毎日の献立、考えるのも大変だったりしますよね。そんな時に役立つのが、お気に入りのレシピを集めたレシピノート!
カテゴリごとに分けて管理しておけば、毎日の献立づくりの強い味方になりますよ。今回は、無印グッズを使ったそんな役立つレシピノートの作り方をご紹介します。
もう献立に迷わない♪無印で作るレシピノート
ポケットファイルは入れ替えが面倒…
レシピの整理、以前は100円ショップのポケットファイルに印刷したレシピを入れていました。
が、ポケットファイルだと、ページの間にレシピを追加したい時や、移動させたい時に入れ替えが面倒…。
1ページ1レシピになるので、レシピが増えるとかさばるのも悩みでした。
無印のバインダーとリフィールポケット
そこで、「管理しやすい」「かさばらない」レシピノートを作りたくてたどり着いたのが、無印のバインダーとリフィールポケットを使ったレシピノート!
作り方をご紹介しますね。
用意するもの
・無印「ポリプロピレンバインダー」
・無印「リフィールクリアポケット」
・無地のルーズリーフ
・ノート
・貼ってはがせるテープのり
・ペン
・マスキングテープ(白)
・はさみ
①ノートにレシピを書く
まず、ノートにレシピを書きます。
ネットや本のレシピは表記や順番が書く人によって違うため見にくかったりしますが、分量の表記などフォーマットを揃えて書くことで、ぐんと見やすくなります。
また、調理の手順も、ネットや本では細かく書かれていますが、自分がわかる範囲で省略しながら書いておくと、読みやすく&省スペースになるのでオススメです。
②書いたレシピを切り取る
書いたレシピをはさみで切り取ります。
③はがせるテープのりでレシピを貼る
「貼ってはがせるテープのり」で、切り取ったレシピをルーズリーフに貼ります。
これならふせんのように貼ったり剥がしたりできるので、レシピの入れ替えや追加をしたい時も、ポケットファイルのように1つずつズラす必要がなく、剥がしてラクラク移動させることができるんです♪
④紙をクリアポケットに入れ、マステにカテゴリ名を書く
紙をレフィールクリアポケットに入れてファイリング。
レフィールクリアポケットに白いマステを貼り、カテゴリ名を書けば完成です。
カスタマイズしやすく、濡れた手でも使える
バインダーならバチンと開けて入れ替えできて、ページの移動もラクラク。
クリアポケットに入れているので、キッチンで濡れた手で触っても安心です。
無印のバインダーやクリアポケットは定番アイテムなので買い足しもしやすく、長く活用できるレシピノートが作れますよ♪
まとめ
手書きが面倒な場合は、印刷したレシピを貼ってもOKですが、手書きだと面倒だからこそ、本当に必要なレシピだけに厳選できるようになるというメリットも。
無印のクリアポケットは1枚1枚がしっかりしていて、くしゃくしゃにならず丈夫なのも優秀ですよ♪ぜひ活用してみてくださいね!
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