毎日のように行うメイクの時間は、忙しい身支度タイムで何かと心に余裕がないということが多いですよね。でも、毎日のことだからこそ、少しでも便利で楽しい気分でコスメコーナーを利用したいもの。
そこで今回は、100均・ニトリ・無印良品のアイテムを使って、便利なコスメコーナーを作るアイディアをご紹介します。
100均・ニトリ・無印のアイテムで便利なコスメコーナーを♪
マリンな雰囲気のドレッサー
ダイソーで購入したすのこを6枚使って、ビーチスタイルのドレッサーを作っているアイディア。
サイドに使ったすのこには同じダイソーで購入したアクリル絵の具で、ブルーにペイントすることで、爽やかな雰囲気を作り出していますね。
メイクブラシを入れているコップもダイソーのアイテムです。
フタつきのドレッサー
ホームセンターなどで手に入るフタつきの小さなカラーボックスに、床づかとして使う金属の部品を使って脚をつけているドレッサー。
正面にはセリアで購入したウォールフックをカットして貼りつけているので、たくさんの引き出しがついているような雰囲気です。
詳しい作り方はこちら
違うショップのアイテムを組み合わせて
セリアで購入した木製のフレームがついたミラーとウッドボックスに、ダイソーの2段ウッドボックスを組みあわせて作ったコスメコーナー。
引き出しの中に小物をしまって置けるコンパクトなアイテムは、大人女子だけでなく子供用にもぴったりですね。
大きなウォールミラーを使って
ニトリで購入した大きめのウォールミラーを使って、明るく大きなコスメコーナーを作っているアイディア。
枠に使っているのは細めの板材をボンドとねじで固定したものなので、100均でも材料を手に入れることができますよ。
詳しい作り方はこちら
収納ラックを使って
無印良品のポリプロピレン収納ラックを積み重ねたコスメコーナー。
収納ラックは3つの深さが選べるので、自分が使っているスキンケアアイテムやコスメの高さに合わせて組み合わせを変えられますよ。
専用のキャスターをつければ、掃除や模様替えのときの移動もラクラク。
即席ドレッサー
無印良品のコの字の家具を使ったコスメコーナー。メイクやスキンケアの時間以外は、テーブルトして使っているコの字の家具を活用しています。
無印良品のファイルボックスなどを仕切りにしたかごのコスメ収納を持ってくるだけで、スキンケアからフルメイクができるドレッサーの完成です。
デッドスペースを利用して
キッチンの隅に無印良品のポリプロピレンストッカーを置いて、コスメコーナーとして使っているアイディア。
キッチンのデッドスペースを活用すれば、家事の合間の時間にメイク直しをすることもできますよね。
引き出しの中の収納にも無印良品のアイテムを活用しているので参考になります。
鏡の下に小さな棚をつける
キッチンの隅にあるコスメコーナーにプラスすると便利なのが、壁に付けられる家具の棚。
使用中のコスメを置いておくことができるのでとっても便利なんですよ。
まとめ
100均・ニトリ・無印良品のアイテムを使ったコスメコーナーをご紹介しましたが、いかがでしたか?
お手ごろな価格のアイテムに少し手をかけるだけで、自分好みの便利なコスメコーナーが作れます。是非今回の内容を参考にコスメコーナーを見直してみてくださいね。
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