色味をなくしたモノトーンインテリアは魅力的ですが、よりステキなインテリアにするのに欠かせないのが観葉植物の存在。
ただの緑色とあなどるなかれ、力強くさまざまな形の個性豊かな観葉植物たちはインテリアのいいアクセントになります♪
今回は、我が家の癒しのグリーンたちをご紹介いたします。
リビング
まだ幼い子供がいるため、背の高い観葉植物を置いていない我が家。
リビングで主役になっているグリーンは、一つ一つは大きくないものばかりですが、プラントボックスに入れると存在感がアップしますよ!
プラントボックスは北欧ブランドのferm livingのものです。植物は左から、マドカヅラ・アイビー・ミクロフィラムです。
玄関
玄関は北向きに位置するため、大きな植物ではなく、明るいリビング内にすぐに移動できる観葉植物選びをしました。
リビングと同じくferm livingのプラントスタンドとプラントポットを愛用中です。プラントポットは取り外し可能で、日中は明るいリビングで日光浴させています。
植物は、小さい方がガジュマルで大きい方がウンベラータです。
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このように日光浴をさせています。日が沈んできたら、玄関に戻しています。
主寝室
主寝室には、床とキャビネット上に植物を置いています。
IKEAのキャビネット上に置いたのは、フィカス・バーガンディです。
深い緑色が特徴的で、コンクリート鉢に入れてスタイリッシュさを演出しています。
床に置いたのはフィロデンドロン・ロジョコンゴ。大きな葉っぱがどんどん育ち、背は低いですがボリュームのある観葉植物です。
IKEAのシーグラスバスケットに入れて、海外インテリアっぽく♪
主寝室のベッド横の天井からは、Boconceptのハンギングプランターを吊るしています。
ここには、リビングのアイビーをカットしたものをつなげて巻き付けました。
子供部屋
子供部屋の天井からもハンギングプランターを。中は土を使わないハイドロカルチャーの植物を入れています。
植物はドラセナサンデリアーナです。
たまにはお花も・・・
観葉植物の他にも、お花を定期的に飾っています。写真のようなグリーン中心のお花を買うときもありますし、カラフルなお花を買うときもあります。
切り花は命が短いですが、部屋がパッと華やかになるのでおすすめですよ。
まとめ
観葉植物は世話が大変と思われがちですが、土の状態を見ながら定期的に水やりをしたり、少し剪定するだけで意外とお世話は簡単です。
毎日観察するのも癒しの時間ですよ。お世話に自信がないという方は、フェイクグリーンから取り入れてみてもいいかもしれませんね♪
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