視力を補正するためのメガネは、ファッション小物としてもすっかりおなじみの存在。
おしゃれさんであればたくさん持っている人もいますが、眼鏡の収納は意外と困っている人も多いはず。
そこでこの記事では、おしゃれな眼鏡収納にスポットを当てて事例をまとめていきます。
眼鏡を置いて収納
いつも使う眼鏡は、目につきやすい場所に「置いて収納」してみましょう。
2種類の眼鏡を置いた棚には、ブリキ製の収納ボックスや空き缶を利用した収納を設置。
インダストリアルな風合いのある、カッコイイ収納スペースに仕上げています。
エアプランツを置いて、ナチュラル感を少しだけ出しているのもポイントです。
壁面に設置した収納棚に置いた眼鏡は、アルファベットモチーフも並べてカジュアル感をアップ。
ブライワックスなどで木目を浮き上がらせた収納棚は、少し古さを感じる優しい風合いになっています。
フェイクグリーンを添えて、ナチュラル感もしっかり出しています。
アクセサリー収納に眼鏡をかける
アクセサリー専用の収納アイテムは、眼鏡の収納ができるものもあります。
こちらはワイヤーネットタイプのアクセサリー収納を用いて、眼鏡をまとめています。
見せる収納ができるので、分かりやりやすい場所に眼鏡が整理ができるのもいいですね。
眼鏡を引っかけて収納する
アイアンバーなどを用いた眼鏡の引っかけ収納は、紛失防止になりやすい方法。
見せる収納にもなるので、眼鏡をインテリアとして活用できます。
こちらは階段スペースにアイアンバーを設置し、眼鏡を引っかけて収納。
バングルなどもセットで収納し、インダストリアル風な大人の空間に仕上げています。
こちらは幅の狭いアイアンバーを使った眼鏡収納。
古材にアイアンバーを設置し、眼鏡やポストカードを飾ってヴィンテージ風にまとめています。
ドライフラワーなども飾り、落ち着いた華やかさを出しているのもポイントです。
眼鏡の引っかけ収納として個性的なのが、チェーンを用いた方法。
天井からチェーンを吊るし2種類の眼鏡を引っかけ収納して、空間にワイルドなアクセントをプラスしています。
眼鏡を入れて収納
専用のケースとは違うアイテムに眼鏡を「入れて収納」するのも一つの方法。
古材を用いたペン立てに眼鏡を収納し、ヴィンテージな風合いを出した空間にしています。
黒を基調とした空間なので、落ち着いた印象もありますね。
2種類の眼鏡を収納したガラス製のグラスは、シンプルなデザインを用いています。
アロマディフューザーとアロマオイルも置き、リラックス感のある大人の空間を演出しています。
まとめ
眼鏡は専用のケースに収納してもいいですが、取り出しやすさなどの機能面を考えると引っかけたり置く収納がおすすめ。
手持ちの小物と合わせて、眼鏡の収納スペースをおしゃれに彩っていきましょう。
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