家族が増えると物も増えるもの。特に赤ちゃんがいる暮らしでは、お洋服の他にもオムツや衛生用品、哺乳瓶など一気に物が増えたことを実感した方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんとの暮らしをスッキリと快適に過ごすための収納方法をご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみて下さいね☆
抱っこ紐(エルゴ)
●ボックスに収納する
無印のやわらかポリエチレンケースに入れて収納しています。
収納ケースは柔らかい素材なので、厚みのある抱っこ紐でもしっかりフィットします。
ごちゃつきも隠せるので、見た目がスッキリしますね。
●ウオールフックに掛けて収納する
紐の部分をそのまま引っ掛けて収納しているそうです。
ネイビーの抱っこ紐とホワイトのフックの組み合わせが爽やかな印象です。
出掛けるときにも屈んだりせずにサッと取ることが出来るので、使い勝手が良さそうです。
無印の壁に付けられる家具を取り付けてからフックで収納しています。
玄関にあるので出掛けるときにサッと装着が出来、帰ってきたらすぐにまたこの位置に戻すのだそう。
導線もしっかり考えられていて、散らかる心配もなさそうですね。
●お部屋に収納する
カーテンのふさ掛けを利用して抱っこ紐を引っ掛けています。
抱っこ紐はそのままだと引っ掛けにくいのですが、こちらの実例では引っ掛けるワイヤークリップで挟んでいるそう。
手軽に収納出来るのでストレスもなさそうです。
こちらはダイニングチェアに抱っこ紐を引っ掛けています。
抱っこ紐カバーに入れることで紐に引っ掛けて怪我することも防げますし、北欧柄でおしゃれ度もアップ!
すぐ使いたい時に手に取りやすい場所にあると、便利ですよね♪
オムツ収納
●テレビ台に収納する
テレビ台にオムツ。一見意外な場所のようですが、実は普段リビングで過ごすことが多い赤ちゃんにとってうってつけの場所なんです。
たくさん収納が出来るので、オムツのストックもまとめて収納することが出来るそうですよ。
こちらは引き出しタイプのテレビ台収納。隣の引き出しにはお尻ふきのストックや除菌シートが入っているそうです。
扉を閉めてしまえば生活感も隠せるので◎。
●おしゃれなボックスに収納する
筒状のスタイリッシュなデザインが特徴のコンポニビリ。リビングに置いても違和感がなく、オムツ収納だとは気づかないのではないでしょうか。
お子さんが大きくなったら他の用途にも使えるのも良いですよね。
ポンポンが付いたプチペハーの収納ボックス。しっかりした作りで自立するので、オムツ入れにもピッタリ。
あえて出しっぱなしにして置きたいですね。
●ワゴンやバッグに収納する
オムツの他にも、着替えやスタイなどをひとまとめにしています。
IKEAのワゴンはキャスター付きなので、移動することが出来てお掃除がしやすくて衛生的です。
左上にあるオムツを入れているバッグはニトリのベジバッグなのだそう。
取っ手付きなので、お子さんの過ごす場所に合わせて持ち運びも楽々です。見た目もおしゃれですね。
スタイ収納
食事の時に使うスタイ(よだれかけ)。シリコン製の物はかさばるのが難点ですが、食事の時に使う物と一緒にケースにひとまとめにしておけば、取り出すのも簡単です。
食器と同じタイミングで洗って、乾いたらまたこの場所に戻せばOK!
flyingtigerの蛇腹ケースにビニールのスタイを一つずつ収納しています。
モノトーンの大理石風のケースは落ち着いた雰囲気で、インテリアにも馴染んでくれそう。
自立するケースなので、インテリアとしてもモダンでかっこいい雰囲気です。
衛生用品収納
100均
セリアの蓋付きボックスは保湿剤やベビーパウダーを入れるのにピッタリサイズなのだそう。
セリアのシンプルなボックスにひとまとめにしてしまえば雑然として見えませんね。
100均のプラかごに収納しています。中も透明のケースで区切られていて散らかりにくそうですね。
ベビーソープとベビーパウダーはそれぞれ無印の泡ポンプとパウダーケースに入れ替えてあり、こちらもスッキリとした印象です。
無印 ポリプロピレン収納キャリーボックス
こちらの実例は無印のボックスに赤ちゃんのお世話に使うものがまとめてあり、持ち運びしやすそうです。ホワイトの見た目も清潔感があって◎
IKEA RISATORP
メッシュなので、外からでも見やすく、色々入れていても適度に目隠しになります。
ホワイトの他にもターコイズの色味もあります。インテリアのテイストに合わせて色を選んでも良いですね♪
まとめ
赤ちゃんのお世話は何かと大変でバタバタしてしまうものですが、せっかくなら赤ちゃんとの暮らしをゆったりと楽しみたいですよね。
ベビー用品をスッキリ収納して、赤ちゃんとの暮らしを快適に過ごす手助けになれば嬉しいです☆
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