今回は、黒髪ショートボブでおすすめをご紹介します!
10代や20代の頃に気に入っていた明るめの髪色。それも、年齢を重ねるとともに似合う色や好みは段々と変わってきますよね。
特にファッションも年齢とともに変わってくるので、少し明るめの色が合わなくなってくることも。
その中でもショートボブは、そんな大人の女性におすすめな黒髪スタイルのひとつです。
黒髪でもアレンジによって印象も変わりやすいので、雰囲気が変わって見えるアレンジなども紹介していきます。
黒髪ショートボブ(前髪あり)
マッシュ系のショートバング
丸いシルエットが可愛いマッシュ系ショートボブ。
少し軽めの短め前髪で、重く見える黒髪に少し抜け感がプラスされています。
サイドを耳にかけたアレンジは、スッキリとした印象に見えていいですね。
ショートバングが個性的なスタイル。
明るめの髪と黒髪では印象がガラッと変わるスタイルです。
丸さはあるマッシュベースのショートボブですが、少しタイトに仕上げているので子供っぽく見えすぎないポイントです。
マッシュ系の前髪ちょっと長め
同じマッシュ系のショートボブでも、前髪を長くすると大人っぽい印象に。
特に子供っぽく見せたくない方は流す前髪にするのがポイントです。
丸みのあるシルエットは、女らしさがあり大人の女性にもおすすめです。
こちらのスタイルのように、毛先を軽めにすると黒髪でも重い印象に見えにくいですね。
こちらは少しクールな印象に見えるショートボブ。
えりあしが短めでスッキリしているので、首も長く見えて小顔効果も高めです。
ショートにしたら子供っぽく見えるかも?という心配がある方は、黒髪&長めの前髪の組み合わせにするのもいいですよ。
毛先軽めの外ハネ系
重さのある前髪と、毛先の軽さがバランスのいいショートボブです。
毛先を軽めにして、動きをつけると黒髪に設楽心配な重さも気になりにくくなりますね。
髪の量が多くて黒髪に抵抗のある方にもおすすめです。
こちらは同じ外ハネ系のショートボブでも、トップにス少しレイヤーの入ったスタイル。
前髪は重めプラス黒髪なので、目力もアップしますよね。
トップにボリュームが欲しい方は、少しレイヤーを入れるとふんわり感が出るのでいいですよ。
シースルーバング×ショート
黒髪のショートボブの場合は、軽めの前髪がバランスいいですよね。
30代以上の女性も、シースルーバングがおすすめです。
全体にルーズな感じに仕上げるのもポイントです。
こちらもルーズなアレンジのシースルーバング。
黒髪でもルーズに仕上げることで、抜け感のあるスタイルになりますね。
ボーイッシュになりがちなショートボブでも、少し長めのシースルーバングとアレンジで女らしさもプラスされます。
黒髪ショートボブ (前髪なし)
ワンレン×センターパート
カールのついた毛先が女らしいショートボブ。
センターパートでおでこを出しているので、黒髪でも顔の印象が暗くならなくていいですね。
毛先にカールがつくと柔らかい雰囲気になるので、大人の女性におすすめのアレンジです。
ストレートのラインがきれいなショートボブは、黒髪の魅力を生かしたツヤ感のあるスタイルですね。
センターパートのストレートは、クールな印象にしあげたいときにおすすめ。
サイドパートよりも少し個性的に見えるので、その日の気分で分け目を変えるのもいいですよね。
前下がりショート
えりあしスッキリの前下がり系は、いつでも大人に人気のある定番スタイルです。
黒髪にすると、クールでカッコいい印象になりますよね。
こちらのように少し丸さを残してあると、女らしさもプラスされて柔らかい印象になりますよ。
こちらも前下がり系のショートボブ。
おでこを出したセンターパートですが、毛先を内巻きにしているので落ち着いた印象になりますね。
黒髪に赤いリップも映えてきれいです。
前髪が長めなので、アイメイクよりもリップメイクにポイントを置くのも参考になります。
黒髪ショートボブ(丸顔さん向け)
前髪なしのサイドパート
えりあしスッキリの、少しカールのあるショートボブ。
あごのラインくらいの長さで、ストレートのピタッとしたスタイルよりも丸顔さんに向いてます。
サイドを耳にかけたアレンジもおすすめで、あごのラインがスッキリ見えます。
