印のポリプロピレン整理ボックスや整理トレーは様々なサイズがあり、組み合わせれば引き出しにジャストフィット。
空間を余すことなく使えますね。細々とした収納に向いているので、女の子が好きなシールやスタンプなどもスッキリとしまうことが出来ます。
ハンカチ・ティッシュ
こちらは無印の引き出しの中に、セリアの仕切りケースを入れています。ちょうど4つ入るそうですよ。
底にマスキングテープで入れるものをラベリングしていて分かりやすく、収納したい物が変わってもすぐに張り替えたりすることが出来るので良いアイデアです。
こちらはなんと元はセリアの木箱なのだとか。端材や取っ手をつけてリメイクすることで、本格的な家具のような雰囲気になるのですね。
ちょうどお子さんのハンカチやポケットティッシュを入れるのに良いサイズ感です。
学用品バッグ
ダイソーの蓋つき収納ボックスに、絵の具バッグと裁縫箱がちょうど良いサイズなのだそうです。
200円でスッキリ収納できるなんて嬉しいですよね。ぜひバッグ収納に困っていたら、試してみてはいかがでしょうか。
こちらはスチールラックに道具一式を収納しています。
夏休みなどの長期休暇の一時保管場所としてスペースを空けているそうで、余裕のある収納力なので見た目もスッキリとしていますね。
意外と持ち帰るものが多いので、一時保管場所はマストかもしれませんね。
通学バッグ
シューズラックの下の段に、突っ張り棒でバッグ収納のスペースを作ったのだそうです。
この高さならお子さんでもスムーズに出し入れできますし、玄関なので帰ったらすぐにしまうことが出来ますよね。
こちらもシューズウォールの一角にお子さんスペースを作っているそうです。
扉を閉めてしまえば見た目もスッキリしますね。全部ひとまとめになっていて、しまい場所が分かりやすそうです。
教科書・プリント類収納の実例
プリント収納
無印良品の自立収納できるキャリーケースは、持ち運びしやすくリビング学習にピッタリ。
プリントも綺麗に収納することが出来ます。自分で片付けられるので、お互いストレスがなくなりそうです。
学校や園からもらう書類、膨大な量で兄弟がいるとごちゃごちゃになることもありますよね。
吊るす収納にすることで見やすくなっています。バインダーがあればできるので、気軽に取り入れられそうですね。
教科書
無印のアクリルスタンドにテプラでラベリングしていて見た目もスマートです。
教科書が倒れるストレスもなくなり、探しやすくなりますね。時間割を揃えるときにもスムーズに出来そうです。
単語帳
無くしがちな計算カードや単語帳。フックで引っ掛けることで、使いたいときにすぐ取り出すことが出来ます。
ちょっとした工夫なのですが、プチストレスを見事に解消しています。
まとめ
お子さんでも片付けやすく使い勝手の良い収納にすることで、みんなが快適に過ごせるようになります。
ぜひ家族みんなが使いやすい収納を目指して実践してみて下さいね。
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