春にはまだまだ遠いけど、新年を迎えたらお部屋の中だけでも温かな春の始まりを感じるインテリアにシフトしたくなりませんか?
そこで今回は、待ち遠しい春を少し早めに感じられるナチュラルなインテリアをご紹介。ちょっとした工夫やデコレーションで、春気分を感じるお部屋の例を見てみましょう。
柔らかな「春」を感じるインテリアを取り入れてみよう
春っぽさを感じるナチュラルインテリアの例
リーズナブルな雑貨で人気の「ナチュラルキッチン」の小物を利用して、小さな春を感じるコーナーに。
ところどころに使用したフェイクフラワーがガーリーで可愛らしい空間になっています。
いつものインテリアも、クッションカバーを春仕様に替えるだけで気分がリフレッシュ。
ニットのスローやファーのラグはそのままに、コットン・デニム素材のクッションカバーをミックスして、この時期だけの冬から春の移り変わりを楽しんでみましょう。
「ナチュラルキッチン」のカゴや黒板を使った統一感のあるスペースです。
明るい春のグリーンを思わせるウォールステッカーが、よりお部屋を爽やかでイキイキとした印象にしてくれますよ。
お花屋さんの店頭では黄色いミモザや小さな白い花のこでまり、少し早い桜などの枝物がそろそろお目見え。
生命力のある枝を方々に伸ばす枝物を大胆に飾れば、これだけでも春の訪れを待ちわびる素敵なインテリアになりますね。
イースター小物で春を感じるコーナーを作る
海外では春の訪れと言えば「イースター(復活祭)」。
日本でも少しずつ知られてきた行事ですが、そんなイースターに登場する動物のオブジェをインテリアに取り入れるのも素敵です。
特にイースターバニーと呼ばれるウサギは「春の訪れと再生」の象徴。春らしさを取り入れるにもぴったりの動物オブジェです。
イースターエッグを想像させる「鳥」も春らしい動物のひとつ。木の温かい質感のオブジェなら、北欧風インテリアにも似合いますね。
春の花の代表であるチューリップと一緒に飾れば季節感のあるコーナーの出来上がり。
季節のお花でお部屋を春らしく
12~3月にかけて出回るヒヤシンスは、お部屋で育てるなら水耕栽培も楽しいですね。ガラスの透明感がお部屋をとてもクリーンな印象にしてくれます。
ぐんぐん伸びる成長の過程や素敵な香りに癒されて、春がもっと楽しみになるインテリアに。
季節の花はブーケではなく、バラして小さな花びんで並べて。広い範囲でよりナチュラルな雰囲気に見せられます。
特に香りの良い水仙やヒヤシンス、淡い色のチューリップやラナンキュラスなどは、ひと足早い春らしさを演出するにはぴったりのお花ですよ。
季節感のあるリースで小さな春を呼び込む
ダイソーのリースをベースにフェイクフラワーでDIYした例です。とても可愛らしく春らしい仕上がりになっていますね。
玄関や壁にさりげなくかけるだけで、部屋がパッと明るく見えます。
今やリースはクリスマスだけでなく、1年中素材を変えて楽しみたいインテリアアクセサリー。季節感も出せるので手作り派には作る楽しみも増えますね。
春に向けては爽やかな印象のオリーブやユーカリの葉、ミモザのリースは季節感もあっておすすめ。
まとめ
まだまだ先ではありますが、少しずつ取り入れて楽しみたい春小物たち。玄関やちょっとしたコーナーへの設えや小物の選び方、またお花を飾ることでより春への期待感が表現されたおしゃれなインテリアになりそうです。
ぜひ小さなところから取り入れてみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物