1枚の杉板で鍋敷きを作ろう♫
皆さん、こんにちは♫
今回のDIYレシピは…杉板1枚を使っておしゃれな鍋敷きを作ってみました。
鍋敷き以外にもアクセサリー置き場などいろんな場面で使えますよ!
材料と道具
・杉板 18×60×975mm 1本
・強力接着剤
・オールドウッドワックス ジャコビーン
・ブライワックス クリア
・スポンジ
・ソーガイド
・ノコギリ
・固定金具(クランプ)
作り方
①ソーガイドとは、板を綺麗にカットする補助金具のようなものです。写真では45度の角度に設定していますがまっすぐな90度でもカット出来ます。
②まず、角を落とすように45度にカットしカットした長さを測ります。
尖っている右上の頂点から左へその長さ分を測り印をつけ、その印を残すように再度同じ角度でカットします。
③カットすると平行四辺形になります。
④平行四辺形を8個カットします。
⑤カットしたままだと鋭くなっているので、紙やすりなどで滑らかにしましょう。
⑥木を削った粉などを取り除き、尖った部分が中央に集めるような型を作り出し強力接着剤で接着します。
⑦接着剤が乾燥すれば、オールドウッドワックスを塗装し乾燥させれば完成!
【POINT】ブライワックスのクリアを持っている方はこの上から塗ると撥水効果が増すのでオススメです。(オールドウッドワックスだけでも撥水されますよ!)
出来上がり
早速、完成した作品を使用してみました。
手作りパンを作った時に直接椅子の家に置かず、これを使いスタンドとして利用しました。
鍋敷き同様に机などの天板が保護され、尚且つお洒落なデザインが気に入ってます。
接着だけでもおしゃれにDIY
DIYといえばビスや釘を用いることが多いですが、このように接着だけでもおしゃれなDIYできます。
是非、お好みの木材で作ってみてください。
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