海岸で流木や貝殻などの漂着物を収集するビーチコーミング。
期間や場所が限られている海水浴とは違って、気軽に楽しむことができる海の楽しみ方の1つですよね。
そんなビーチコーミングで集めることができるシーグラス。
角がとれてすりガラスう風になったシーグラスは、インテリアにも取り入れることができます。そこで今回はシーグラスを使ったアイディアをご紹介します。
シーグラスでおしゃれなインテリアを作ろう
色分けして
海の中で長く過ごすうちに、波によってすりガラスのような雰囲気になるガラスのかけらたち。
もともとの色や海にあった時間によってカラーがわかってくるのも楽しいところです。
こちらではカラー別にガラスの容器に入れて、実験室風な雰囲気に。
箸置きとして
ディスプレイで楽しんでもいいシーグラスですが、さまざまな大きさのものがあるので、箸置きにあうサイズのものを選んでテーブルで活躍させてみるのもおすすめ。
大きなものや長さがあるものは、カトラリーレストに使えますね。
フレグランスに入れて
ニトリのルームフレグランスの中に、シーグラスと貝殻を入れているアイディア。
ブルーグリーンのシーグラスは、海の雰囲気を作ってくれますね。
シンプルなグラスに入れて同じようなディスプレイを作ってもおしゃれですよ。
植物をいけるときに
こちらでは水が入ったガラスの容器の中にシーズラスを入れて、植物をいけています。
透明な容器に入れていてシーグラスがきれいなだけでなく、植物の茎を固定して花が動かないようにする役割も持っているんですよ。
日用品にプラス
こちらでは、ガラス製のソープディスペンサーの中にシーグラスを入れてアレンジしています。
ディスプレイに使うアイテムだけでなく、ソープディッシュなどの透明なボトル上の日用品にシーグラスをプラスすると、さりげなくおしゃれな雰囲気に。
プラスチックカップに
コーヒーショップなどでドリンクのテイクアウトに使われるプラスチックカップを使ったディスプレイ。
プラスチックカップの上下に麻紐を巻きつけることで、生活感を消しているのは真似したいアイディアですね。
ブルーやグリーンのシーグラスの上に白い貝殻などをのせると、ビーチの風景のよう。
モビールとして
シーグラスを照明の周りから吊り下げて、モビールのように使用しているアイディア。
照明に照らされてキラキラと光るシーグラスが、とても神秘的ですね。
詳しい作り方はこちら
ランプシェードに取りつけて
シーグラスと貝殻をランプシェードに取りつけたアイディア。
透明なガラスのシェードに取りつけることで、明かりをつけたときに光と影のコントラストがすてきなオリジナルの証明になりますね。
木漏れ日のような雰囲気になりますよ。
まとめ
シーグラスを使ったディスプレイやDIYのアイディアをご紹介しましたが、お気に入りはありましたか?
さまざまなスペースやシチュエーションで活用できるシーグラス。
今回の内容を参考に、ケガに気をつけながらシーグラスでおしゃれなインテリアを作ってみてくださいね。
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