できれば前髪もおろさずに、おでこを見せたほうがいいですよ。
こちらは少し長めの大人っぽいショートボブのスタイルです。
おでこを見せることと、サイドパートにしてトップを高く見せることで縦長のシルエットに。
丸顔さんでボブに抵抗のある方におすすめのアレンジです。
黒髪ですが、毛先の揺れ感で動きがついて軽さもプラスされます。
前髪ありの縦長シルエット
トップからレイヤーの入った、縦長シルエットの短めショートボブです。
黒髪に長めの前髪はクールな雰囲気に見えますね。
丸顔さんが前髪を作るときは、厚めのぱっつん系は避けるのがポイントです。
長めで流したり、少しおでこの透ける感じのシースルーバングにするのもおすすめです。
こちらも縦長シルエットのショートボブですが、ちょっと長めのスタイルが決まっています。
毛先の動きとルーズ感がおしゃれなスタイルで、動きがある分黒髪の重さをカバーできます。
前髪も少し重さはありますが、ル―ズに仕上げることでおでこがチラッと見えるのでバランスがよくなりますね。
黒髪ショートボブ(面長さん向け)
ちょっと短めのショートボブ
面長さんには丸さのあるシルエットのショートボブがおすすめ。
タイトになりすぎないスタイルにすると女らしい雰囲気になります。
黒髪でタイトなスタイルにすると、クールな印象が強く出すぎてしまうので丸さを出すのがポイント。
できれば前髪はあったほうがいいですね!
黒髪の重さを生かしたショートボブがこちら。
全体に重めのシルエットですが、アウトラインが短くなっているので重く見えすぎないがいいですよね。
ルーズでくしゃっとしたアレンジと、ツヤ感のあるウェットスタイルも大人の女性におすすめです。
黒髪ショートボブ(パーマ)
外国人くせ毛風ショートボブ
カール感が強過ぎず、適度な抜け感があるのが可愛いスタイルです。
黒髪の重さは毛先のルーズな動きと、おでこをスッキリ出したアレンジでバランスがよくなります。
キッチリ仕上げずに、少しラフに仕上げるのがこのショートボブには相性がいいですよね。
横顔のシルエットがきれいな、くせ毛風パーマのショートボブ。
えりあしがスッキリしていて、後頭部に丸みが出るので頭の形もきれいで首も長く見えます。
全体にボリューム感がありますが、前髪をタイトにしてサイドを耳にかけたアレンジは黒髪なのでバランスのいいアレンジです。
前下がり系のウェーブ
ゆるやかな前下がりシルエットのショートボブ。
黒髪で少し重さを残したスタイルですが、毛先は動きがつく程度に軽くしておくとスタイリングがしやすくなります。
全体に重さがあるスタイルなので、前髪はおろさずにおでこを出したほうがバランスがよくなりますよ。
こちらも前下がり系のショートボブですが、えりあしと後頭部を軽めにしているスッキリしたスタイルです。
後頭部に丸みが欲しい絶壁さんにもおすすめのスタイルです。
こちらのようにサイドを耳にかけたアレンジは、大き目のピアスとの相性が良くていいですね。
ふんわり系パーマ
トップにボリュームが欲しい方におすすのショートボブがこちら。
髪の細いくせ毛の方にも向いていますが、ゆるめのパーマをかけるとスタイリングが簡単になり、おすすめです。
ふんわり感が出るように、ドライヤーの風を下から当てるといいですよ。
黒髪なので毛先を軽くしてあるほうが、動きがあるように見えやすくなります。
あごラインの少し長めのショートボブ。
毛先のワンカールが女らしい印象のスタイルですね。
こちらのように重めの前髪にすると、面長さんに似合いやすくなります。
丸顔さんはおでこを出すようにすると黒髪でも似合いやすくなります。
ルーズな仕上げのパーマ
ショートバングで軽めのショートボブです。
黒髪で縦長のシルエットはタイトに仕上げるよりも、ルーズに仕上げたほうが大人の女性には似合いやすくなります。
ウェーブ感を出すよりも、ちょっと動きが出る程度のパーマにすると抜け感がある大人のスタイルが完成しますよ。
ふわりシルエットが可愛いショートボブ。
カール感が不揃いでルーズな動きになっているのがいいですよね。
サイドパートにしてトップに高さがあるので、小顔効果もアップします。
こちらもルーズ感が出るように、ゆるいパーマにするのがポイントです。
