可愛らしいガーリーやナチュラルなお部屋もいいけれど、色味の少ないシンプルな生活空間ってちょっとオトナな感じで憧れちゃいますよね。
今回、そんなオトナキレイなモノトーンインテリアの実例を10個紹介していきます。
モノトーンインテリア
グレーで統一
濃淡はありますが、全体的な色味をグレーで統一するとバランスがとりやすいです。
モノトーンインテリアに初挑戦する方は、グレーから取り入れてバランス感覚を養ってみるのもいいかも!
ちょっぴりリュクス感を取り入れて
インテリアをホワイトで統一すると清潔感が増す一方で、ちょっぴり病院チックになってしまうことも。
こちらの写真のように、光沢やキラリと光るアイテムをとりいれてリュクス感を出すことで解決できます。
格子カーペットは万能アイテム
床に敷くカーペットは、それ一つで部屋の雰囲気をガラッと変えてくれます。
格子柄のカーペットは、スッキリとしたモノトーンインテリアにちょっとした遊び心を加えてくれる万能アイテムです。
水回りはブラックを差し色に
清潔感が大事な水回りは、ホワイトが強いもので揃える方がベターです。
差し色としてブラックの小物を使うことで、ちょっと膨張した空間の印象をキュッと引き締めることができます。
季節に合わせて
ブラックは熱を吸収しやすい傾向にあるので、夏に向けて少しずつホワイトに変えていくと暮らしやすくなります。
小物は気分によって変えられるように、色味別で用意できるといいですね。
空間を大事に
モノトーンインテリアではできる限りモノを置かないのが基本です。
壁にそわせて本棚やタンスをみっちり配置というのは避けたいところ。
壁にはオシャレなポスターがマストです。
色味を抑えて
モノトーンインテリアが憧れといっても全てをモノトーンでそろえるのは大変ですよね。
そんな時は彩度の低い沈静色を選ぶと、部屋の統一感がでますよ。
黒ソファ×白小物
黒の大きなソファは便利で憧れますが、部屋の明度が下がりちょっと重く感じてしまうことも。
ホワイト系のクッションや小物を合わせることでそういった悩みは解決できます。
シャビーな雰囲気も◎
モノトーンインテリアはシャビーな小物との相性がバツグンなんです。
ちょっと色あせた雰囲気の小物を取り入れて、グッとオトナなオシャレに近づけましょう。
シンプルな部屋は幼児にも◎
好奇心旺盛な時期のお子さんは、何にでも興味を持つのが普通です。
あまりモノを置かないシンプルなモノトーンインテリアなら、お子さんが怪我をする可能性も減らせますね。
まとめ
モノトーンインテリアのコツはグレーで色のバランスをとること、どこかにキラリと光る高級感あるインテリアを配置することです。
皆さんも今の生活に合わせて、モノトーンインテリアにチャレンジしてみてくださいね。
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