缶詰やドリンクなど、缶はさまざまなものの容器として用いられますが、丈夫で長持ちもするためリサイクルもできます。
そんな空き缶のリサイクルとしてDIYの素材にし、インテリアの一部にしてみるのも素敵です。
今回はそんな空き缶を用いた、さまざまなDIY作品をまとめていきます。
缶詰の空き缶でたのしむDIY
こちらは缶詰の空き缶にデニム生地を貼り付けたDIY。
ステンシルなどでアレンジし、カジュアルでクールなリメイクが完成しています。
ドリンクの空き缶でDIY
樽のようなデザインのドリンクの空き缶はペイントしてキュートな仕上がりに。
ターコイズブルーのペイントにステッカーを施し、ヴィンテージな風合いの作品にしています。
お部屋の一角に飾って爽やかなアクセントにもなっています。
ビッグサイズのミルク缶もペイントでエイジング加工して、ヴィンテージな風合いに。
メッセージなども施し、レトロな中にもカジュアルな仕上がりになっています。
ペンキやオイル缶で楽しむDIY
ガムシロップ入れに使われているのは、ペンキの空き缶をリメイクしたもの。
黒のペイントを施してステッカーを貼ることで、アンティークな風合いにまとめています。
蓋には取っ手をつけて、アンティークな風合いを格上げしています。
オイル缶をリメイクしたこちらは、ヴィンテージな風合いと抜け感を出した仕上がりに。
グレー系のペイントにステンシルを施し、カジュアル感のあるリメイクにしています。
棚の一角に並べて、インテリアのアクセントにもしています。
お菓子の空き缶でDIY
お煎餅などの容器だったボックス型空き缶は、エイジング加工をしてリメイクしています。
紙やすりなどを用いて傷を付け、本格的なエイジング感を出しているのもポイント。
ワイヤーボックスと一緒に置いて、味わいのあるインテリアにまとめています。
深めのボックス上になっている空き缶は、収納にも大活躍してくれます。
ペイントやステンシルでリメイクし、ミリタリー風のカジュアルな仕上がりにしているのもポイント。
木材で専用のケースを作り、収納棚ができあがっています。
ペール缶で本格DIY
オイルやペンキなどの大容量サイズ用容器に使われているのがペール缶です。
空き缶になったものは収納としてもリサイクルできるので、リメイクでインテリアに取り入れるのもおすすめです。
ペール缶にペイントやステッカーなどを施したこちらは、ヴィンテージな風合いにまとめた地メイクに。
蓋部分にクッションを取り付け、椅子タイプの収納ボックスにしています。
まとめ
空き缶はゴミとして捨てることが多いですが、収納などに困ったら活用してみるのも一つ。
リメイクもしやすくDIY初心者にも扱いやすいので、これからDIYを始めたい方にもおすすめの素材です。
ぜひお手元の空き缶で、楽しくおしゃれにリメイクやDIYを実践していきましょう。
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