清楚でガーリーなフレンチスタイルのお部屋は全女子の憧れ♡そこで今回は、フレンチスタイルのお部屋を作るポイント7つを紹介していきます。
フランスアンティーク家具を使ったおしゃれなインテリアコーディネートは必見です!エレガントな家具やうっとりする小物たちに囲まれて生活してみませんか?
フレンチスタイルのお部屋を作る時のポイント7つ
①壁紙はクラシカルなデザインに
フレンチスタイルにぴったりの壁紙は、上品かつクラシカルなデザインで作られたものです。
白い壁のままでも良いですが、よりフランスらしい雰囲気を出すなら、ストライプ柄やダマスク柄などを意識してみましょう。
また、ヴィンテージ加工が施されたレンガ柄や木目柄の壁紙などもおすすめ。
これらの柄を選ぶと、お部屋全体に深みが出るためフランスアンティーク家具がマッチしやすくなります。
②フロアシートは木目調がベスト
フロアシートは木目調にするのがおすすめです。
床がフローリングになっている場合はそのままでも良いですが、雰囲気を重視したい方はフロアシートにこだわるようにしましょう。
③高明度・低彩度の淡い色味を意識
フランスアンティーク家具は、パステルカラーや白といった高明度・低彩度の淡い色味が使われていることがほとんど。
そのため、ちょっとした小物なども淡い色味のものを選ぶようにしましょう。お部屋全体の統一感を意識することが大切です。
しかし例外として、アンティーク独特の古さを出すため、白ではなくあえてグレーやブラウンといった色をチョイスすることもあります。
④ブロカント風の家具を選ぶ
ブロカントとは、フランス語で古道具を意味しています。これは、長い年月をかけて使われ続けた家具や食器などに指す言葉です。
日本で言うと、「がらくた」や「中古品」という言葉の意味に近いとされています。
淡い色味でまとめられたこちらのお部屋。所々にブラウンカラーの小物を使って引き締めています。
程よく配置されたブロカント風の雑貨がとても可愛らしいですね。
フレンチスタイルには、ブロカント風の家具が欠かせません。例えば、コンソールテーブル・ワードローブ・ドレッサーなど。
これらの家具は、あえてサビや汚れがあるものをチョイスするようにしましょう。もしくは、そういったデザインに仕上げたものを選んでください。
⑤彫刻入りのデザインがおすすめ
フレンチスタイルのお部屋を作る時は、上品さと高級感を出すため、家具・小物は彫刻入りのものを選ぶのがおすすめです。
デザインのないシンプルなものよりも少し手の込んだものをチョイスしましょう。そうすることで、より本格的なフレンチスタイルに近付きます。
⑥照明はシャンデリアで決まり
フレンチスタイルの定番といえば、うっとりしてしまうほど美しいシャンデリア。こちらは豪華であればあるほど、部屋全体の雰囲気がグッとリッチになります。
フレンチスタイルにおいて、照明はお部屋のメインと言っても良いほど重要な部分です。
自分のお気に入りのシャンデリアを選んで、ロマンチックなお部屋を目指しましょう。
「シャンデリアは高価で手が届かない…」「部屋が狭いので、飾るスペースがない…」という方には、壁付け式のものや小さいものをおすすめします。
安いものだと10,000円~30,000円くらいで買えるので、是非チェックしてみてください。
⑦同系色コーデで統一感を出す
上記でも軽く触れましたが、フレンチスタイルは統一感が大切です。色やデザインがバラバラのままだと、フレンチスタイルならではの儚い雰囲気が出ません。
そのため、壁紙や家具はなるべく同系色で統一するのがおすすめです。もしアクセントを加えるとしたら、カラフルな小物や観葉植物を取り入れると良いでしょう。
フレンチスタイルには、絵画やハーブ・オリーブなどが良く合います。
まとめ
この記事では、フレンチスタイルのお部屋を作る時のポイント7つを紹介してきました。中でも特に重要なのは、「統一感を意識すること」と「ブロカント風の家具を揃えること」です。
今回紹介したポイントを抑えつつ、フランスアンティーク家具を取り入れ、理想のフレンチスタイルのお部屋を作ってみてください。
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