「収納が少ない」「部屋が狭くてモノを置ける場所が少ない」そんな時にうってつけなのが、無印良品の「壁に付けられる家具」!
専用ピンで取り付けるため壁に大きなキズを付けることなく、手軽に収納スペースを増やすことができるので、わが家でもとても重宝しています。
今回は、そんな「壁に付けられる家具」シリーズの活用法をご紹介します。
※「無印良品週間」は、2019年6月14日(金)~6月25日(火)、ネットストアは、2019年6月14日(金)午前10時~6月26日(水)午前10時迄です。
無印「壁に付けられる家具」活用アイデアをご紹介
玄関のちょい置きスペースに
玄関が狭くて、帰宅して靴を脱ぐ時に手持ちの郵便物やカギを置く場所もなくて不便・・・という場合にも、壁に付けられる家具が便利!
「壁に付けられる家具・棚」を設置すれば、手軽にちょっとモノを置けるスペースを作れます。
靴を脱ぐ時の一時置きとして使ったりするのはもちろん、雑貨やフレグランスを置いたりするのにも使えますよ。
傘の置き場にも
玄関に設置した「壁に付けられる家具・棚」は、傘の柄をひっかければ傘の一時置き場にも。
傘立てを置くスペースがない狭い玄関にも重宝しますよ。
雑貨を飾れる場所をプラス
雑貨をおしゃれに飾りたいけれど、ニッチなどのような飾れるスペースがない・・・という場合にも、「壁に付けらる家具」が大活躍。壁を大きく傷つけることなく、手軽にディスプレイコーナーを作れます。
わが家では、リビングの一角に「壁に付けられる家具・棚」の44cmタイプを設置して、雑貨を飾れるコーナーにしていますよ。
この小さな棚に、季節に合わせて雑貨やお花を飾って楽しんでいます。
家のあちこちに雑貨を飾ると逆に雑然としてしまったり、掃除が大変になってしまったりしますが、飾るスペースを決めておくとメリハリがつき掃除も楽になるという効果も!
シュレッダー置き場に
「壁に付けられる家具・棚」に薄型のシュレッダーを置いて、書類整理コーナーに。
わが家ではテレビ裏の死角に設置していますが、デスクの近くに設置してシュレッダーを置くのもいいですね。
浮かせておけるので掃除も楽になり、デスク上もより広々と使えます。
壁面スペースを有効活用
「収納が少ない」という悩みがある場合に有効なのが、壁面を収納スペースにする方法。
壁に付けられる家具の3連ハンガーを使えば、手軽に壁面に収納スペースを作れます。
使わないフックは折りたたんでおけるので、すっきり省スペース&子供がぶつかったりする恐れが防げるのも優秀です。
わが家では子供部屋に設置して、学用品や幼稚園の制服・帽子などを掛けておくのに使っています。
置き型のポールハンガーなどは掃除の時に毎回どける必要がありますが、これなら壁面を使えるので床の掃除もスイスイ。
2つ並べて設置して、姉と妹で1つずつ使用しています。
ファイルボックスと組み合わせて
収納が少ないトイレや洗面所で、洗剤などのストックを置く場所がほしいという時に便利なのが、「壁に付けられる家具・棚」と「ファイルボックス」の組み合わせ!
見た目が派手な洗剤や、細かい掃除道具のストックなどをファイルボックスに投げ込み収納して、棚に載せれば楽ちん壁面収納に。
壁に付けられる家具のカラーを選ぶ時にライトグレーを選択すれば、白いファイルボックスと一緒に壁になじんで、圧迫感なく収納スペースを作ることができますよ。
穴うめもカンタン&キレイ!
賃貸や新築で壁に穴を開けられない・・・という場合にも、「壁に付けられる家具」は強い味方!
設置後に取り外した場合、画鋲より少し大きい程度の穴ができるのですが、白い壁なら簡単に補修できます。
まず、ティッシュをこよりにして穴に詰めます。
穴にティッシュを詰めたら、ハサミなどでティッシュを適当な長さにカット。
詰めたティッシュをつまようじの先などで壁になじませます。
赤い〇で囲った部分が、補修した箇所です。
パッと見た感じでは一切わからないほどに穴を隠すことができるので、穴を気にせず気軽に設置したり位置を替えたりできますよ♪
まとめ
玄関、リビング、子供部屋、トイレ・・・と、家のあちこちで便利に使える「壁に付けられる家具」。
外したあとの穴埋めも、専用グッズいらずで家にあるもので簡単にできるので、手軽に設置や移動ができるのも大きな魅力です。
収納が少ない場所や、モノが散らかりがちな場所などに、ぜひ気軽に取り入れてみて下さいね!
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