温かいものが恋しい季節。
簡単に作れるかわいいコースターでほっこりしませんか?
今回は、モザイク模様のバッグ型コースターの作り方をご紹介します。
貼るだけで簡単!モザイク模様のバッグ型コースター
材料
・工作材 3×3×1.5 3×6×1.5 3×9×1.5 3サイズ それぞれ8個ずつ(ダイソー)
・塗料 お好きなもの
・付属 お好きな取っ手
作り方
今回は、食卓で使う可能性、熱いものを置く可能性があるので、ペイントではなくオイル仕上げにしました。
使った塗料は、食品を直接のせられる亜麻仁油ベースで作られたリボス カルデット。
小さな瓶なら500円ほどからインターネットで購入できます。
ダイソーの工作材は一番大きなもの。
中くらいのものは8個セットで、一番小さな正方形のものは12個セットで販売されています。
今回は、1セットずつ3セット使いました。
塗料をぼろ布に含ませて、ふき取るように塗っていきます。
色は2色使いましたが、ダイソーの工作材の木材の色もまちまちなので、それがかえって良い雰囲気をつくります。
一つとして同じ感じのパーツができないのです。
オイルがある程度乾いたら、組み合わせを考えます。
両端に一番長いものを持ってくるとまとまりやすいです。
パーツを一列ずつ接着します。
今回は木工用ボンドの速乾タイプを使いました。
はみでないように気をつけます。
3セット使うとコースターが2枚できて、小さなパーツが4つ余ります。
取っ手はセリアのもの。
3cmと厚みがあるので、つまみのような形でもかわいいと思います!
完成
置いておくと、かわいらしい鍋敷き兼コースターができました。
ナチュラルなキッチンにも馴染みます。
オイル仕上げで厚みもあるので、ある程度の熱いものなら置けますよ。
冬のお茶シーンにも。
食品OKの塗料を使っているので、余ったパーツはそのまま箸置きにもできます。
食品に限らず、インテリアにもたくさん使えますよ。
まとめ
こういったモザイク模様は、自分で材料を用意するのは難しいもの。
あらかじめ工作材として販売されているものを使うことで、とても簡単に作ることができました。
パーツは組み合わせ次第で大きさが変えられますので、好きな形に作ってみてくださいね!
natsumeさんの連載一覧
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物