うっとうしくてうんざりする梅雨がもうじきやってきますが、何か対策はたてていますか?
梅雨でも快適に過ごせるかどうかは、お部屋のインテリアにもかかっています。逆に梅雨が楽しくなるような、そんな素敵なインテリアアイディアを知って、梅雨を楽しみに迎えましょう!
インテリアが梅雨をワクワクする季節に変える
ガラスアイテムが涼しさを演出
涼しげなガラスアイテムは、梅雨にこそぴったり。透明感があり繊細なイメージが、外に響く雨音と重なり癒しの雰囲気を与えてくれます。
画像は佐々木翔子さんの作品。あじさいは梅雨を代表するお花ですので、こんな風にインテリアに上手に取り入れたいですね。
ガラスとライトを合わせることで、暗くなりがちなお部屋をぱっと明るく照らします。
ポイントは明るすぎず、ぼんやり灯るくらいのあかりをチョイスすると、梅雨が持つ静かで落ち着くイメージを、より引き立ててくれます。
ぼんやり灯るあかりといえば、やっぱりキャンドル。ガラスアイテムと合わせて使って、繊細と上品な雰囲気に。
しっとり優しい雨音とゆらゆら揺れる火に、すっかり癒されてしまいそうです。
カラーガラスは眺めているだけで明るい気持ちに
ガラスはガラスでも、カラーガラスはまたちょっと違った印象です。梅雨時はさわやかなカラーをチョイスすることで、涼しげな印象になります。
こちらはグリーンカラーのグラスたち。カラーを合わせることで統一性が出て、梅雨のお部屋のジメジメダラダラの雰囲気を、ぴりりと引き締めてくれます。
梅雨の灰色の空とは対象的に、明るいカラーでお部屋を埋め尽くしてみませんか?
画像のように色々なカラーのガラスを集めてみるのも素敵ですね!
お水を入れてもカラの状態でも、それぞれ違った雰囲気を楽しめます。
サンキャッチャーでわずかなお日様も余さず取り込もう
わずかなお日様もサンキャッチャーを活用して、より明るくお部屋にとりこみましょう。
サンキャッチャー自体がデザインもかわいく、インテリア性も高いので窓際にひとつあるとおすすめです。
ちなみにお日様を取り込んだサンキャッチャーの明かりはこんな感じです。7色の光がお部屋を照らして、幻想的な雰囲気に。
ひとつだけでなくいくつも準備して楽しむのもおすすめです。
外に出られないならお部屋でグリーンを楽しんで
外に出られないときもお部屋にグリーンを置いてお外気分を演出しましょう。
大きな木をお部屋のどこからでも見えるように置くと、眺めているだけですっきりした気分になります。
梅雨といえばの紫陽花をお家の中で楽しむのもおつなもの。紫陽花はドライフラワーにしても素敵です。
ドウダンツツジと飾って、お部屋の中が華やかな印象になります。
多肉植物を飾っておくのもさわやかです。画像のようにシンプルなデザインなら、どんなお部屋とも合いそうなうえに、涼しげな印象です。
雨の風景とアクアリウムは相性抜群
雨といえば水、水といえばアクアリウム…というわけでもありませんが、アクアリウムは梅雨にこそぴったり。
お水の風景をお部屋において、梅雨の雨と一緒に楽しんでしまいましょう。
アクアリウムは大々的に作る必要はありません。画像のようにペットボトル水槽でメダカを飼うのも良いですね。
ボトルのアレンジはもちろん、お水は常に清潔にして魚にとっての環境もできるだけ整えてあげましょう。
カーテンでお部屋を明るい印象に
お部屋の印象を大きく左右するのがカーテンです。画像のようなレースのカーテンは、外からの視線を防ぐと同時に外からの明かりをほどよく取り入れてくれます。
ドレープカーテンとのダブル使いなら、ぜひドレープはタッセルで留めてレースカーテンで日中は過ごしてみて。
ドレープをとめる際のタッセルも、おしゃれで爽やかなものだと窓辺がより華やかになりますよ。
まとめ
梅雨時でも楽しく過ごせるアイディアはたくさんあります。お部屋にちょっと工夫をほどこすだけで素敵で爽やかな印象が増しますので、ぜひ、試してみてくださいね!
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