ここでは、シースルーバング×ボブのおしゃれな組み合わせや、魅力をご紹介します。
一口にボブといっても様々な種類のボブがあり、アレンジもしやすいので、トレンド感のあるスタイルを簡単に作ることができます。
イメージを変えたい方や、いつもの自分とは違った印象を与えたい方はぜひ参考にしてみてください。
シースルーバングの作り方
シースルーバングとは?
シースルーとは「透き通るような」を意味します。つまりシースルーバングというのは透き通るような軽めの前髪ということです。
最近芸能人の方にも人気で、シースルーバングにされている方をよく見ます。
全体の印象を前髪だけでガラッと変えられるのが特徴で、長さ、流し方など様々な髪型に合わせて作ることができ、今の前髪に飽きてきた方には特におすすめです。
シースルーバングに挑戦
透き通るような前髪にしたいからといって、ただ軽めにするだけではいけません。
全体のバランスも見ながら整えていきます。こちらのシースルーバングはサイドを少し太め、真ん中は細めに取り、束感に強弱をつけています。
こうすることによってバランスのいいシースルーバングが作れます。
スタイリング剤を使ってみよう
毛束感を演出するためにスタイリング剤は何にしようか迷いますよね。
束感の持ちと付けやすさを考えると一番のおすすめはオイルです。
ナチュラルな軽めの毛束感を出したいので付けすぎはNGです。
前髪以外、全体にオイルを使ってその残りを前髪に使うと扱いやすいですよ。
束感を意識して作る
細い束と太い束を作った方がよりトレンド感のあるシースルーバングになります。
まずスタイリングオイルをつけて、その後にコームでとかします。
さらにその後に手で細い毛束を前髪の外側に作っていくと可愛くなります。
もちろん全て同じ細さでも可愛いのですが、より可愛さを求めるのであれば一手間加えてバラバラな束感にした方がいいでしょう。
セルフカットで作るシースルーバング
前髪が邪魔になってきたなと感じるときは、簡単な切り方があれば自分でサクッと切りたいですよね。
ロング〜ショートに関係なく、まずは前髪以外の顔周りの髪をピンで止めます。
シースルーの基本はぱっつんラインに薄めの前髪です。そのため、まずはまっすぐ前髪を切ります。
その後にハサミを縦にして間を軽めにしていきます。その後ピンを外し、顔周りの髪となじませれば完成です。
あとはオイルを使いスタイリングをして最終的なバランスを見れば完成です。
シースルーバングはヘアアレンジと相性◎
ハーフアップアレンジと長めのシースルーバングは、大人っぽさとオシャレ感を出してくれます。
ちょっとお出かけしたいときや、お呼ばれヘアにもなるので様々な場面で活躍するスタイルです。
ショートスタイルからロングスタイルまで様々なヘアアレンジで活躍するでしょう。
写真のように少し明るめカラーの方が全体的に柔らかく見えるのでおすすめです。
シースルーバング×黒髪・暗髪ボブ
ショートボブとシースルーバングは相性抜群
アゴラインの黒髪ボブはどうしても重たく見えがちですが、前髪をシースルーにするだけで隙間ができて全体的に明るい印象になります。
ボブスタイルは基本的にはまっすぐ切られていることが多いので、前髪もぱっつんにしてラインを合わせ、軽めに見せるといいでしょう。
シースルーバング×黒髪ボブでトレンドヘア
黒髪のボブスタイルだと、どうしても少し重たい印象になってしまいますが、シースルーバングでおでこを見せて軽さを出しましょう。
コテやアイロンを使ってワンカールすればとても可愛い前髪ができますよ。
ぱっつんラインが好きではない方は、斜め前髪でシースルーをやってみてはいかがでしょうか?
シースルーバングと外ハネボブでトレンドヘア
人気のシースルーバングと外ハネボブスタイルは相性が良く、全体的に束感を意識したスタイリングにすればこなれた印象に。
髪が暗い色だとどうしても重くなりがちですが、外ハネとシースルーバングの軽さで重くなりすぎないスタイルを作っています。
作り方はアイロンやコテで毛先をワンカールした後にオイルを馴染ませていけば完成です。
シースルーバングにスタイリングオイルは必須アイテムですよ。
シースルーバングを引き立たせる外ハネボブ
暗髪で前髪が重ためだと顔全体が暗くなってしまい、ヘアスタイルがイマイチだと感じた時はシースルーバングにしてみましょう!