しっかり動きのあるショートボブ
トップに動きがある軽めのスタイルです。
黒髪のショートボブで強めのパーマをかけるときは、下のほうが広がりすぎるとアンバランスに。
こちらのスタイルのように、トップにレイヤーを入れて縦長にしておくとバランスがよくなります。
毛先の動きが可愛いパーマスタイルは、髪の硬い方にも向いているスタイルです。
髪の硬い方は毛量も多いことがあるので、外ハネなど毛先に動きがあるスタイルがおすすめです。
内側にカールを仕上げるよりも、毛先がルーズに動いている感じを出すと、黒髪でも重く見えにくいショートボブが完成しますよ。
黒髪ショートボブ(ウルフ系)
外ハネショートボブ
丸みのあるショートボブが苦手だったり、似合わなかった経験のある方にはウルフ系のスタイルがおすすめです。
縦長のシルエットは首をあまり出したくない方にも向いています。
明るめの髪色よりも、黒髪のほうがおしゃれに仕上がりますね。
ルーズ感が出るようにゆるいパーマにすると、アレンジも簡単になります。
強めのカールが個性的なウルフ系ショートボブは、もじゃっとした質感と黒髪がクールでカッコいいですね。
元からくせ毛の方にもおすすめですが、動きがルーズに出るようにドライヤーも色々な方向から風を当てると素敵です。
大人クール系スタイル
前髪を長めにするとクールな印象のショートボブに。
黒髪にすることで、丸さがあってもクール感がアップします。
童顔の方や、大人っぽい雰囲気に見せたい方におすすめのスタイルです。
クールな中にも毛先の動きがあることで女らしさもプラスされているので、大人の女性に似合いやすいですよ。
こちらも前髪が長めのクールなショートボブです。
もっとクール感を出したいときは、サイドをもう少し長くして前下がりのラインを強くするのもおすすめです。
黒髪とウェットアレンジの相性もいいので、真似してみたいアレンジですね。
黒髪ショートボブ(大人アレンジ)
メガネが似合うショートボブ
ヘアアレンジが苦手な方は、小物使いで変化をつけると印象が変わりやすくなるのでおすすめです。
黒髪のシンプルなショートボブも、分け目や小物でアレンジをすると華やかでおしゃれになりますね。
シンプルなショートボブに、メガネをプラスで知的な大人の女性に。
トップが長めで丸さのあるシルエットなので、黒髪が引き立つスタイルですね。
サイドは少し耳が出るくらいですが耳にかけたアレンジも、スッキリ見えておすすめです。
オールバックアレンジのショートボブ
ワンレン系ストレートのショートボブをオールバックにしたアレンジ。
濃い目のリップと黒髪で、さらにクールな印象になっていますね。
トップは長めなので、巻いたりタイトにしたりアレンジの幅が広いスタイルです。
タイトなサイドとトップには程よいボリューム感がクールです。
同じオールバックのアレンジでも印象が変わりますね。
あまりタイトに仕上げなければ、カジュアル感を増すこともできます。
あまりアレンジの幅がなさそうな黒髪のショートボブですが、スタイリング剤を変えたり前髪のアレンジだけでも印象が変えられます。
ショートバングのウルフ系ショートボブ
黒髪の重さがあるショートボブですが、ショートバングにすると抜け感もあり個性的にも見えますね。
トップに丸みが出る程度にレイヤーが入っていて、くびれのあるシルエットはあごのラインがスッキリ見えやすく丸顔さんにもおすすめですよ。
サイドパートでクールなショートボブ
ワンレン系前下がりのショートボブ。
サイドパートで長めの前髪で、黒髪がカッコイイですよね。
トップにボリューム感が出にくい方は、分け目と反対側から乾かして最後に分け目を戻すとふんわりします。
ストレートのツヤ感がきれいな前下がりのショートボブ。
えりあしはスッキリ短いので、首とあごのラインがきれいにみえますよね。
黒髪でワンレンのスタイルは、サイドパートにしたほうが大人の女性のお悩みカバーがアップします。
ペタッとなりやすくなったトップに高さが出ると、小顔効果も上がり若みえ効果もアップします。
サイド耳かけアレンジ
サイドを耳にかけたアレンジは、大人のショートボブで定番になりつつありますよね。
こちらのようにもみあげの毛を少し残して、ルーズに耳にかけるのもおすすめ。
