キッチンで過ごす時間は、一日の中でも大きな割合を占めます。
キッチンが素敵な場所になれば、そこに立つ時間も楽しくなるはず・・・。
そこで今回は、キッチンで過ごす時間がより楽しくなる理想のキッチンをご紹介します。
家を建てる時の参考にするもよし、さっそく真似するもよし、好きな見方でご覧ください。
おしゃれで快適な理想のキッチン
アイランドキッチン
キッチンを囲うダイニング
キッチンにダイニングテーブルが一体化した斬新なアイデア。
バーのような雰囲気で、会話が弾む楽しい空間が見えてきますね。
植物を飾る
インテリアに欠かせないのが観葉植物。
飾るだけで、おしゃれでいきいきとした雰囲気になります。
好きな植物を飾る余裕があると、暮らしもより素敵になりそうですね。
キッチンのインテリアを楽しむ
こちらも、植物との融合を楽しんでいる素敵なキッチンですね。
キッチンに置いておく調味料なども、瓶に入れて保存すれば絵になりますね。
シンプルで清潔に
キッチン台の上が綺麗に片付いていると、それだけで部屋全体が片付いたように見えます。
あとは、植物で遊び心をプラスしてシンプルでおしゃれに。
対面式キッチン
綺麗が保てる
対面式のキッチンは、程良く仕切りがあり安心感があります。
お子さんがリビングで勉強していても、見守れるのが嬉しいですね。
こちらは台の上がすべて丸見えで、綺麗を保とうとする気持ちも高まります。
アートな佇まい
キッチンには珍しい、柄物の壁紙やブルーの台でカラーコーデを楽しんだパリ風のキッチン。
開放感があるので、色や柄で遊んでも圧迫感なく楽しめますね。
木材を活かしたカフェ風キッチン
味のある木材が目を引く、大人びた雰囲気のキッチンですね。
リビングの様子もきちんと伺える、以前から人気のスタイル。
バーカウンターのようなチェアを置くことで、さらに大人っぽくなりますよ。
ウォールナットで落ち着いた雰囲気に
落ち着いた色味の雰囲気に仕上げたいなら、ウォールナットがオススメです。
木材の色味で家の雰囲気が変わるので、好みの木材を探してみましょう。
ちょこっと置かれたやかんやキッチン用品が、おしゃれなアクセントになっていますね。
雑貨で空間を分ける
キッチンとリビングの間となる部分に雑貨を並べることで、仕切り感が増し半個室の様な空間になっています。
料理に集中して取り組めそうですね。
白が映えるキッチン
様々な雑貨を置き、見せる収納を工夫されたキッチンです。
白ベースだからこそ、黒やブラウンで揃えられたキッチン用品がうまく調和していますね。
リビングとも統一感があります。
秘密基地
小さな個室の様に、壁で囲まれた秘密基地の様なキッチン。
お料理に集中したい方や、手元が見られたくないなという方にはもってこいの間取りですね。
会話をしながらお料理
料理をするお母さんと子供たちの会話が聞こえてきそうなダイニングスタイル。
忙しくて時間がない時でも、手を動かしながらコミュニケーションがとれますね。
広々としたキッチン
広くてもスッキリが基本
コの字型のキッチンはスペースが広く、のびのびと調理ができます。
広いからといって、何もかも置きっぱなしにするのではなく最低限に。
そうすることで、いつも清潔感を保てますよ。
収納をうまく利用
オープンシェルフがあるキッチンですが、置くものや置き方に気配りが行き届いたおしゃれな見せ方ですね。
見えることで、取り出しやすく片付けやすいキッチンになりますよ。
季節の風景を楽しみながら
ガラス張りの大きな窓から見える、四季折々の景色は圧巻ですね。
こんなに素敵な景色が見えていると、お料理もはかどりそうです。
キッチン用品で見せるおしゃれなインテリア
麻の布巾+ユーカリはベストマッチ
冷蔵庫にフックを取り付け、付近や鍋つかみを掛けるスペースをプラス。
シンプルな麻の布巾を掛けるだけで、「おしゃれさんのキッチン」という雰囲気がでますよね。
そこへ相性の良いユーカリをプラスすると、さらにおしゃれ度UPですよ。
こだわりが伺える調理道具
こだわりのある調理道具は、是非見せる収納に。
鍋や蒸し器など種類が豊富に揃っていて、調理する人の腕が伺える興味深いキッチンですね。
使いこんだものこそ味が出ています。
器のチョイス
食材やおやつを保管する器にもセンスが光ります。
保管用に使うカゴやガラスケースなど、普段使いするものがインテリアとして映えると一石二鳥ですね。
置いておくだけで絵になります。
レトロ感がかわいい
レトロな雰囲気のインテリアでまとめられていますね。
キッチンに立つだけで、キュンとする素敵な場所になっています。
とことん自分好みにコーディネートしてみましょう。
余白の美学
雑貨を飾る時に、物を詰め込みすぎず余白をうまく使って飾ると、美しくスッキリと見えます。
余白を意識し、家のキッチンに合った美しいレイアウトを模索してみてくださいね。
まとめ
今回は、素敵な理想のキッチンをご紹介しました。
いくら広くて高級なキッチンでも、掃除もできていないようなキッチンには惹かれませんよね。
愛情を持ち、好きな場所になるよう自分で作り上げていくことが大切です。
是非、参考にしてみてくださいね。
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