まずは挑戦しやすい長めの長さから初めて、慣れてきて気に入ったら短めにしていってもいいかもしれません。
こちらの髪型は毛先を大きくハネさせているので、アクティブな印象を受けますね。
シースルーバングを引き立てる耳掛けボブ
パッツン前髪が苦手の方は、前髪長めのうざバングとシースルーバングの組み合わせで透け感を演出しましょう。
前髪でボブ特有の重さを消していますね。仕事や服装に合わせてスッキリした方がいい日には耳にかけたスタイルがオススメです。
耳にかけると顔にかかる髪も少なくなるので、デコルテラインまで見える洋服に合わせても素敵です。
長めの前髪はアレンジの幅がたくさんありますよ。
ピンを使わないボブアレンジ×シースルーバング
ボブスタイルはアレンジも簡単にできるので、苦手な方も挑戦しやすい髪型です。
ピンを使ったアレンジは自分で止めてもうまくできなかったり、落ちてきたりすることがあります。
写真のアレンジのように、ゴムを使いラフにまとめるだけでも印象がガラッと変わります。
シースルーバング×ボブ×パーマ・巻き髪
アゴ上クシャパーマ×シースルーバング
少しエッジの効いた外ハネボブとシースルーバングは、よりガーリーさのある髪型に。
アゴラインのボブベースに、縦のミックスパーマを施しゆるいカールをつけます。
それだけでもガーリーさは出ますが、さらに眉上のパッツンシースルーバングを作るとより可愛いスタイルになります。
ランダムな束感×シースルーバング
ランダムに巻いた髪をクシャっとスタイリングして、前髪に束感を持たせた可愛いナチュラルガーリースタイルです。
前髪の毛先と同じ位置くらいからサイドのパーマ感を出していくとバランスがいいでしょう。
髪が多い方はあまり膨らませずにスタイリングをしていく方が、バランスの良いスタイルが作れます。
ゆるふわ外ハネボブ×シースルーバング
毛先を外ハネにしたクシャっとボブとシースルーバングもおすすめです。
内巻きに巻いた髪はスタイリングの仕方で、外ハネボブスタイルも可能になります。
外ハネは最近の流行りでもありますし、軽さや動きをより出してくれるので季節を選ばず挑戦しやすいです。
動きがあるスタイルとパッツン気味のシースルーバングは相性が良く動きと個性を両立してくれます。
シースルーバング×くせ毛風パーマでこなれ感
くしゃっとエッジを効かしたパーマスタイルとシースルーバングの相性がいいのは上記でも紹介しました。
前髪をシースルーに切らなくても写真のように束の細いところと太いところを混ぜて、シースルー感を作ることが可能です。
前髪のワンカールとくせ毛風パーマのバランスがよく、トレンド感のあるヘアスタイルです。
シースルーバングとワンカールボブ
ワンカールショートボブの毛先にパーマをかけておくと、スタイリングがとても楽になります。
毛先のワンカールと前髪のワンカールを合わせるととてもバランスがよく相性がいいんです。
ワンカールの前髪は間を間引くことで軽くなり、ワンカールショートボブとメリハリが生まれます。
こちらも流行の重軽スタイルになって、トレンド感が出ます。
シースルーバングと暗髪ワンカールボブ
ワンカールのショートボブスタイルを耳にかけて顔を明るく見せ、さらに前髪を軽くしてシースルーにすることで全体的に明るい印象が得られます。
暗髪や重ためのボブスタイルがお好きな方は、少しだけ軽く見せることができるのでおすすめです。
仕事上明るめのカラーができないけど、トレンドのヘアスタイルにしたい方はぜひ挑戦してみてください。
シースルーバング×ボブ×ヘアアレンジ
耳掛けアレンジ×シースルーバング
ロブスタイルに耳掛けアレンジを合わせたおしゃれスタイル。
長めの前髪でシースルー感を出してこなれた印象に。
スタイリングは全体をウェット状態にしてワックスかムースを揉み込んで完成です。
ボブスタイルと耳掛けは相性がいいのでおすすめです。
出した横髪をシースルーバングが活かします
ボブをラフにまとめたアレンジにシースルーバングの前髪を組み合わせると、グッとおしゃれなヘアアレンジに変わります。
シースルーバングはおしゃれ感と、顔に開放感を作ってくれるので明るい印象を与えられますよ。
ボブのお団子アレンジ×シースルーバング
シンプルに一つにまとめたボブアレンジにはシースルーバングが似合います。
少し低めのお団子が大人っぽい雰囲気に。
前髪の長さは眉毛くらいに設定しておくと、巻いたアレンジなどもできるので気分や、髪型によって印象を変えることができます。
ピンを使ったアレンジ×シースルーバング
髪全体をトップの方でまとめて、残っている毛先をまとめながらピンを使い止めていきます。
この時、あまりカチッと止めすぎないことが可愛いアレンジの秘訣です。
慣れてくるとゴム一本とピンを一つ使えば簡単にできるスタイルなので、挑戦したい方は練習してみてください。
好印象!オン眉シースルーバング
シンプルな一つ結びのスタイルとシースルーバングの組み合わせは、明るさや元気な雰囲気を作ってくれます。
髪型を変えたり、いつもダウンスタイルだけどアップにしてみたり、前髪を薄くしてシースルーバングにしてみようなど、髪型を変えるとテンションも上がりますね。
シースルーバング×ボブがかわいい♪
シースルーバングは、最近ではヘアカタログやファッション誌でも取り上げられることも多いので良く見かけますよね。
ショートスタイルからロングスタイルまで幅広いニーズに合わせることもできます。
ボブの重さや形と、シースルーバングのメリハリのあるスタイルは大人女性にもおすすめしたい髪型です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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