冬のお部屋は毛糸のアイテムがあると、見ためにも暖かく感じ、ほっこりした気持ちになりますよね。
今回はマグカップホルダーなどの小物から、お部屋のインテリアのアクセントになるタペストリーまでをご紹介。
自分好みの色の毛糸をつかった、お部屋で楽しめる毛糸アイテムいかがでしょうか?
好みの色の毛糸でつくるタペストリー
デニムと白の毛糸と異素材を組み合わせたタペストリーは、飾るだけで海外インテリアみたいなおしゃれでこなれた雰囲気を出すことができます。
ブルーと白が、白い壁に生えて、冬のお部屋を明るい雰囲気にしてくれます。
黒や茶、紺などのダークな色をつかった冬らしい色合いのタペストリー。
ジャンクインテリアやヴィンテージインテリアにぴったり。
お部屋を明るく楽しい印象にしてくれるキュートな色合いのタペストリーは、100円ショップで購入した毛糸を使って手づくりしたもの。
あらかじめ色がミックスされた毛糸を選んでいるので、簡単につくることができるんですよ。
詳しい作り方はこちら
写真のように、棒に毛糸を一本ずつ結んでいくだけなのであっという間に出来上がり♪
とても簡単なので小さなお子さんと一緒に、子供部屋に飾るタペストリーをつくってみるのはいかがでしょうか?
仕上げには、100均ショップで購入したポンポンをプラス。
毛糸と同系色のポンポンは糸でつなぎ合わせただけなのに、タペストリーの可愛らしさがぐっとアップ!
大きな編み目がアクセントのニットタペストリーは、ダイソーで購入した毛糸を編んだもの。
グレーと白のコントラストが清潔で明るい印象に!
一見つくるのが難しそうに思えるタッセル。
YouTubeなどで作り方の動画が紹介されていることも多いので、お家に余っている毛糸があればトライしてみるのはいかが?
ガーランドやカーテンを止めるタッセル、クッションの飾りなどさまざまに活用することができます。
お部屋に毛糸アイテムを飾ろう
白とベージュに紺色がアクセントとなった小さなボンボンの座布団は、座るのがもったいなくなる可愛さ♡
見た目が可愛いだけでなく、毛糸の厚みで座り心地もGOOD!
ソファにかけたブランケットは、モチーフ編みをした小さな一枚をつなぎ合わせたもの。
レトロな色合いのソファなどお部屋のインテリアの色味ともしっくりマッチ♪
ソファに置いたブランケットは、ダイソーで購入した毛糸を4本あわせてざっくりと編んだもの。
ホワイトとホワイトベージュの2色を組み合わせて編むことで、編み目の色がミックスされたナチュラルな色合いに。
捨てるはずのニットの袖部分を取り外してクッションにリメイク。
ニットの編み目そのままを生かすことで、どんなインテリアにも使いやすいシンプルなデザインに。
極太の毛糸をつかって編むチャンキーニットは、海外インテリアで人気。
大きな編み目がアクセントとなっておしゃれ度がアップするだけでなく、すぐに編めちゃうというメリットもあるんですよ♪
キッチン周りにも毛糸アイテムを
色違いの毛糸をつかって空き瓶をカトラリー収納にリメイク。
手編みならではの温もり感と、赤や黄色の元気で明るいカラーが、キッチンをあたたかく楽しい雰囲気にしてくれます。
詳しい作り方はこちら
中の飲み物が冷めないようにするマグカップホルダーも、毛糸で手づくりすることで見た目にもほっこり。
シンプルな編み目に、黒のボタンがワンアクセントとなっています。
冬のお部屋には、毛糸でつくった枯れない観葉植物はいかが?
編み目が際立つことでユーモラスな印象となり、お部屋を楽しい雰囲気にしてくれます。
編まなくてもつくれる毛糸アイテム
写真手前の左側と真ん中の小物入れは、ポットに毛糸を巻きつけてリメイクしたもの。
毛糸を巻きつけた厚紙をポットにぐるぐる巻きつけてグルーガンで固定しただけの簡単リメイク。
毛糸を巻きつける厚紙の幅や毛糸の色を変えて楽しむことができます。
詳しい作り方はこちら
まとめ
寒い冬は、お部屋の中に毛糸アイテムを取り入れて暖かくほっこりした気分になりませんか?
お家に余っている毛糸があれば、ぜひ手づくりにチャレンジしてみてくださいね!
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