耳にかけていないほうの毛先は外ハネに遊ばせているのも可愛いので、真似していたいアレンジです。
マッシュ系の丸さのあるショートボブは可愛い印象ですが、黒髪で耳にかけたアレンジは大人っぽくなりますね。
ここ数年人気の高い大ぶりのピアスとも相性がいいので、特に夏にぴったりのアレンジです。
センターパートのルーズアレンジ
目にかかる長い前髪が女らしいショートボブは、ボサっとしたアレンジもいい感じです。
分け目を少しぼかして、トップをペタッとさせ過ぎないのもポイント。
ウェット感が出るスタイリング剤で仕上げるのもおすすめです。
くせ毛風のセンターパートアレンジ。
ベースはトップが長めのマッシュ系黒髪ショートボブで、えりあしが短いので重さと軽さのバランスがいいですよね。
トップが長いので、ホット系のパーマでワンカールかけるのもおすすめです。
ボサっと仕上げたほうが可愛く仕上がります。
柔らかい印象の丸めシルエット
全体に丸さのあるシルエットは、柔らかいイメージに見えますよね。
黒髪にするとクールな印象に見えやすい方は、丸さを意識したショートボブがおすすめです。
特に面長さんはクールに見られがちなので、丸さを出すのがポイントです。
こちらもマッシュ系のショートボブですが、長めの前髪とサイドを耳にかけたアレンジで印象が違いますね。
毛先にカールがあると、髪の質感も柔らかく見えやすくなります。
黒髪で硬い質感に見えやすい方にもおすすめのスタイルです。
クールなタイトアレンジ
耳にかけるアレンジでもウェットにしたり、オールバック風のアレンジにするとカッコいい大人の女性のイメージに。
ジャケットやタイトなパンツなどと合わせたらカッコいいですよ。
メイクも普段よりキリっとした濃い目のメイクが似合うので、チャレンジしてみたくなりますね。
ベースは前下がり系の少しサイドが短いショートボブで、黒髪のツヤを生かすようにジェルなどで仕上げると◎。
こちらもタイトのアレンジですが、ウェーブスタイルなので印象が変わります。
ベースはウルフ系のショートボブで、全体にしっかりウェーブがあります。
ウェーブのスタイルでタイトになりにくい方は、スタイリング剤を多めにつけたり濡れてる時にオイルを多めにつけるのもおすすめです。
えりあし長めの縦長シルエット
えりあしの生え際が少し長めの方や、ブローが苦手な方にもおすすめなのがウルフ系のショートボブ。
黒髪と相性のいいウルフ系のスタイルですが、トップもふんわりして後頭部も自然な丸みが出るので、頭の形に自信がない方にも似合いますよ。
こちらはトップが少し長めのウルフ系ショートボブ。
トップを短くするとボリュームが出すぎてしまう方は、少し長さを残すようにするとスタイリングがしやすくなります。
その分毛先は軽くして、くびれ感を出すとメリハリがついたスタイルが完成しますよ。
もじゃっと個性的スタイル
毛先のルーズな動きが可愛い個性的なショートボブは、元からくせ毛の方にもおすすめのスタイルです。
パーマをかけるときも、ルーズな動きが出るようにかけるのがポイントです。
毛先は軽めで動きが出やすくなっているので、黒髪でトップが重めですがバランスがよくなりますね。
思い切ったショートバングが可愛い重めのショートボブ。
こちらも髪の量が多い方や、くせ毛の方に向いているスタイルです。
黒髪で顔周りが重く見えがちですが、ショートバングがちょうどいいアクセントになりますね。
無理にボリューム感を抑えずに、ボリュームを出して仕上げるのがおすすめのアレンジです。
黒髪ショートボブがおしゃれ♪
黒髪のショートボブもバリエーションが結構ありますよね。
丸みのあるスタイル、たて長のシルエット、パーマ、どれも印象がガラッと変わります。
顔型も前髪のあるなしでカバーもできるので、似合う顔型も選びません。
以前に似合わなかった記憶のある方は、前髪を変えると似合うこともありますよ。
最近また人気の高いウルフ系も、あえて黒髪のほうがおしゃれです。
ボサっとルーズに仕上げたり、くせ毛風のゆるいパーマをかけるのが大人の女性におすすめですよ。
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