日差しが気になってくる春から夏。熱中症予防やUV対策だけでなく、おしゃれのためにも防止を愛用しているという方も多いですよね。
でも上手に収納することができない…と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、賃貸住宅でも使いやすい帽子収納のDIY・収納アイディアをご紹介します。
便利な帽子収納を手作りしてみよう
突っ張り棒を使って
玄関などにある小さな窓を活用するのにぴったりなアイディア。
窓のフレームに突っ張り棒をつけて、無印良品のステンレス横ブレしにくいS字フックをひっかけることでキャップの収納ができるようにしています。
小さなスペースを活用できるのはうれしいですよね。
ワイヤークリップで
こちらでは無印良品のステンレスひっかけるワイヤークリップを使って帽子を収納しています。
この方法ならベースボールキャップだけでなく、ハットやニットキャップ、アームカバーなどのアイテムも上手に収納できますよ。
S字フックで
流木を使ったハンガーにS字フックをかけて、帽子を収納しているアイディア。
クローゼットのポールにも使えるアイディアなので、さまざまなスペースで活用したいですよね。
ワイヤーネットを活用して
100均でも購入することができるワイヤーネットを壁面に取りつければ、たくさんの帽子を収納できるアイテムが作れます。
賃貸住宅の場合にはマスキングテープや両面テープを使って、ベニヤ板を壁面に取りつけてから、ワイヤーネットを固定すると原状回復がしやすくなりますよ。
ペグボードで
こちらでは壁に立てかけたペグボードにフックをつけて、帽子やベルトを収納しています。
この方法ならストールやバッグなどのお出かけに使うアイテムも一緒に収納しておけるので、とても便利ですよね。
ペイントやステンシルなどでオリジナリティをプラスするのもおすすめ。
ユーロパレットを使って
板を抜いたユーロパレットを活用した帽子収納。
フックをつけたり、S字フックをかけられる穴をあけたりすることで、帽子だけでなく腕時計やジャケットなども収納できるおしゃれなアイテムに仕上がりますよ。
ディアウォールを使って
玄関にディアウォールを使った壁面収納を作っているアイディア。
この方法なら少ないスペースでたくさんのものが収納できますよ。
バッグや腕時計などもたくさん収納しておけるので、忘れ物がなくなりそうですね。
型崩れしない収納
型崩れさせないで帽子を収納したいという方には、ワイヤーを使った帽子スタンドがお勧めです。
100均でも購入することができる太目のワイヤーを使って手作りすれば、帽子のサイズにあったものを格安で手に入れることができますね。
まとめ
帽子を上手に収納できるDIYアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?
壁などに傷がつきづらいアイディアが多かったので、賃貸住宅などでも活用できそうですよね。
今回の内容を参考に、ぜひお気に入りの帽子を上手に収納してみてくださいね。
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